第6回河忠寄席
12月1日(土)14時(13時半開場)、中小路家住宅(京都府向日市上植野町下川原48。阪急京都線「西向日町」より徒歩8分。Pなし)TEL075・921・2657。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
出演=桂米二(二席)、桂優々。
木戸銭1800円。
定員50人。※要予約
申し込み・問い合わせTEL075・921・2657(中小路)。
フォーラム「環境と文化・京都会議2012」
12月1日(土)10時~17時、同志社大学新町キャンパス尋真館3F(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」4番出口より北へ徒歩約5分)。
「多世代・多文化共生」をテーマに講演会と分科会を開催。午前の部の講師は国際日本文化研究センター小松和彦所長、作家の下重暁子氏。詩人の朗読、篠笛の演奏あり。午後の部は4つの分科会でそれぞれの報告・討議を行います。一般参加・学生の参加歓迎。
一般1500円(前売り1000円)、学生無料。
「氏名、住所、連絡先(電話番号/FAX)」、「フォーラム環境と文化・京都会議2012参加希望」の旨を明記のうえ、FAX075・791・2219まで申し込み。
問い合わせTEL075・781・9699/FAX075・791・2219/lifelong@wg7.so-net.ne.jp(京都生涯教育研究所:富士谷)。
郵便配達夫シュヴァルの理想宮完成百年記念展~夢の実現するところ
12月1日(土)~2月23日(土)13時~19時(月曜・12月24日~1月14日休、1月15日より日・月曜休)、ギャルリー宮脇(京都市中京区寺町二条上ル〔一保堂北隣〕。地下鉄東西線「京都市役所前」11番出口より北へ徒歩3分)。
芸術とは夢を実現する技法。自由なる創造とは自由なる生き方。フランスの片田舎に実在する「夢」の宮殿、〈郵便配達夫シュヴァルの理想宮〉の完成から100年を記念し、C・プレヴォー、デル・クルトによる写真と、セルフトートの画家たちによる描き下ろし新作含む100点以上の作品によるオマージュ。
問い合わせTEL075・231・2321/FAX075・231・2322(ギャルリー宮脇)。
及川浩治ピアノ・リサイタル2012~ベートーヴェン・ショパン最後のソナタ~
12月1日(土)15時開演(14時半開場)、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。
プログラム=バッハ(ブゾーニ編曲)/「われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」、シャコンタニ短調、ベートーヴェン/ピアノソナタ第32番ハ短調Op.111、ドビュッシー/「月の光」 ほか。
1500円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:179-555、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:57023 ほか。
gra+ige
12月1日(土)~12月23日(日)12時~21時半(土日のみ)、スキマ家具屋(京都市左京区仁王門通正往寺町452仁王門アパート1F。地下鉄東西線「東山」・京阪鴨東線「三条」より徒歩10分)TEL075・751・5058。
アクセサリーブランド“KOTENRA”と、ウエディングブランドの“anbaba”、2人の作家による展示。
問い合わせTEL075・751・5058(スキマ家具屋)。
昭和の輝き~木村伊兵衛展
12月1日(土)~2月17日(日)10時~18時(12月29日~1月5日・月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
木村伊兵衛(1901-1974)は、日本における近代写真史上最も重要な写真家です。躍動する昭和を写した木村の作品は、時代をとらえた優れたルポルタージュであり、今もなお多くの人々を魅了してやみません。
本展では、木村が惹かれた輝かしい昭和に焦点を当て、何必館コレクションの中から厳選された作品約60点を展覧します。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
増田哲史陶展
須田国太郎展 没後50年に顧みる
12月1日(土)~2月3日(日)9時~17時(12月28日~1月2日・月曜休。入館16時半まで)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。
須田国太郎は京都大学で美学・美術史を学び、並行して関西美術院でデッサンを学び、その後スペインに留学し、ヴェネツィア派の色彩理論やバロック絵画の明暗法を研究、帰国後は日本独自の油画を創造しようと研鑚しました。本展では絵画理論と実践の綜合を求めて創作を貫いた須田芸術を展覧します。
一般1000円、大高生800円、中小生500円。
問い合わせTEL075・771・4107(京都市美術館)。
森口信一木工展
《gimlet screening 2012》 International Video Art Screening Event
11月30日(金)~12月21日(金)19時~21時(金曜のみ)、雅景錐(京都市北区紫野中柏野町23。市バス「上七軒」下車徒歩7分。P3台あり)TEL075・432・8283。
会期期間中毎週金曜日の午後7時から9時にかけて、国際ビデオアートの上映会を開催いたします。《The Art of the Displacement》(Aプログラム)は、スイスジュネーヴを拠点に活動しているシルヴィ・ロドリゲスがキュレーターを務め、スイス系アーティスト13人の作品でまとめたアンソロジーです。ジュネーヴを拠点に活動するデェルフィン・リストの作品《Averse》(2009)やスイス人アーティストのセロ・ヴェリエの作品《La vie est belle》(2002)など話題作も取り上げ、刺激的、心理的な演出で構成されています。またNYを代表する現代アートミュージアムであるグッケンハイムを素材とした美しいシークエンスも見応え十分なビデオアートプログラムです。またヴィラ九条山20周年に合わせ、来日中のアーティストであり、フランスで注目されるル・ジャンティ・ギャルソンは、子どもの悪戯心を多彩に操るアニメーション作品やアート・ドキュメンタリーをまとめた作品(Bプログラム)や日本と欧州で活動するスイス人アーティストのアンドレアス・クレシグの様々な乗り物のバーチャルシュミレータを利用したビデオ作品等(Cプログラム)、3プログラム合計約20作品を一同に紹介いたします。(雅景錐)
500円(1ドリンク)。
定員20人。※申込不要
問い合わせTEL/FAX075・432・8283(雅景錐)。