もっと京都を楽しむ第1弾~「ホテル探検隊」ANAクラウンプラザホテル京都&二条城編

 3月27日(水)11時半~16時、ANAクラウンプラザホテル京都(京都市中京区堀川通二条城前。地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩1分)。
 ANAクラウンプラザホテル京都でのランチの後「京都観光おもてなし大使」小嶋一郎先生による解説とともに、日頃は見る事のできない最上階のスイートルームから世界遺産「二条城」を眺めます。ホテルではメイン厨房・チャペル・神殿の見学も予定。その後は、二条城見学を楽しみます。
 2730円。※別途ランチ代(2000円)、拝観料(600円)
 申し込み・問い合わせTEL075・254・2835(JEUGIAカルチャーKYOTO)。※3月24日(日)締切
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春季特別展~永青文庫所蔵香道具展

 3月27日(水)~5月26日(日)9時半~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
  千利休の高弟でもあった細川忠興(三斎)所有で、細川家秘蔵の香木「白菊」をはじめ、婚礼調度品の一つとして細川家に伝わった華麗な香道具の数々を紹介します。
 また、併設展「入門 茶の湯と香道具」では、基本的な香道具の用途を開設するとともに、茶の湯で用いられる香道具についても紹介。
 前期=3月27日(水)~4月21日(日)、後期=4月27日(土)~5月26日(日)。※展示替え期間休館
 一般500円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
 問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。

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宮田啓子展~古代の線を刻む

宮田啓子展~古代の線を刻む 3月26日(火)~3月31日(日)12時~19時(最終日18時まで)、ギャラリー恵風2F(京都市左京区丸太町通東大路東入ル南側。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・771・1011。
 問い合わせTEL075・771・1011/FAX075・771・0358(ギャラリー恵風)。

一瞬を永遠に変える~アンリ・カルティエ=ブレッソン展

 3月26日(火)~5月26日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
 20世紀写真における最も重要な写真家の1人、アンリ・カルティエ=ブレッソン(1908-2004)。
 1952年の写真集『Images a la Sauvette(すり抜けていく映像)』は、アメリカで「The Decisive Moment(決定的瞬間)」と訳され、この言葉と共にブレッソンの作品は世界の写真家に大きな影響を与えました。
 何必館が所蔵するアンリ・カルティエ=ブレッソンの作品から、サイン入りオリジナルプリント約60点を展示します。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。

福井趙光個展

福井趙光個展 3月26日(火)~3月31日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

木村隆陶展

木村隆陶展 3月26日(火)~3月31日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

松井松子個展「あなたの大切なもの仕舞いませんか?」

松井松子個展「あなたの大切なもの仕舞いませんか?」 3月26日(火)~3月31日(日)12時~19時(最終日18時まで)、同時代ギャラリー・ショップ・コラージュ(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
 問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。

※ギャラリーの規定により、祝花不可

土橋藍個展

土橋藍個展 3月22日(火)~3月27日(日)11時~18時(最終日17時まで)、画廊ビーナス(京都市左京区川端三条北一筋目東入ル。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京阪三条」より徒歩3分)TEL075・771・3104。
 問い合わせTEL075・771・3104(画廊ビーナス)。

島田真平展

島田真平展 3月26日(火)~4月7日(日)12時~19時(月曜休。初日15時より、最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 吹きガラスの器をメインに、今回新しい挑戦である鋳造ガラスとの組み合わせによるガラスのお重や書具など、シーンを広げるアイテム約100点を展示。
 3月26日(火)・27日(水)・28日(木)・4月5日(金)・6日(土)7日(日)、作家在廊。
 3月26日(火)17時よりオープニングレセプション開催。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

造形作家・石田歩の世界~工作少年の造形力

 3月25日(月)~5月6日(土・祝)10時~17時(日・祝・2月25日・26日・3月12日・13日休、GW開館。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩約10分)TEL075・724・7924。
 石田歩(1957年~)は、1991年から「図画工作展」と名づけた不思議な造形作品を次々と発表し、注目を集めてきた造形作家です。現代では失われた人間の無名の営為への敬意の思いが細部にまで込められた工作少年・石田歩の世界を紹介し、その造形力の魅力に迫ります。
 一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
 問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

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