親子で楽しむ狂言ワークショップ
森椿フォト&フェルトワーク展「KUMA mini THEATER」
11月3日(土・祝)~11月18日(日)11時~20時(月曜休)、Duce mix shop(京都市中京区三条通高倉東入ル桝屋町53‐1Duce mixビルヂング4F)TEL075・211・9076。
ちいさなクマたちの、ちいさな劇場へようこそ!
問い合わせTEL075・211・9076(Duce mix shop)。
賀茂の木工所展~育つ家具と木器
11月3日(土・祝)・11月4日(日)9時~19時、賀茂の木工所(京都市左京区下鴨宮崎町2-10。市バス「下々神社前」下車徒歩5分)TEL050・3109・5641。
良質の素材と、長年の使用に耐えうる丁寧な仕事が生み出す、“育つ”家具と木器。
問い合わせTEL050・3109・5641(賀茂の木工所)。
John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2007-2012 / FINAL
11月3日(土・祝)・11月4日(日)15時開場、京都芸術センター(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
ジョン・ケージ生誕100周年記念コンサート。
20世紀の芸術思潮に大きな影響を与えた作曲家(故)ジョン・ケージの音楽や思想を現在の視点から再考するために、“John Cage 100th Anniversary Countdown Event 2007-2012”と題したコンサートやワークショップなどを2007年より毎年開催。ジョン・ケージ生誕100周年の今年、プロジェクトの集大成として京都で2日間にわたってコンサートを開催します。
第1部=15:00~16:30、第2部=17:00~。
当日3000円(前売り2500円)、2日共通券4000円(前売りのみ)。
チケット取り扱いWebジョン・ケージ生誕100周年記念コンサート。
問い合わせinfo@jcce2007-2012.org(John Cage Countdown Event実行委員会)。
笑いの泉ももやま亭 落語会
11月3日(土)19時開演(18時半開場)、笑いの泉「ももやま亭」(京都市伏見区桃山南大島町67番地1。京阪宇治線「桃山南口」より南へ500メートル)TEL080・5320・3796。
出演=桂宗助、桂優々。
木戸銭2000円(前売り1800円)。
問い合わせTEL080・5320・3796(沼田)。
harubaruダンス公演『音連れ』
11月3日(土・祝)13時・17時/11月4日(日)13時(45分前受付、30分前開場)、京都芸術劇場studio21(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
演出・振付・構成=大谷悠
出演=上野愛実、定行夏海、成田果央
無料。※予約優先
申し込み・問い合わせTEL080・5711・5261(ナリタ)。
京都造形芸術大学 舞台芸術学科3期生 卒業制作公式ブログ
嵯峨御流いけばな展「京の花・永久の舞」~華道平安司所創立70周年記念華展
11月3日(土・祝)・11月4日(日)10時~16時、きらっ都プラザ京都産業会館4F(京都市下京区四条通室町東入ル函谷鉾町80。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」26番出口より徒歩2分。Pあり)TEL075・211・4506。
無料。
問い合わせTEL075・211・4506(きらっ都プラザ)。
国谷隆志展:make a mistake in choosing
11月3日(土・祝)~11月18日(日)11時~19時(月曜休。最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
京都を拠点に活動を続ける国谷隆志(くにたに・たかし/京都・1974~)は、これまでおもにオブジェや彫刻を中心としたインスタレーションによる発表を続けており、作品の在る空間の性質を顕在化し、変容させるサイト・スペシフィックな作品展開は、これまでに多くの注目を集めています。とりわけネオンを用いた一連の作品は、作品と鑑賞者を取り巻く空間に「ある環境や状態」を創出するとともに、その場に内包される鑑賞者の身体感覚により強く働きかける試みとして展開しています。
昨年のPARCでの個展「Mars」に続く本展は、そのタイトルを「make a mistake in choosing」(選択に失敗する)として、モノ・空間・鑑賞者の間にある認識・理解にまつわる予定調和を撹拌し、そこに交わされるすべてを「ディスコミュニケーション」として指し示すものです。私たちが毎日のように目にするネオン(サイン)。その多くは広告物として「絵や文字」の意味を持ち、それらが「見られ・読まれる」ことでその役割を果たしているといえます。多くの人にとってネオン(管)そのものを間近で見る事は少なく、その鮮やかで鮮烈な光の正体は不明のままに、それらは既知のものとして認識されています。
会場に並べられた無数のネオンは、不自然な光を放つ抽象的なオブジェクト(モノ)として鑑賞者の目の前に存在します。認識・理解のためのプロトコル(相互の規定・手順など)不在の場にあって、鑑賞者はそれぞれの身体の位置や目線(知覚)によって、目の前の状態・自身を内包する空間への再認識を必要とするのではないでしょうか。また、その過程でオブジェクトは、ある瞬間には曲げられたガラス管として、あるいは、テキストという意味を取り戻しながら、鑑賞者の認識の中に変化し続けます。
昨年同様に、外光を取り入れた会場内に展開する光のオブジェクトは、鑑賞する時間帯によってもその印象や存在感を変化させます。知覚と認識:形状と意味などが常に「ズレ続ける」感覚を体験いただければ幸いです。(ギャラリー・パルク)
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。
バーナード・リーチ工房作品展
11月3日(土・祝)~11月11日(日)12時~18時、しかまファインアーツ(京都市中京区姉小路通富小路東入ル黄瀬ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩約6分)TEL075・231・4328。
英国・セントアイヴスのバーナード・リーチ工房では1930年代半ばより1979年頃まで「スタンダード・ウェア」とよばれるバーナード・リーチのデザインによる工房作品が製作されました。工房初期より末期までの作品展を開催します。
問い合わせTEL/FAX075・231・4328(しかまファインアーツ)。
京都・おから料理を楽しむ会
11月3日(土)11時半~14時、妙顕寺大客殿(京都市上京区寺之内通堀川東入ル妙顯寺前町514。市バス「堀川寺之内」下車徒歩5分)TEL075・414・0808。
日本の伝統食を考える会『おから百珍』出版記念。国産大豆のおからを使用した手づくりのおから料理・郷土食が20種以上並びます。紅葉始まる京都の古刹で、京ならではのおから料理を楽しみます。
持ち物=箸、取り皿。
2500円。
申し込み・問い合わせTEL/FAX0743・77・8188(中筋)。