美文字レッスン1日講座 

 11月23日(土)13時~14時半、JEUGIAカルチャーセンターイオンモール京都五条(京都市右京区西院追分町25-1-127イオンモール京都五条3F。阪急京都線「西院」よりシャトルバスあり)TEL075・326・8705。
 自分の文字のよさを活かし美しく書くポイントを学びます。熨斗や手紙、学校への連絡帳など文字を書く時に差をつけてみませんか。
 講師=渡辺冨美代(日展・水穂会常任理事)。
 持ち物=ボールペン、筆ペン、漢字練習帳(50マス)。
 1575円。
 申し込み・問い合わせTEL075・326・8705(JEUGIAカルチャーセンターイオンモール京都五条)。

tanaka mayuko 木工展「近く」

tanaka mayuko 木工展「近く」 11月23日(土)・11月24日(日)、カロト・レザー・ハンドメイド(京都市北区小山下総町29-2。地下鉄烏丸線「鞍馬口」1番出口から北へ徒歩約3分)TEL075・414・3616。
 普段、何気なく使う家具や道具。生活空間にそっと馴染むもの。しっくりと手に馴染むものをひとつひとつ製作しています。みなさんの「近く」に寄り添うような小物たちを中心に展示販売。
 会期中、saki’s sweetsのハッピードーナツの販売あり。
 問い合わせTEL/FAX075・414・3616(calotte leather handmade)。

冬のはじめの部屋~心地よい質感の道具

冬のはじめの部屋~心地良い質感の道具 11月23日(土)~12月9日(月)11時~18時(火・水曜休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。

戸次祥子個展「旅の窓」

 11月23日(土)~12月1日(日)12時~19時(水曜休。最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。
 問い合わせTEL/FAX075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。

正直者の会.lab第2回公演『夜の素』

 11月23日(土・祝)19時/11月24日(日)13時・17時、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
 作・演出=田中遊
 出演=板倉真弓、渋谷善史、下野優希、のりす、治田絵里子
 [アトリエ劇研提携公演]
 一般2500円(前売り2300円)、学生1800円(前売り1500円)。全席自由。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・9713・8150(正直者の会.lab:いたくら)。

京都府/京都大学こころの未来研究センター共同企画シンポジウム~ワザとこころパートIII~天神信仰と天神の祭り

 11月23日(土・祝)13時~17時(12時半受付)、京都大学稲盛財団記念館3F中会議室(京都市左京区吉田下阿達町46。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約5分、または京都バス「荒神橋」下車すぐ)。
 地元京都・大阪の文化の深層を再発掘するシリーズの第参弾。京都・大阪を代表する「天神さんの祭り」に込められた「ワザとこころ」を探ります。研究者、表現者、祭りの担い手が、それぞれの持ち場と観点からテーマに即して問題提起や報告をし、ディスカッションしていきます。

  • 趣旨説明=鎌田東二(京都大学こころの未来研究センター教授、宗教哲学・民俗学)
  • 基調講演「天神信仰と天神の祭り」上田正昭(京都大学名誉教授、歴史学)
  • 報告1「大阪天満宮の天神祭と天神信仰のワザとこころ」寺井種伯(大阪天満宮宮司)
  • 報告2「北野天満宮の天神さんの祭りと天神信仰のワザとこころ」加藤迪夫(北野天満宮権宮司)
  • 報告3「天神の祭りと天神信仰のワザとこころ」竹居明男(同志社大学文学部教授、日本史)

 無料。定員先着150人。※要申込
 問い合わせFAX075・753・9680(京都大学こころの未来研究センター・リエゾンオフィス)。

絃楽合奏団B-one第9回演奏会

 11月23日(土・祝)18時半開演(18時開場)、京都市国際交流会館イベントホール(京都市左京区粟田口鳥居町2-1。地下鉄東西線「蹴上」より東へ徒歩6分。有料Pあり)TEL075・752・3010。
 プログラム=ドビュッシー (土屋美奈子編)/小組曲、鈴木静一/田園風景~黄昏と夜の祭り、ボッケリーニ(中野二郎編)/ギター五重奏曲第9番ハ長調G.453より第4楽章「マドリッドへの帰還」、ミケーリ(松本譲編)/喜歌劇「葡萄畑の恋」組曲。
 無料。
 問い合わせTEL075・752・3010(京都市国際交流会館)。

没後45年詩魂の画家山口薫展

 11月23日(土・祝)~1月26日(日)10時~18時(月曜・12月30日~1月6日休、祝日の場合開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
 作品がたたえる豊かな詩情から「詩魂の画家」評された近代日本美術を代表する洋画家・山口薫。絵画のみならず、制作中に残した数多くの詩文には、生きる苦悩や歓びなど、内に秘めた強い思いがネコされており、画家として作品と真剣に向き合い対峙した姿が見受けられます。
 本展では、山口薫の画家としての実質的なデビュー作となった「花の像」から、絶筆となった「おぼろ月に輪舞する子供達」まで、画家山口薫の生涯を追った約70点の作品を展覧します。
 一般1000円、学生800円。
 問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。

登校拒否・不登校と子どもの育ちを考えるつどい

 11月23日(土・祝)13時~16時50分(12時半受付)、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

  1. 講演会「ほんまもんの自己肯定感をはぐくむ~こどもや若者の生きづらさに向き合って」
    講師=高垣忠一郎(立命館大学教授・カウンセラー)
  2. 親たちの交流分科会
    • 小学校での不登校
    • 中学校での不登校
    • 中学校卒業以上の不登校・ひきこもりなど

 無料。定員先着120人。※申込不要
 問い合わせTEL075・771・4221(京都教育文化センター/10時~16時)。

分かつ線・つなぐ線 – Dividing Line-Connecting Line

 11月23日(土)~1月12日(日)12時~18時、瑞雲庵(京都市北区上賀茂南大路町62-1。市バス「上賀茂神社前」下車徒歩約5分)。
 京都在住の韓国人作家・裵相順(べ・サンスン)とイギリス人作家・Michael WHITTLE(マイケル・ウィッテル)による展覧会。
 問い合わせTEL075・222・8640(西枝財団)。