jizue × Shing02
来年は、やりま展。~日光プロセス創業60周年記念ポスター展覧会
1月13日(月)~1月19日(日)12時~19時(最終日18時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
製版会社・日光プロセスが創業60周年を記念し、クリエイターと共に「製版」目線からポスターを作成します。60年目の今現在まで培ってきた技術や経験で、 どこまで表現の幅が広げることができるか。そんな「60」という、時間を連想させる数字からテーマは「60/時間」。この1つのテーマで、デザインと共に製版での表現に挑みます。
会場では、ポスターに触れ、いろいろな紙やインキ、加工を体感。ルーペで印刷物を覗く体験も準備しています。
問い合わせTEL080・4005・6731(日光プロセス)。
京都ハイクファミリー例会「大文字山パート4」
1月12日(日)10時、哲学の道の橋前集合(市バス「銀閣寺前」下車)。
▽第382回(1月12日)例会「大文字山パート4」8キロ
大文字山あちこち4回目。今回もほとんど歩かれていない道を歩きます。
コース=銀閣寺前─宗淳女王墓─トレイル道出合─大文字山(三角点)─山科道出合─(尾根道)─後山階陵─JR「山科」駅(15時解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=2万5000分の1地形図「京都東北部・京都東南部」、山と高原地図「京都北山」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・462・6959(山本運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(京都府南部)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
京都観世会1月例会〈其の一〉
1月12日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「翁」片山九郎右衛門、能「右近」杉浦豊彦、狂言「末広かり」茂山千五郎、能「西行桜」観世清和、能「岩船」大江広祐。
一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
オペリータ~うたをさがして
1月12日(日)15時開演(14時半開場)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
その新たなる境地を描いたオペリータ「生き続けていきましょう~回復と再生の物語」が、2014年1月、全国でプルミエツアーを開催。伝統と歴史を守り続ける大江能楽堂で、オペリータを京都初披露目します。
タンゴの巨匠ピアソラが創造したタンゴオペリータに想を発した乾千恵と齋藤徹によるオペリータが重厚な能楽堂に響き、揚幕を上げ橋懸を渡り歩いてくるダンサーのシルエットが浮かぶ。まさに京都でしか実現しえない能楽堂での公演は、このプルミエジャパンツアーにおいても唯一無二の特別な舞台になることは間違いありません。
出演は、オペリータの作曲を手がけたコントラバス奏者の齋藤徹、原作・原詞を創作した乾千恵、ドイツより演出・振付・出演(旅人)にジャン・サスポータス、唄い手(女)にさとうじゅんこ、バイオリン(影の男)に喜多直毅、フランスよりバンドネオンにオリヴィエ・マヌーリ。日本はもとより世界で活躍する一流のアーティストたちの競演による舞台オペリータです。
台本・歌詞=乾千恵
作曲・音楽監督=齋藤徹
演出・振付・出演=ジャン・サスポータス
出演=齋藤徹(コントラバス)、さとうじゅんこ(うた)、喜多直毅(バイオリン)、オリヴィエ・マヌーリ(バンドネオン)
当日4000円(前売り3500円)。
チケット取り扱い・問い合わせWeboperita(オペリータ京都公演事務局)、TEL03・5627・7583/FAX03・5627・7584(マルメロ:斎藤)。
第26回新春恒例「初笑いおやこ狂言会」
京都市交響楽団特別演奏会「ニューイヤーコンサート」
1月12日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
広上淳一のタクトが舞い踊る、ワルツ&ポルカで新年を!~京響の若きソリストで聴く華麗なる協奏交響曲とともに~
指揮=広上淳一(常任指揮者)
出演=泉原隆志(ヴァイオリン/京響コンサートマスター)、小峰航一(ヴィオラ/京響首席ヴィオラ奏者)
プログラム=モーツァルト/オペラ「ドン・ジョヴァンニ」序曲K.527、チャイコフスキー/バレエ組曲「眠りの森の美女」からワルツ、R.シュトラウス/オペラ「ばらの騎士」組曲からワルツ ほか
S席5000円、A席4000円、B席3000円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:186-450、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:59825。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。
劇研アクターズラボ+ルドルフ「絶対、大丈夫か」vol.2『フンベルバルディンクの衛星生中継』
1月12日(日)14時・19時/1月13日(月・祝)14時、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
脚本・演出=筒井加寿子
[アトリエ劇研主催公演]
一般1800円。
問い合わせWeb絶対、大丈夫か『フンベルバルディンクの衛星生中継』。
親子体験会「神さまと過ごすお正月~笙と笛の演奏会」
1月12日(日)13時~15時半、京町家秦家住宅(京都市下京区油小路仏光寺下ル太子山町594。市バス「四条堀川」下車南へ徒歩5分、または地下鉄烏丸線「四条」より西へ徒歩12分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・351・2565。
季節を取り込んだ京都の地域文化に親子で親しめる京都秦家親子会五感をみがく一日体験。
神さまと迎える秦家のお正月の雰囲気を体感します。
出演= 田島和江(笙)、雲龍(笛)。
一般1000円、子ども無料。定員10組。※親子(小学3年以上)対象
申し込み・問い合わせTEL/FAX075・351・2565(秦家住宅)。
KAMELEON・V7『ラディカル・パーティー』
1月12日(日)17時/1月13日(月・祝)14時、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
京都造形芸術大学舞台芸術学科卒業制作公演2013。
演出=村尾翔司
作=川村毅
問い合わせTEL075・791・8199(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。
