京都市立美術大学染織専攻の光芒Part1~草創期の作家六人展
1月10日(金)~2月16日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
1950年(昭和25年)創立の京都市立美術大学は、染織では、稲垣稔次郎、小合友之助らを教師陣に迎え、清新な染織教育が行われ、戦後日本の染織美術を担う、優れた染織作家を輩出しました。
草創期の京都市立美術大学で、稲垣、小合の謦咳に接し、その後、日展や、在野で活躍した6人の染色作家を取り上げます。その多くが、今なお染色美術の第一線で活動しています。それぞれの作家の比較的初期のものを含む作品を展示し、その表現をたどることで、京都市立美術大学染織専攻の染色工芸界で果たしてきた意味を考えます。
一般300円、学生200円。
問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。
京都大学交響楽団第194回定期演奏会
1月10日(金)19時開演(18時開場)京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
客演指揮=大山平一郎
プログラム=ドヴォルザーク/序曲「謝肉祭」、レスピーギ/交響詩「ローマの噴水」、ブラームス/交響曲第4番ホ短調。
S席1500円、A席1000円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:214-023、A席=TEL075・751・9412/S席=TEL080・3032・4580(京都大学交響楽団) ほか。
問い合わせTEL075・751・9412(京都大学交響楽団)。
フィルハーモニア・カルテットベルリン結成30周年記念ツアー
1月9日(木)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホール小ホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
出演=[フィルハーモニア・カルテットベルリン]ダニエル・シュタープラーヴァ(第1ヴァイオリン)、クリスティアン・シュターデルマン(第2ヴァイオリン)、ナイトハルト・レーザ(ヴィオラ)、ディートマール・シュワールケ(チェロ)、笠原純子(ピアノ)
プログラム=ヴェルディ/弦楽四重奏曲ホ短調、ブラームス/ピアノ五重奏曲ヘ短調op.34 ほか
6500円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:209-086、TEL0570・000・407/TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52662、TEL0570・08・9999(CNプレイガイド)、イープラス ほか。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・252・8255(オトノワ/10時~18時半、日・祝休、土曜不定休)。
京都ハイクファミリーぶらり散策「都七福神・萬福寺」
1月8日(水)10時、地下鉄東西線「六地蔵」駅2番出口前集合。
▽第382回(1月8日)ぶらり散策「都七福神・萬福寺」6キロ
「根本六地蔵」地蔵信仰で名高い大善寺。木幡緑道は旧国鉄の貨物線跡で美しい散歩路に整備されています。萬福寺では毎月8日に「ほてい祭り」が行われています。
コース=地下鉄東西線「六地蔵」駅─大善寺─木幡緑道─許波多神社─西方寺─黄檗公園─萬福寺(14時解散予定)。
持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
地図=2万5000分の1地形図「京都東南部・宇治」。
会員以外の参加歓迎。
非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
問い合わせTEL075・822・3511(川原運営委員)、TEL075・701・4371(岸本運営委員)。
主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー。
※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(京都府南部)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。
立命館大学アート・リサーチセンター特別講座~仕舞と講演「日本伝統芸能の国際化~世界文化としての能楽」
1月8日(水)16時半~18時半、立命館大学衣笠キャンパスアート・リサーチセンター多目的ルーム(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
- 実演 仕舞「敦盛キリ」髙谷大悟、「巴」宇髙徳成、「八島」宇髙竜成、「実盛」宇髙通成
- 講演「能界に於ける素人の役割」 ペレッキア・ディエゴ(髙谷大悟)
- 対談 宇髙通成×ペレッキア・ディエゴ
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・466・3411(立命館大学アート・リサーチセンター事務局/平日9時~17時半)。
新春企画展韓国刺繍博物館コレクション~ポジャギとチュモニ展
安野光雅が描いた「御所の花展」
1月8日(水)~1月20日(月)10時~20時(最終日17時閉場、30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
一般800円、大高生600円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
新春を寿ぐ~酒の器
1月7日(火)~3月2日(日)9時半~16時半(2月12日・月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
酒器は日本の饗応には欠かすことのできないものであり、また懐石の中でも重要な役割を果たします。酒器の種類は多岐にわたり、装飾も多様で、楽しみの多い器とも言えます。本展では、新春を寿ぐに相応しい酒器を紹介します。※会期中展示替えあり
併設=「新春の茶道具」
一般500円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。※呈茶サービス付(10時~16時)
問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。
マヤ・アンデス染織につらねる新しいカタチ – Collection / Connection
1月7日(火)~1月15日(水)11時~19時(月曜休。入場18時45分まで)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約1分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
マヤ・アンデス染織コレクションと、学生等のテキスタイル及び作品等を展示します。
会期中、コレクション寄贈者である石原繁野氏ら関係者を囲んでのギャラリートークを開催。
問い合わせTEL075・253・1509(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)。
樂歴代 干支・動物たちの新春~日常の風物、いろいろな物語、干支、吉祥の動物たち
1月7日(火)~3月2日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
茶の湯では、動物をテーマにした様々な造形が生み出されています。何気ない日常の風物として、また、物語や、干支・吉祥のシンボルとして。
本展では、樂歴代が動物に因んで制作した作品、茶碗を中心に、香合・香炉・花入・懐石の器などを展示し、多彩な樂焼の世界を紹介します。
一般800円、大学生600円、高校生300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
