きりのなかのはりねずみ~ロシアの雑貨と古い絵本

きりのなかのはりねずみ~ロシアの雑貨と古い絵本 1月31日(金)~2月26日(水)11時~17時(2月5日休、2月9日営業。金曜19時まで)、雑貨店おやつ(京都市西京区桂野里町10-9。阪急京都線「桂」東口より徒歩3分)TEL075・204・6023。
 ロシアの絵本「きりのなかのはりねずみ」をイメージした詩的でノスタルジックな世界。
 はりねずみ、くま、ふくろうなど森に住む動物たちのモチーフの手作り雑貨は全国の作家より、ロシアの雑貨は奈良の「マールイ・ミール」、ソ連時代の古い絵本は岩手の「ふぉりくろーる。」より届きます。
 問い合わせTEL075・204・6023(雑貨店おやつ)。

宮本承司木版画展

 1月31日(金)~2月16日(日)11時~19時(水・木曜休。最終日17時まで)、京都・アートゾーン神楽岡(京都市左京区吉田神楽岡町4。市バス「銀閣寺道」下車徒歩7分)TEL075・754・0155。
 火・日曜、作家在廊。
 問い合わせTEL/FAX075・754・0155(京都・アートゾーン神楽岡)。

新柳居市民講座1月2月 音楽とコミュニケーション─京都から世界へ「HaikuMusicへの招待~俳句のように音楽を」

 1月31日(金)18時半~20時、京都学園大学京町家キャンパス「新柳居」(京都市中京区新町通錦小路上ル百足屋町384。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩約5分)TEL075・204・9160。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用ください
「HaikuMusicへの招待~俳句のように音楽を」
 講師=岡崎宏樹(京都学園大学人間文化学部准教授:社会学/音楽)。
 聴講無料。定員先着60人。
 申し込み・問い合わせTEL075・204・9160(京町家キャンパス「新柳居」/8時半~16時半、日・祝休)、TEL0771・22・2001(京都学園大学)。

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きものの未来を考える~グローバル社会におけるきものに対する一考察

 1月30日(木)18時半~20時、京都市北文化会館第4会議室(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 かもがわ倶楽部第24回例会「きものの未来を考える~グローバル社会におけるきものに対する一考察」。
 講師=池田聖子(京都大学国際高等教育院教授)。
 1000円。
 申し込み・問い合わせTEL090・9719・9059/FAX075・431・5619(小倉)。

第66回土と石で描く板絵展

第66回土と石で描く板絵展 1月29日(水)~2月3日(月)11時~19時(最終日17時まで)、アートギャラリー北野(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4コーカビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分)TEL075・221・5397。
 問い合わせTEL075・221・5397(アートギャラリー北野)。

現代演劇のサウンドスケープ(1)舞台『石のような水』における音響的ドラマ性を中心に

 1月29日(水)18時開演、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
「舞台芸術における音/リズム/ドラマトゥルギーをめぐるジャンル横断的研究」プロジェクト
 2013年11月~12月に京都・東京で上演された舞台作品『石のような水』(松田正隆作/松本雄吉演出)において、その「サウンドスケープ(=音の風景)」は、どのように演劇的に構成されていたのか。また、近年現代演劇において、舞台作家と音楽家の共同作業が増えつつあるが、そうした動向はなぜ生じ、どのような可能性を秘めているといえるのか。以上のような問題について、舞台の記録映像を検証したり、劇場音響設備を用いて実際に使用された音響を再現するなどしながら、具体的に討議していきます。
 出演=松本雄吉(演出家、維新派主宰)、松田正隆(劇作家・演出家、マレビトの会主宰)、佐藤武紀(サウンドデザイナー)、荒木優光(サウンドデザイナー)、佐々木敦(批評家)
 モデレーター=森山直人(本学舞台芸術学科教授、現代演劇研究)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・791・9437(京都造形芸術大学舞台芸術研究センター)。

陶作家のアクセサリーと陶箱展

陶作家のアクセサリーと陶箱展 1月28日(火)~2月9日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

第38回FEB展

 1月28(火)~2月2日(日)10時~18時(最終日17時半まで)、京都府立文化芸術会館2F(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 二紀展出品者による絵画展。
 問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)。

池本晃子展

池本晃子展 1月28日(火)~2月2日(日)11時~19時(最終日18時まで)、アートスペース虹(京都市東山区三条通神宮道東入ル3丁目東町247。地下鉄東西線「蹴上」2番出口より西へ徒歩3分)TEL075・761・9238。
 問い合わせTEL/FAX075・761・9238(アートスペース虹)。

no borders nihonga ~ 日本画とdual standard

 1月28日(火)~2月2日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
 2月1日(土)18時より、アーティストトーク「自分たちが目指す現代の日本画とは」を開催。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。