京都市交響楽団第566回定期演奏会

 3月24日(日)14時半開演(13時半開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 指揮=広上淳一(常任指揮者)。
 ヴァイオリン=クララ=ジュミ・カン。
 プログラム=ハチャトゥリアン/組曲「仮面舞踏会」、コルンゴルト/ヴァイオリン協奏曲ニ長調op.35、プロコフィエフ/交響曲第7番嬰ハ短調op.131。
 開演前14時10分頃よりステージ上で指揮者によるプレトーク、終演後ホワイエでレセプションあり。
 S席4500円、A席4000円、B席3500円、ポディウム席(舞台後方席)2000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上未就学、1人1000円、1週間前までに要予約TEL075・711・3110)
 チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:155-835、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:52061。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3110(京都市交響楽団)。

新選組結成150周年特別企画~新選組結成の地・壬生を歩く

新選組結成の地・壬生を歩く 3月24日(日)13時~15時、京福嵐山本線「四条大宮」駅前集合。
通常非公開の前川邸土蔵を特別公開!
 新選組屯所・旧前川邸─池田屋事件の発端となった、古高俊太郎が土方歳三に拷問を受けた東の蔵内部を特別公開。歴史人や霊山歴史館でおなじみの木村武仁先生と一緒に新選組ゆかりの地、壬生の名所を解説付きで巡ることのできる贅沢な内容。幕末好き、歴女必見!
 ほか、新選組墓所・光縁寺・壬生寺、壬生塚・新徳寺などを巡ります。
 3255円。※別途入場料(200円)
 申し込み・問い合わせTEL075・254・2835(JEUGIAカルチャーKYOTO)。※3月21日(木)締切
JEUGIAカルチャーセンター京都企画講座

第2回林定期能

 3月23日(土)12時開演(11時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
 能「隅田川」河村晴久、狂言「清水」茂山良暢、能「熊坂」樹下千慧。
 解説=味方健。
 一般4500円(前売り4000円)、学生2500円(前売り2000円)。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)、TEL075・751・8158(林定期能楽会)。

フォルカー・ザッテル監督『アンダー・コントロール』上映会

 3月23日(土)14時開演(13時半開場)、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川ホール(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。
 原発を廃止するドイツの今を、圧倒的な映像美で捉えたドキュメンタリー。私たちは、果たして「原子力」を制御・解体していくことができるのか?
 上映後、ヴィラ鴨川レジデントとして京都滞在中のフォルカー・ザッテル(監督)とシュテファニー・ガウス(演出)の舞台挨拶および質疑応答(約1時間)を開催します。
 監督=フォルカー・ザッテル
 (2011年/ドイツ/102分)
 入場無料。定員先着100人。※申込不要
 問い合わせTEL075・761・2188/FAX075・752・9133(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)。

立命館土曜講座「福島における風評被害の現状と克服」

 3月23日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
今月のテーマ=対人援助の多様性と可能性
 講座テーマ「福島における風評被害の現状と克服~対人援助と法心理学の新しい可能性」
 講師=サトウタツヤ(立命館大学文学部教授)
 無料。※申込不要
 問い合わせTEL075・465・8236/FAX075・465・8245(立命館大学衣笠総合研究機構)。
立命館土曜講座

三代目桂春蝶落語会

 3月20日(土)13時半(13時開場)、LAC-座(京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659烏丸中央ビル1F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩約5分)。
 出演=桂春蝶、ホロス亭エロス(堀井計)。
 木戸銭2000円。
 申し込み・問い合わせTEL0120・234・058/FAX075・222・2070(ホロスプランニング)。

平成24年度(第42回)京都市立芸術大学音楽学部卒業演奏会

 3月23日(土)17時開演(16時開場)、京都市立芸術大学講堂(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
 平成24年度の卒業生から、ピアノ、弦楽、管・打楽、声楽の各専攻上位3人を選出、演奏します。
 無料。定員450人。
 問い合わせTEL075・334・2204(京都市立芸術大学教務学生支援室事業推進担当)。

第295回オムロン文化フォーラム「近代の終わりを生きる」

 3月23日(土)14時~15時半、京都リサーチパークサイエンスホール(京都市下京区中堂寺粟田町93。JR嵯峨野線「丹波口」より西へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・322・7800。
テーマ=「近代の終わりを生きる」
 世界が機軸を失い、進歩が当り前だった文明に迷いが生まれ、民主主義の価値観も揺らぎ始めた時代に私たちはいきています。近代の価値観が終わりつつある混迷の先に何を見いだすべきか、考えたいと思います。
 講師=高村薫(作家)。
 無料。
 定員200人。※要申込、応募多数の場合抽選3月14日(木)締切
 申し込み・問い合わせTEL075・254・8701(NHK京都センター京都教室)。

フルート&ギターデュオクラシックライヴ

 3月23日(土)15時開演(14時半開場)、錦鱗館(京都市左京区吉田神楽町3番地。市バス「浄土寺」下車、神楽岡通を西へ600メートル)TEL090・5974・8372。
 やってみたらこんな感じでしたシリーズ~ボサノバやショーロの中に隠れたあの名曲が…ほか、トークを交えたフルートとギターの魅力を堪能!
 出演=伏田依子(日本センチュリー交響楽団フルートピッコロ奏者)、亀井貴幸(ギター)
 プログラム=クープラン/恋のうぐいす、ジョピン/イパネマの娘、タレガ/アルハンブラの想い出、コスト/スペインのカチューシャによるカプリスop.13、デュアート/イギリス組曲第4番
 当日2500円(前売り2000円)。
 チケット取り扱いTEL090・5974・8372(錦鱗館)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL0748・76・0132/blumenkapelle@yahoo.co.jp(音楽工房ブルーメンカペレ:石田)。

劇団ニガムシ『二人だけの薔薇十字団』

 3月23日(土)・3月24日(日)14時/19時(30分前開場)、京都大学西部講堂(京都市左京区吉田泉殿町。市バス「百万遍」下車徒歩5分)TEL075・753・2590。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
 作=清水邦夫
 演出=三上航志
 出演=大田雄史、世古友紀奈
 当日1000円(前売り800円)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL090・5904・8760(劇団ニガムシ:制作)。

※会場は歴史ある木造建築のため、大変寒くなることが予想されます。暖かい服装でご来場ください。