坂東玉三郎特別公演

6月12日(水)~6月26日(水)14時開演(6月19日、休) 京都四條南座(京都市東山区四条大橋東詰。阪急京都線「河原町」1番出口より徒歩3分、または京阪本線「祇園四条」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・561・1155。
【演目】
●口上(こうじょう)/坂東 玉三郎
●『阿古屋』解説(あこやかいせつ)/片岡 千次郎
●壇浦兜軍記(だんのうらかぶとぐんき) 阿古屋/坂東 玉三郎、片岡 千次郎、坂東 功一、中村 吉之丞
一等席19000円、二等席9000円、三等席6000円、特別席20000円。
※5月11日(土)より販売
チケット取り扱いTEL0570・000・489(チケットホン松竹/10時~17時)、(チケットぴあ)Pコード:524-579 ほか。
問い合わせTEL075・561・1155(京都四條南座)
「Amari 1」青と銅と刷

6月12日(水)~6月17日(月)12時~19時(最終日17時まで)、アートギャラリー北野2F(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4 コーカビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。Pなし)TEL075・221・5397。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出展作家=阪倉歩、田中晴喜、淺野明日香
問い合わせTEL075・221・5397。
加賀蒔絵と京蒔絵

6月12日(水)~9月1日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし7月15日・8月12日開館。入館は16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料Pあり)TEL075・532・4270。
京蒔絵と加賀蒔絵を継承し、魅力ある蒔絵制作に取り組んだ名工らの作品を展観します。精巧な作風で知られる加賀蒔絵の沢田宗沢斎、京蒔絵の本流・富田幸七、そして質の高い蒔絵の改良研究に尽力した漆器商・象彦など、伝統的技法を確かに継承し、時代に沿う意匠を模索し続けた名工らの作品をご高覧ください。
【常設展】幕末・明治の名宝―世界を魅了した日本の技と美―
一般1000円、学生600円、障がい者手帳持参の方とその付添人1人割引あり。
問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。
第29回特別展「細川護熙 美の世界」展

6月12日(水)~9月2日(月)9時半~17時(火曜休、但し祝日の場合翌日休。入館は16時半まで)、森の中の家 安野光雅館(京都府京丹後市久美浜町谷764 和久傳ノ森。丹海バス「谷工業団地前」下車徒歩5分。Pあり)TEL0772・84・9901。
油彩、漆絵、水墨画など技巧を凝らし表現された美の世界をお楽しみ。
【同時展示】安野光雅『阿修羅像』など
一般1000円、高中生600円、小学生400円、身障者手帳などお持ちの方と同伴者1人まで半額。
問い合わせTEL0772・84・9901(森の中の家 安野光雅館)。
対談イベント アサノタカオ×大阿久佳乃
沼本 秀昭 展

6月11日(火)~6月16日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
田中直子─水の森・芦生

6月11日(火)~6月16日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
美飾會

6月11日(火)~6月30日(日)11時~19時(月曜休)、ギャラリーなかむら(京都市中京区姉小路通河原町東入ル恵比須町424番地 ABSビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・6632。
問い合わせTEL075・231・6632/FAX075・231・6655(ギャラリーなかむら)。
井関洋恵写真展─ふるさとは 徳地

6月11日(火)~6月23日(日)11時~18時(最終日17時まで)、京都写真美術館ギャラリー・ジャパネスク2F(京都府京都市東山区堀池町374-2。地下鉄東西線「東山」駅より徒歩5分)TEL080・5988・7720。
無料。
作家全日在廊予定。
問い合わせTEL080・5988・7720(ギャラリージャパネスク)。
【関連イベント】
フレットレスベース奏者 戸谷 肇さんの演奏/同展のための書き下ろし曲と共に井関洋恵が朗読します
無料。
6月15日(土)①13時〜13時40分、②16時〜16時40分
6月22日(土)①13時〜13時40分、②16時〜16時40分
倉俣史朗のデザイン─記憶のなかの小宇宙

6月11日(火)~8月18日(日)10時~18時(月曜休、ただし祝日の場合開館、翌火曜休。金曜は20時まで。入館は閉館時間の30分前まで)、京都国立近代美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町26-1〔岡崎公園内〕。市バス「東山二条」「京都会館美術館前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
同展では、倉俣自身の言葉を辿りながら、創作の源泉ともいえるイメージスケッチや夢日記などの資料とともに、彼のデザインが語りかけるメッセージに耳を傾けます。
一般1700円(前売り1500円)、大学生1100円(前売り900円)、高校生600円(前売り400円)、中学生以下・障がいのある方と付添者1人・母子・父子家庭の世帯員の方、無料。
※入館時、要証明書提示(一般以外)
チケット取り扱い(チケットぴあ)Pコード:686-882、(ローソンチケット)Lコード:52999 ほか。
問い合わせTEL075・761・4111(京都国立近代美術館)。
【関連イベント】
●記念講演・対談「倉俣史朗─その時代と表現」/6月22日(土)14時~16時、同館1F講堂
講師=沖健次(インテリアデザイナー、元東京造形大学教授)
聞き手=橋本啓子(近畿大学教授)
無料。
※先着80人(同日11時より1F受付にて整理券配布。1人1枚のみ)
●感覚をひらくワークショップ:ふれる、かたる、想像する 倉俣史朗のデザイン/6月30日(日)13時半~16時半(予定)、同館
無料。※要同展覧会の観覧券。障がい手帳を持参の方と介助者1人は無料
※定員30人。要予約 こちら。応募多数の場合は抽選
●トークセッション 菊地敦己×西澤徹夫「デザインと表現」/7月13日(土)14時~15時半、同館1F講堂
登壇者=菊地敦己(グラフィックデザイナー)、西澤徹夫(建築家)
無料。
※先着80人(同日11時より1F受付にて整理券配布。1人1枚のみ)