第281回桂米朝落語研究会

 8月8日(木)18時開演、安井金比羅会館(京都市東山区東大路松原上ル下弁天町70。市バス「東山安井」下車徒歩1分)TEL075・561・5127。
 「狸の賽」桂慶治朗、「寿限無」桂弥太郎、「始末の極意」桂鞠輔、「悋気の独楽」桂鯛蔵、「幽霊の辻」桂よね吉、「書割盗人」桂まん我、「近眼の煮売屋」桂米二、「三十石」桂ちょうば。
 木戸銭1500円。※入会時・年会費別途500円
 問い合わせTEL06・6365・8281(米朝事務所)。

「以美為用」展

 8月7日(水)~8月13日(火)10時~20時(最終日16時まで)、高島屋京都店6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)。
 「美ヲ以ッテ用ト為ス」というテーマのもと​、陶芸を展示。
 問い合わせTEL075・221・8811(高島屋京都店)。

第38回全国公募写真展2013「視点」京都展

 8月7日(水)~8月11日(日)9時~17時(最終日15時半まで)、京都市美術館別館(京都市左京区岡崎円勝寺町13〔京都会館敷地内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・762・4671。

  • 視点賞=「西日」中澤ふみ子
  • 奨励賞=「神棲む谷の村祭り」白鳥悳靖、「福島第一原発作業員」尾崎孝史、「土佐の風土記」杉野節子
  • 優秀賞=「森林は秋の気配」小松崎みつお、「大阪下町」三浦恵美子、「まじめな宴」大島満喜子、「飯舘村酪農家―福島原発事故後」山本剛士、「東京ラプソディー」宮崎悦子、
    「火山灰(よな)降る島」熊副穣、「私のふるさと南薩」東桂子

 一般300円、中学生以下・シルバー・障がい者手帳所持無料。
 問い合わせTEL03・3359・7611(日本リアリズム写真集団現代写真研究所)。

続きを読む

satonobuhiro hitotsuhitotsu

satonobuhiro hitotsuhitotsu 8月7日(水)~8月14日(水)12時~19時(最終日15時まで)、つくるビル1F西スペース(京都市下京区五条通新町西入ル西錺屋町25。地下鉄烏丸線「五条」2番出口より徒歩5分)TEL075・201・9631。
 問い合わせTEL075・201・9631(つくるビル)。

羽海野チカ原画展~ハチミツとライオン

 8月7日(水)~8月19日(月)10時~20時(最終日16時まで。30分前締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。
 アニメや映画など、様々なメディアに展開された『ハチミツとクローバー』で人気を博し、現在執筆中の『3月のライオン』で新境地を開拓した羽海野チカ。その原画・原稿等のアートワークや膨大な秘蔵資料の一部を展示。
 一般600円、大高生500円、中学生300円、小学生以下無料。
 問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。

真鍋宗平展~素人訳「今昔物語集」割川界隈暑季祓ひろい読み

真鍋宗平展~素人訳「今昔物語集」割川界隈暑季祓ひろい読み 8月7日(水)~8月18日(日)12時~19時(火曜・8月14日~16日休。最終日17時まで)、ギャラリーかもがわ(京都市上京区葭屋町通出水上ル亀屋町321。市バス「堀川下立売」下車徒歩2分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・432・3558。
 問い合わせTEL075・432・3558/FAX075・415・7900(ギャラリーかもがわ)。

世界ヒバクシャ展@京都

 8月6日(火)~9月8日(日)10時~17時(初日13時開場。入館16時半まで)、相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・241・0423。
 世界遺産金閣寺、銀閣寺の協力の下、世界ヒバクシャ展@京都を相国寺承天閣美術館で開催。
 伊藤孝司・桐生広人・豊崎博光・本橋成一・森下一徹・森住卓ら6人の日本人写真家が撮影した世界の核被害を伝える写真を展示します。
 広島、長崎、チェルノブイリや各地の核実験場、ウラン採掘現場など世界各地のヒバクシャは、人類が生み出した愚かな現実の最大の証人です。世界ヒバクシャ展は、その体験と証言を写真で伝え、核兵器も原発もない世界を目指す運動の輪を広げることを目指して、国内外で開催されてきました。2015年の戦後・被爆70周年に向けて、この活動を発展させ、世界の人々の核被害への関心を高めるために、国内や海外の世界遺産と、人類の“記憶遺産”とも言える世界ヒバクシャ展とのコラボイベントを展開します。守り続けるべきものの象徴としての世界遺産との対比から、ヒバクシャを二度と生み出してはいけないことを明確に認識してもらうのが、その狙いです。
 その最初のステップとして、第二次大戦の際に、米軍による原爆投下の候補地ともなった京都で世界ヒバクシャ展@京都を開催します。そして、核のない世界を実現し、世界遺産だけでなく地球そのものを守りましょうというメッセージを、仏教界から世界に発信していきます。
 無料。※承天閣展示品鑑賞有料(800円)
 問い合わせTEL080・3558・3369(世界ヒバクシャ展@京都実行委員会事務局:安在)。

青木繁「海の幸」オマージュ展

青木繁「海の幸」オマージュ展 8月6日(火)~8月11日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より南へ徒歩3分)TEL075・231・3702。
 8月6日(火)18時より、オープニングパーティを開催。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

YKBX 展 -timeless- you were talking about the end of the world

YKBX 展 8月6日(火)~8月18日(日)11時~19時(月曜休。最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
 様々な映像作品のディレクションや制作に加え、イラストレーションやグラフィックデザインなどを手掛けるYKBXによる個展「-timeless-“you were talking about the end of the world”」を開催いたします。
 本展は、2013年5月に渋谷オーチャードホールで行われたボーカロイドオペラ「 THE END 」で共同演出と映像ディレクター、キャラクターデザインを務めたYKBX(アーティスト/アートディレクター)による、『YOU WERE TALKING ABOUT THE END OF THE WORLD』シリーズの平面作品と、『ignite JK』シリーズの平面作品とともに、アップデートされた『YOU WERE TALKING ABOUT THE END OF THE WORLD ∞ 』の映像作品を中心に、昨年マイアミで行った"PULSE ART FAIR"のスピンオフ展示として、GalleryPARCにて国内初展示いたします。
 世界の終焉を迎える瞬間をスクリーンにとどめ、浮遊させる試みである『YOU WERE TALKING ABOUT THE END OF THE WORLD ∞ 』、女子高生(15歳~18歳の精神的にも肉体的にも、子供と大人の中間の存在)をモチーフとした『ignite JK』。「過ぎ去る時間と風景・再生と消失」を一貫したテーマとして、YKBXによる圧倒的な画力により示されたこれら作品が一連で展示される本展は、YKBXの世界観が鮮烈に映しだされる空間になるでしょう。
 平面・映像作品からなる本展をどうぞお楽しみください。(ギャラリー・パルク)
 問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。

鼓動~「日本画」とは

鼓動~「日本画」とは 8月6日(火)~8月11日(日)11時~18時、ギャラリーLittle house(京都市下京区室町通四条下ル鶏鉾町478。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より1分)TEL090・9977・1559。
 京都造形芸術大学日本画コース2回生グループ展。
 問い合わせTEL090・9977・1559(ギャラリーLittle house:岡村)。