女性のための山登り講座(初心者編)

 9月28日(日)~11月19日(日)、ラボール京都(京都市中京区壬生仙念町30-2〔四条通御前西入ル〕。阪急京都線「西院」より東へ徒歩5分、または市バス「四条御前」下車すぐ。Pなし)TEL075・801・5311(代)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 安全に楽しく山登りするための講座です。これから山登りを始める方はもちろん、山登りをしている方も、お気軽にご参加を。

  1. 「山の歩き方と日帰り装備について」「地図の読み方と磁石の使用方法について」
    9月28日(日)9時半~16時半、ラボール京都6F北円卓会議室
    持ち物=筆記用具、50センチ定規、プレートコンパス(シルバーコンパス)、水性マーカーペン(黄色・水色・ピンク)
  2. 「実技山行」大原の山(金毘羅山~翠黛山)
    10月5日(日)
  3. 「実技山行」地図の読み方
    10月19日(日)
  4. 「終了山行」
    11月9日(日)
    ※予備日11月30日(日)

 受講料3500円(資料代、保険代含)。※実技山行時の交通費別途
 定員25人。
 「女性のための山登り講座」と明記のうえ、「氏名、年齢、住所、電話番号、これまでに登った事のある山(例、愛宕山等)」を記入し、はがきまたはFAXで〒615-0013 京都市右京区西院松井7-1 京都府勤労者山岳連盟・女性委員会/FAX075・881・3903まで申し込み。※9月15日(土)締切
 問い合わせTEL/FAX090・3032・6411(京都府勤労者山岳連盟女性委員会:田尻)。

ピエール=ロラン・エマールピアノリサイタル

 9月28日(日)15時開演(14時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
 第18回京都の秋音楽祭
 プログラム=バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻BWV846~869(全曲)
 S席5000円、A席2500円、B席1000円。全席指定。※未就学児入場不可(託児あり/1歳以上、定員あり、1週間前までに要予約TEL075・711・2980)
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:231-565、TEL0570・000・407(ローソンチケット)Lコード:56270、TEL075・751・0617(エラート音楽事務所)。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・3月曜休)。

江口美貴 Flower SalonMiki Art School パリスタイル1dayレッスン

江口美貴 Flower SalonMiki Art School  パリスタイル1dayレッスン

 9月28日(日)13時~16時、JEUGIAカルチャーKYOTO(京都市下京区四条通河原町西入ル御旅町39シカタビル8F。阪急京都線「河原町」より徒歩1分)TEL075・254・2835。
 テレビ、雑誌等で活躍の江口美貴のフラワーデザイナーとしてのフレンチスタイルの最新トレンドを体験できます。江口美貴の直接指導で学べるフラワーアレンジ特別講座です。
 講師=江口美貴(フラワーデザイナー)
 受講料1080円、教材費1920円。
 申し込み・問い合わせTEL075・254・2835(JEUGIAカルチャーKYOTO)。※9月24日(水)締切

京都ハイクファミリー例会「天王山~サントリービール」

 9月28日(日)9時50分、阪急京都線「大山崎」駅、または、10時、JR「山崎」駅前集合。
▽第390回(9月28日)例会「天王山~サントリービール」8キロ
 大山崎町は地形的にも狭く、桂川・宇治川・木津川の3河川の合流点です。鉄道、自動車道、大山崎ジャンクションやインターチェンジが所狭しとあります。住民の粘り強い努力で、豊かな自然と自慢の水を守りぬいてきました。14時から、ビール工場見学(40人)を予定しています。
 コース=JR「山崎」駅─ウイスキー工場前─椎尾神社─天王山─小倉神社─サントリービール工場─阪急京都線「西山天王山」駅(16時解散予定)。
 持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、ライト、常備薬、消炎鎮痛剤等。
 地図=2万5000分の1地形図「淀」。
 会員以外の参加歓迎。
 非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
 問い合わせ090・5150・1467(佐久間運営委員)、TEL077・514・7672(井上運営委員)。
 主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー

※雨天決行

組ひもワークショップat五条

組ひもワークショップat五条 9月27日(土)12時/16時、つくるビル1Fイベントスペース104A号室(京都市下京区五条通新町西入ル西錺屋町25。地下鉄烏丸線「五条」2番出口より徒歩5分)。
 京都を拠点に本や雑誌などの企画・編集を行っている編集プロダクション、アリカが『かわいい組ひもの教科書』発刊を記念し、組ひもの魅力を広く知らしめるワークショップを開催。
 日本の伝統工芸・組ひもは、小物やアクセサリーづくりにぴったりの手芸。選ぶ糸の色と組み方次第でキュートからポップまで、いろんな「かわいい」をつくれます。初めてでも簡単に使える道具(組ひもディスク)や糸もご用意。手ぶらで気軽に参加できるワークショップです。
 講師=多田牧子(「かわいい組ひもの教科書」監修、京都工芸繊維大学大学院講師)
 2000円+制作パーツ費(ストラップ150円、キーホルダー200円)。※茶菓付
 問い合わせTEL075・352・6098(前日まで)/TEL090・1148・2451(アリカ:藤本、永野/当日のみ)。

堂本印象美術館ミュージアムコンサート~弦楽アンサンブル ジュネス演奏会

 9月27日(土)18時半開演(18時15分開場)、京都府立堂本印象美術館(京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。
 出演=石上真由子|松﨑国生(ヴァイオリン)、米田舞(ヴィオラ)、佐藤響(チェロ)
 プログラム=モーツァルト/弦楽四重奏曲第4番ハ長調K.157、ドホナーニ/弦楽三重奏のためのセレナーデハ長調op.10、モーツァルト/弦楽四重奏曲第14番ト長調「春」K.387
 2000円。定員80人。
 チケット取り扱い・問い合わせせTEL/FAX075・351・5004(長岡京室内アンサンブル事務局)。

藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.92《西班牙 Espana》

藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.92《西班牙 Espana》 9月27日(土)19時開演、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
 ギタリスト藤井眞吾が町家を会場に毎月開催しているコンサートシリーズ。
 スペインの音楽にとってギターと言う楽器が不可欠である事は言うまでもありませんが、ギターのレパートリーの中でスペインの音楽や、スペインに関連した作品もまたきわめて重要な存在です。ギターのために書かれたスペインの作曲家のオリジナル作品を中心に、編曲作品、そしてスペインをテーマとした音楽をお聴き下さい。(藤井眞吾)
 当日3500円(前売り3000円)。
 4枚セット券10000円、6枚セット券14000円※「藤井眞吾ArtStage567コンサートシリーズ」限定割引チケット(1セット2人まで)
 チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。

鴨川運河会議

鴨川運河会議

 9月27日(土)9時~12時、京都市伏見区深草総合庁舎4F会議室(京都市伏見区深草向畑町93-1。京阪本線「藤森」より徒歩9分)。
 みなさん、「鴨川運河」をご存知ですか?
 琵琶湖疏水は夷川で鴨川に突き当たると、そこから鴨川沿いを南下し、伏見まで続いています。琵琶湖疏水のその部分が、「鴨川運河」と呼ばれています。岡崎、哲学の道、山科などの琵琶湖疏水と比べて、あまり知られていない「鴨川運河」ですが、特に深草周辺は魅力にあふれた情景を醸し出しています。
 深草支所では、深草地域の魅力ある資源でもある鴨川運河を再評価し、まちの活性化に活かしていくため、運河に関心を寄せる市民や学生を中心に「鴨川運河会議」を2013年度から立ち上げ、この間、鴨川運河を様々な角度から切り取った「鴨川運河100の視点」という冊子の作成やまち歩きツアーをおこなってきました。
 9月からはより多くのみなさまに参画いただき、鴨川運河について大いに語り合っていただく場を設けました。「会議」と銘打っていますが、カフェに行く気持ちで飲物でも飲みながら自由に語り合える場になればと考えています。皆さんも会議に参加して深草の「まち」、「人のくらし」を通した鴨川運河について語り合いませんか。(カモガワウンガカイギ)

  1. 9月27日(土) 「疏水を語ろう~カモガワウンガ わたしの視点」
  2. 10月11日(土) 「運河の地域に何ができる?~全国の運河のまちづくりにヒントを探そう」
  3. 11月1日(土) 「魅力的な水辺空間づくりを実現させるには?~熱意と行動でチャレンジへ」
    ゲスト=泉英明(水都大阪プロデューサー)
  4. 2月予定 「これまでのディスカッションやチャレンジを共有しよう」

 無料。
 問い合わせTEL075・642・3203/fukakusa-machi[at]city.kyoto.jp(伏見区役所深草支所地域力推進室まちづくり推進担当)。

2014年秋のかやぶきコンサート~ザイラーピアノデュオ連弾連続演奏会

 9月27日(土)・9月28日(日)・10月4日(土)・10月5日(日)11時/15時(全8公演)、かやぶき音楽堂「迦陵頻窟(からびんくつ)」(京都府南丹市日吉町上胡麻南2。JR山陰本線「胡麻」下車徒歩15分。P少あり)。
 ザイラーピアノデュオ(エルンスト&カズコ・ザイラー)による連弾曲連続演奏会。
 今回のプログラムでは、北欧のグリークの作品や、ブラームスのワルツなどを演奏します。
 2500円。※未就学児入場不可(保育あり、要予約)
 往復はがきまたはメールに「希望日時(満席の場合のため第2、3希望日時も併記)、希望人数、代表者の住所・氏名・電話番号・メールアドレス」を明記のうえ下記まで申し込み。 ※申し込み後のキャンセル不可
 申し込み・問い合わせ〒603-8691 郵便事業(株)京都北支店私書箱24号 かやぶき音楽堂事務局係、TEL/FAX075・781・9003(かやぶき音楽堂事務局)。
 ※返信はがきは入場券になります。返信うら面は白紙、返信おもて面には代表者の住所・氏名を記入。
 ※会費は当日支払い。友人・知人への贈物、または申し込み後キャンセルの場合は、上記問い合わせ住所まで現金書留で支払い。

KYOTO EXPERIMENT 2014『ジャパン・シンドローム step3. “球の外側”』

ジャパン・シンドローム 9月27日(土)~9月29日(月)、元・立誠小学校講堂(京都市中京区木屋町通四条上ル備前島町310-2。阪急京都線「河原町」より木屋町通を北へ徒歩5分。駐輪・Pなし、近隣に有料あり)。
 美術家の高嶺格は、2011年から継続してKYOTO EXPERIMENTに参加し、ここでの作品は「ジャパン・シンドローム」というタイトルで統一されている。「ジャパン・シンドローム」とは、アメリカ映画の「チャイナ・シンドローム」に想を得た名称で、福島の原発事故以降、大きく揺れ続ける日本の状態を言い表した言葉である。今後も長い将来に渡って社会の根幹に大きなダメージを与え続けることが確実な放射能の問題、この問題に芸術がどう関わるか?
 シリーズ最終章となる本年は、テキストを核とした舞台作品が予定されている。2014年秋に高嶺が語る言葉とは何か? それは、ずっと以前から存在しながら真正面から議論されることなく先延ばしにしてきた問いを突きつけ、単なる現状分析を超えて未来への意志を語るものになるはずだ。
 一般3500円(前売り3000円)、学生・ユース・シルバー3000円(前売り2500円)、高校生以下1000円、ペア5000円前売りのみ。全席自由。
 問い合わせTEL075・213・5839/FAX075・213・5849(京都国際舞台芸術祭実行委員会/11時~19時)。

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