第11回佛大9条の会

 12月11日(木)12時半~14時半/18時~20時、佛教大学紫野キャンパス1号館517教室(京都市北区紫野北花ノ坊町96。市バス「千本北大路」「佛教大学前」下車すぐ)TEL075・491・2141(代)。
 映画「日本の青空」を上映します。
 無料。
 問い合わせTEL075-366-5570(黒岩研究室)。

陶房・火風水展~南の国からの贈りものvol.2

陶房・火風水展~南の国からの贈りものvol.2 12月11日(木)~12月21日(日)12時~18時(12月15日~17日休)、くらしの器と切子ガラスの店「結」(京都市中京区麩屋町通二条下ル尾張町212-1。地下鉄「烏丸御池」、または地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分)TEL075・334・5821。
 前期=12月11日(木)~14日(日)、後期=12月18日(木)~21日(日)。
 12月19日(金)・20日(土)、作家在廊。
 問い合わせTEL075・334・5821(くらしの器と切子ガラスの店「結」)。

相棒展プレミアム3

 12月10日(水)~12月25日(木)10時~20時(最終日17時まで。30分前締切)、大丸ミュージアム〈京都〉(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地〔大丸京都店6F〕。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。
 テレビ朝日のドラマ『相棒』の世界観を再現した人気展覧会「相棒展」の第3弾「相棒展Premium3」。入場者1人ひとりが「相棒」の出演者の声を聞きながら会場に隠された謎を解き進む展示型捜査イベント。実際に使用された衣装や小道具が最新シーズンまで一堂に集結します。
 一般1000円(前売り900円)、高中生800円(前売り700円)、小学生以下無料。
 チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:989-170、ローソンチケットLコード:57600、イープラスセブンチケットセブンコード:034-022 ほか。
 問い合わせTEL075・211・8111(大丸京都店)。

襲名十周年五代辻石齋漆芸展

 12月10日(水)~12月16日(火)10時~20時(最終日17時閉場。30分前締切)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
 茶道具を展示。
 問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。

没後40年堂本印象名品展

 12月10日(水)~4月12日(日)9時半~17時(祝日の場合開館・翌休。入館16時半まで)、京都府立堂本印象美術館(京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。
 堂本印象は、1891年(明治24)に京都に生まれ、大正7年に京都市立絵画専門学校に入学、翌年の第一回帝展で初入選し画壇に登場しました。卒業後も京都画壇の重鎮西山翠嶂に師事し、次々と話題作を発表して画壇に確固たる地位を築きました。また、画塾東丘社を主宰、母校の京都市立絵画専門学校で教鞭を執るなど後進の指導にも力を尽くし、1961年(昭和36)には文化勲章を受章。1975年(昭和50)に亡くなるまで近代日本画壇を代表する1人として活躍しました。
 堂本印象の没後40年にあたる2015年(平成27)、数ある館蔵品を中心に、日本神話の女神を描いた《木華開耶媛》、パリの地下鉄に取材した《メトロ》、日本画材で大胆な抽象を表した《交響》など、堂本印象の名品を一堂に展観します。
 同時開催=「京都市立銅駝美術工芸高等学校ゆかりの作家たち―京都日本画の源」
 一般500円、大高生400円、中小生200円。
 問い合わせTEL075・463・0007(堂本印象美術館)。

学びの海への船出~探究活動の輝きに向けて

 12月10日(水)~1月25日(日)9時半~16時半(月・火曜、年末年始休。入館16時まで)、京都大学総合博物館(京都市左京区吉田本町。市バス「百万遍」下車徒歩2分、または京阪本線「出町柳」より東へ徒歩15分。Pなし)TEL075・753・3272。
 これまで京都大学総合博物館が連携した学校・地域の活動を紹介します。この特別展をきっかけに「地域-学校現場-大学」連携のネットワークがさらに広がり、探究活動が深まり、子どもたちが学びの海に前途洋々と船出してくれることを期待しています。
 一般400円、大高生300円、中小生200円、シルバー(70歳以上)・障がい者手帳所持無料。
 問い合わせTEL075・753・3272/FAX075・753・3277(京都大学総合博物館)。

城勝彦ガラス展

城勝彦ガラス展 12月10日(水)~12月25日(木)12時~19時(15・16・22日休。23・24・25日20時まで)、町家ギャラリー&カフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「堀川北大路」下車徒歩5分)TEL075・555・5615。
 問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。

宗入生誕350年記念~初源への視線~樂家五代宋入と三代道入、四代一入、九代了入、十五代吉左衛門

 12月10日(水)~3月1日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
 樂家五代宗入の生誕350年を記念する展覧会です。宗入は、寛文4年(1664)京都の呉服商、雁金屋・尾形三右衛門の子として生まれ、2歳の時、四代一入の養子として樂家に迎えられました。尾形光琳・乾山とは従兄弟にあたります。宗入は、歴代の中で、初代長次郎に最も心を寄せて作陶を行った人物です。宗入茶碗には随所に長次郎への視線がうかがわれます。この度は、宗入の名品を中心に三代道入、四代一入、十五代吉左衛門の作品を展示し、長次郎に心をよせた作陶の本質にせまります。
 一般900円、大学生700円、高校生400円、中学生以下無料。
 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

宇治茶文化講座2014~宇治茶の多様性にふれる

 12月10日(水)・12月20日(土)・1月14日(水)、京都文教大学(京都府宇治市槇島町千足80。近鉄京都線「向島」よりバス5分〔スクールバスあり〕)TEL0774・25・2400。

  • 12月10日(水)12:30~14:30、光暁館1F第1会議室
    「抹茶と玉露、その生産と魅力」
  • 12月20日(土)14:30~15:30、サロン・ド・パドマ
    「宇治茶の伝統と革新の歴史」
  • 1月14日(水)12:30~14:30、光暁館1F第1会議室
    「煎茶の生産と魅力」

 無料。※要申込
 申し込み・問い合わせTEL0774・25・2630/FAX0774・25・2822(京都文教大学フィールドリサーチオフィス)。

第46回十騎会

 12月10日(水)~12月16日(火)10時~20時(最終日17時閉場。30分前締切)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
 洋画を展示。
 問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。