同志社交響楽団フェアウェルコンサート2015
立命館土曜講座「唯の生」
琳派400年記念本阿弥家・尾形家の血脈を受け継ぐ「樂歴代装飾への荷担・抑制と解放」展
3月7日(土)~8月2日(日)10時~16時半(月曜休、祝日の場合開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
長次郎茶碗を戴き、歴代の装飾表現のあり様を窺います。琳派の祖・光悦と親しい交友を結び、光悦から創造の魂を受け取った三代道入四代一入のプリミティブな文様表現、五代宗入の鉢、向付に見られる三彩色釉の世界、さらに十四代覚入の伝統様式とモダンの調和、十五代吉左衞門の現代琳派に通じる多様な装飾表現など、樂歴代の「装飾への荷担」を追って行きます。
一般900円、大学生700円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
再犯★3・7わからん屋
3月7日(土)19時開演、わからん屋(京都市中京区六角通西木屋町西入ル山崎町236-6シャイン会館3F。京阪本線「三条」より徒歩5分)。
出演=砂布均、蜂谷清香、ラミ犬
当日1200円(前売り1000円)。
問い合わせTEL075・213・1137(わからん屋)。
虹の美術館
- 3月7日(土)~3月29日(日)9時~17時(月曜休。入館16時半まで)、亀岡市文化資料館(京都府亀岡市古世町中内坪1。JR嵯峨野線「亀岡」南口より徒歩7分)TEL0771・22・0599。
- 3月7日(土)~3月29日(日)10時~18時(月・火曜休。入館17時半まで)、みずのき美術館(亀岡市北町18。京都府亀岡市北町18。JR嵯峨野線「亀岡」南口より徒歩8分)TEL0771・20・1888。
2014年11から2015年3月にかけて、今村源と参加者が「虹の美術館をつくろう」をテーマに過去行なったワークショップの成果発表として、2会場で作品展を開催します。
無料。
問い合わせTEL0771・22・0599/FAX0771・25・6128(亀岡市文化資料館)、TEL0771・20・1888/FAX0771・20・1889(みずのき美術館)。
京都国際現代芸術祭 PARASOPHIA
建畠晢退任記念展「POETRY/ART」
3月7日(土)~5月10日(日)11時~19時(入場18時半まで。月曜休)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池上ル油押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約3分。Pなし)TEL075・253・1509。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
2015年3月で京都市立芸術大学の学長を退任する建畠晢の退任記念展「POETRY/ART」を開催し、新作の詩のオブジェや彫刻家たちとの共作を展示します。
建畠晢(たてはたあきら)1947年京都生まれ。1972年に早稲田大学文学部卒業後、多摩美術大学教授、国立国際美術館長などを経て、2011年より京都市立芸術大学学長。専門は近現代美術。1990年、1993年のヴェネチア・ビエンナーレ日本館コミッショナー、横浜トリエンナーレ2001、あいちトリエンナーレ2010のアーティステイック・ディレクターなどを務める。アジアの近現代美術の企画にも多数参画。詩人としても活躍し、1991年に歴程新鋭賞、2005年に高見順賞を受賞、2013年に萩原朔太郎賞を受賞。
問い合わせTEL075・253・1509/FAX075・253・1510(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA)。
津あけぼの座スクエアクリエーション2~「葉桜」を上演する~岸田國士「葉桜」
3月7日(土)19時/3月8日(日)14時(30分前開場)、西陣ファクトリーGarden(京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663。市バス「今出川浄福寺」下車北へ徒歩5分)TEL075・441・8235。
作=岸田國士
構成・演出=鳴海康平
出演=広田ゆうみ(このしたやみ)、川田章子
一般2000円、ユース(22歳以下)1000円。
チケット取り扱いWeb津あけぼの座「「葉桜」」予約ページ。
問い合わせTEL059・222・1101(津あけぼの座事務局)。
創生劇場『OpheliaGlass~暗黒ハムレット』
3月7日(土)16時開演(15時半開場)、先斗町歌舞練場(京都市中京区先斗町通三条下ル橋下町130。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京阪三条」6番出口より徒歩5分)。
土方巽に師事した山本萌(金沢舞踏館主宰)を演出に、現代、古典の多様な身体をまじえて、「ハムレット」の物語を紡ぎます。
原作=ウィリアム・シェイクスピア
脚色=小林昌廣(IAMAS教授)
演出=山本萌(金沢舞踏館主宰)
出演=若柳吉蔵、豊嶋晃嗣、善竹忠亮、笹岡隆甫、MuDA ほか
一般3000円(前売り2500円)、学生・ユース2000円(前売り1500円)。全席指定。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター/10時~20時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:441-563。
和田山真央陶展~流れる滞る映るvol.2
3月7日(土)~3月21日(土)12時~18時(火曜休)、くらしの器と切子ガラスの店「結」(京都市中京区麩屋町通二条下ル尾張町212-1。地下鉄「烏丸御池」、または地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩10分)TEL075・334・5821。
3月7日(土)・8日(日)・14日(土)・15日(日)・21日(土)、作家在廊。
問い合わせTEL075・334・5821(くらしの器と切子ガラスの店「結」)。