東北支援プロジェクト第3回展 Shake Hand 3.11 3rd

Shake Hand 3.11 3月10日(火)~3月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
 日本テキスタイルデザイン協会東北支援プロジェクトチーム第3回展。
 SHAKE(鮭・シャケ)+HAND(手づくり)=Shake Hand(握手)
 必ず帰ろう。みんなで帰ろう。
 今年も、仲間をいっぱい連れて帰ってきました。
 問い合わせTEL075・213・3783/FAX075・254・8038(GALERIE H2O)。

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こんどは来れた~野見山暁治展

こんどは来れた~野見山暁治展 3月10日(火)~3月22日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
 問い合わせTEL075・231・3702(1F事務所)/TEL075・252・1161(2F画廊内)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

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東日本大震災第5回義援能

 3月10日(火)10時半/18時半(30分前開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

  1. 10:30 舞囃子「屋島」橋本光史、舞囃子「百万」牧野和夫、半能「絵馬」片山九郎右衛門
  2. 18:30 舞囃子「歌占」味方玄、舞囃子「鞍馬天狗」武田大志、能「一角仙人」浦田保親

 各回1500円(義援金)。全席自由。
 問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。

※寄せられた義援金の半額が、日本経済新聞社を通して東日本大震災救援金として日本赤十字社に委託され、また半額は京都新聞社会福祉事業団を通して被災者支援を含む福祉事業に充てられます

京都ハイクファミリーぶらり散策「紫野界隈散策」

 3月9日(月)10時、千本北大路東南角集合(市バス「千本北大路」)。
▽第396回(3月9日)ぶらり散策「紫野界隈散策」5キロ
 紫野は平安時代紫式部が閑居した場所とも伝えられ、「紫」は紫野に由来しているともいわれています。船岡山は標高45メートルですが、石段があります。
 コース=千本北大路─船岡山─建勲神社─紫式部の墓─大徳寺─今宮神社─千本北大路(14時解散予定)。
 持ち物=弁当、水筒、雨具、帽子、手袋、ステッキ、常備薬、消炎鎮痛剤等。
 会員以外の参加歓迎。
 非会員の参加費=1家族500円(傷害保険料、記念写真郵送料、資料費、会運営費)。
 問い合わせTEL075・701・4371(岸本運営委員)、TEL0774・52・8187(甲村運営委員)。
 主催=新日本スポーツ連盟京都ハイクファミリー

※前日、NHK2チャンネル18時50分台の気象情報で、行き先(京都府南部)の降水確率の午前午後いずれかが50%以上であれば、催行中止。

京都工芸繊維大学機器分析センター市民講座「最先端技術でものを観る」

 3月9日(月)13時~16時(12時半受付)、京都工芸繊維大学60周年記念館2F大セミナー室(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩5分)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

  • 身の回りの色素を分子の立場から眺めてみよう
    清水正毅(工芸科学研究科生体分子工学部門教授)
  • ナノの眼~電子顕微鏡
    一色俊之(工芸科学研究科数理・自然部門准教授)

 無料。定員100人。
 問い合わせTEL075・724・7038/FAX075・724・7030(京都工芸繊維大学研究推進課総務係「機器分析センター・市民講座」担当)。

第2回京都学のための科学シンポジウム~琳派とテクノロジー

 3月8日(日)14時~17時半(13時半開場)、京都ガーデンパレス(京都市上京区烏丸通下長者町上ル龍前町605。地下鉄烏丸線「丸太町」2番出口より徒歩約8分)TEL075・411・0111。
 現代の我々の美意識として深く根付いている琳派、なぜ琳派の美意識は時空を超えて人々の心に浸透できたのでしょうか? ややもすれば、憎しみの連鎖が広がってしまう現代において、腹落ちのある異文化の理解とは何でしょうか? 琳派は答えてくれるかもしれません。
 現代では共通言語となったテクノロジーを媒介させて琳派の美意識を世界に発信し継承されるためにはどうすればよいか、鶴田一郎氏と土佐尚子氏を迎えて講演を行います。
 無料。
 問い合わせkukimoto.nobuyuki.6n[at]kyoto-u.ac.jp(京都大学小山田研究室:久木元)。

金剛龍謹能の会 第4回龍門之会

 3月8日(日)13時開演(12時半開場)、金剛能楽堂(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」より徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7222。
 仕舞「難波」今井克紀、狂言「萩大名」茂山千五郎、仕舞「殺生石」金剛永謹、能「融~十三段之舞」金剛龍謹。
 一般5500円、学生3000円。
 問い合わせTEL075・441・7222/FAX075・451・1008(金剛能楽堂)。

美術館を超える展覧会は可能か Parasophia Conversations 03

 3月8日(日)15時~17時(14時半開場)、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。
 3月7日(土)~5月10日(日)まで開催される、京都で初めての大規模な国際現代芸術祭『PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015』にあわせ、京都国際現代芸術祭組織委員会とゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川が、日本とドイツのキュレーターたちによる国際シンポジウム「美術館を超える展覧会は可能か」を共同開催します。※日・独同時通訳あり
 座談会の後は、館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」で交流(飲食各自負担)会あり。
 パネリスト=アンドレアス・バイティン(ZKM現代美術館館長/ドイツ)、ロジャー M. ビュルゲル(ヨハン・ヤコブ博物館館長/スイス)、高橋悟(PARASOPHIA参加作家、京都市立芸術大学美術学部教授)、河本信治(PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015アーティスティックディレクター)
 司会=神谷幸江(広島市現代美術館 学芸担当課長)
 無料。定員100人。※申込不要
 問い合わせTEL075・761・2188/FAX075・752・9133(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)。

花鳥の郷をつくる会バードウォッチング

 3月8日(日)10時~12時、南山城村文化会館やまなみホール駐車場集合(京都府相楽郡南山城村北大河原。JR「大河原」より徒歩5分)。
 木津川一帯の野鳥を観察します
 持ち物=双眼鏡(あれば)、弁当、水筒、雨具、帽子等、日帰りハイキング装備。
 300円。
 申し込み・問い合わせTEL/FAX0743・93・0637(花鳥の郷をつくる会:柴垣)。

ミニ家紋講座とオリジナル匂ひ袋作り

ミニ家紋講座とオリジナル匂ひ袋作り 3月8日(日)10時半~12時/13時15分~14時45分/15時半~17時、Atelier華eのアトリエ(京都市伏見区竹田西内畑町。地下鉄烏丸線「竹田」より徒歩8分)。
 京都の銀製かんざしアーティストのAtelier華eのアトリエで、家紋デザインについてのミニ講座とオリジナル匂ひ袋作り。特別に家紋の銀製チャームをプレゼント。チャームは、作成した匂ひ袋に付けたり、チェーンに通せばペンダントトップにも。
 香司によるお香講座では、十数種類の天然香料を調合して自分だけのオリジナルの匂ひ袋を作成します。ゆかしく薫る和の香りと銀製チャームのコラボをお楽しみに。
 5800円(銀製チャーム含)。
 申し込み・問い合わせhanae.kaori[at]gmail.com華eと香りの講座受付係)。