京都日本画家協会第2期展

 7月2日(水)~7月6日(日)10時~18時、京都文化博物館5F展示室(京都市中京区高倉通三条上ル東片町623-1。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・1771(直)。
 無料。
 問い合わせTEL075・414・4221(京都日本画家協会)。

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立命館大学コリア研究センター&立命館大学政策科学研究科オープンリサーチ特別研究会

 7月2日(水)16時半~18時半、立命館大学衣笠キャンパス洋洋館3F958(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8234。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 「在韓原爆被害者2世の遺稿集(日本語版)を出版して―3・11後の日本で金亨律の生涯に学ぶ」
 講師=青柳純一(翻訳家、「コリア文庫」副代表)
 問い合わせTEL075・466・3264/FAX075・466・3247(立命館大学コリア研究センター)。

八神純子コンサート2014

 7月1日(火)18時半開演(18時開場)、文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約10分)TEL0774・55・1010。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
 プログラム=みずいろの雨、パープルタウン、ポーラー・スター、Mr.ブルー ほか
 6000円。全席指定。※未就学児入場不可
 チケット取り扱いTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:223-538、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:52287、イープラス ほか。
 チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6966・8000(公演事務局)。

薬師川千晴展~絵画碑:Obelisk picture

薬師川千晴展~絵画碑:Obelisk picture 7月1日(火)~7月13日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
 様々なクリエイション活動へのサポートの一環として広く展覧会企画を公募し、審査により採択された3人(組)のプランを実施するコンペティション「Gallery PARC Art Competition 2014」に取り組むGallery PARC[グランマーブル ギャラリー・パルク]では、2013年末からの公募期間に応募された44のプランから、平田剛志(京都国立近代美術館研究補佐員)、山本麻友美(京都芸術センタープログラムディレクター)の2人の審査員を交えた厳正な審査を経て、薬師川千晴、むらたちひろ、松本絢子・山城優摩・森川穣の3人(組)による3つの展覧会を採択することとなりました。
 これらは2014年7月から8月にかけて「Gallery PARC Art Competition 2014」として3連続の展覧会として開催され、本展「絵画碑 Obelisk picture」はその第一弾となります。
 2011年に京都精華大学洋画コースを、2013年に同大学大学院芸術研究科博士前期課程芸術専攻を卒業した薬師川千晴(やくしがわ・ちはる/1989年・滋賀県生まれ)は、在学中よりグループ展などに出品を重ねるなど、これまで一環して絵画制作に取り組んでおり、本展が初個展となります。
 近年では土を絵の具として用い、デカルコマ二ー技法をもとにテンペラで描いた作品を制作する薬師川は、描き上げた絵画を会場に運び込んだ後、画面に向かって矢を射ます。
 ─絵画を作家の表現とするのではなく、作家が絵画に何を「託す」のか。
 この自問に対して「時間」を託すとする薬師川は、かつて“何か”であったものの集積である「土」を用い、ここに至る“歴史”という時間を画面上に堆積させ、絵画をまるで「時の碑」として存在させます。また、こうして完成した「絵画碑」に、ここからの“生きた”時間を流し続ける為、弓によって矢を立てます。
 Gallery PARC Art Competition 2014 #01となる「絵画碑 Obelisk picture:薬師川千晴」展では、この《絵画碑》の大作を中心に展示するとともに、薬師川の絵画への思考を更に展開させた新作を発表します。(ギャラリー・パルク)
 問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。

第21回創の会(水墨画)展

 7月1日(火)~7月6日(日)10時~18時(最終日17時まで)、京都府立文化芸術会館2F展示室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
 問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)。

The 27th EXHIBITION of KAIBI-TEN 2014

The 27th EXHIBITION of KAIBI-TEN 2014 7月1日(火)~7月6日(日)11時~18時(最終日17時まで)、アートスペース東山(京都市東山区三条通神宮道東入ル北側。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩4分。市バス「神宮道」下車すぐ。Pなし)TEL075・751・1830。
 問い合わせTEL/FAX075・751・1830(artspace東山)。

米寿記念第7回西田勝美水彩画展

 7月1日(火)~7月6日(日)11時~18時、ギャラリーカト(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。
 問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)

丹後藤織り保存会30周年記念作品展

  • 7月1日(火)~7月6日(日)9時半~17時(最終日16時まで)、法然院講堂(京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30。市バス「南田町」下車徒歩5分、「浄土寺」「錦林車庫」下車徒歩10分)TEL075・771・2420。
  • 7月11日(金)~7月13日(日)10時~17時、浜町ギャラリー(京都府宮津市字浜町3012宮津シーサイドミップル4F。JR「宮津」より徒歩13分)。
  • 7月11日(金)~7月13日(日)10時~16時(最終日15時まで)、藤織り伝承交流館(京都府宮津市上世屋850)TEL0772・27・1547。
  • 7月11日(金)~7月13日(日)10時~16時(最終日15時まで)、合力の家(京都府宮津市上世屋910)TEL0772・27・1547。

 これまでの藤織り作品とともに、これからの素材としての藤の可能性を追い求めた作品を紹介します。

八幡はるみ新作展 decorate desperate

八幡はるみ新作展 7月1日(火)~7月13日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
 問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

第19回桂南天の京まち寄席

 7月1日(火)19時開演、護王会館(京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町〔京都御所蛤御門前護王神社境内〕。地下鉄烏丸線「丸太町」より北へ徒歩7分、または市バス「烏丸下長者町」下車すぐ)TEL075・441・5458。
 「へっつい幽霊」桂南天(他1席)、「掛け取り」林家染二、「牛ほめ」桂二葉。
 木戸銭2000円(椅子席)。※未就学児入場不可
 問い合わせTEL090・9863・9455(岡田)。
南天型録