アースキャラバン京都 at 知恩院&円山公園音楽堂

7月12日(日)11時~20時、総本山知恩院阿弥陀堂(京都市東山区林下町400。市バス「知恩院前」下車徒歩5分、または地下鉄東西線「東山」2番出口より徒歩約8分)TEL075・531・2111。
7月12日(日)11時~、京都市円山公園音楽堂(京都市東山区円山町〔円山公園内〕。市バス「祇園」下車徒歩約5分。周辺に有料Pあり)TEL075・255・9939。
奪い合う世界から分かち合う世界へ“誰だって、国籍、人種、宗教の別なく平和と地球の幸せな未来を願っている”この「当たり前」を、人類みんなでシェアしたい。アースキャラバンは世界中を巡礼しながらピースコンサートや祈りの祭典を行うチャリティイベント。
無料。
問い合わせTEL075・551・2770(NPOユニ)。
- 知恩院阿弥陀堂 11時~16時/平和の祈りの祭典
- 知恩院三門前 17時~20時/ピースコンサート、平和の祈り
- 円山公園音楽堂 11時~16時/ピースコンサート&チャリティーマーケット
日笠智之グループ BossaFresca

7月11日(土)19時開演(18時開場)、ワインカフェ京都烏丸(京都市下京区骨屋町316 エムシービル2F。地下鉄烏丸線「四条」6番出口より徒歩3分)TEL075・741・8999。
出演=日笠智之(サックス)、瀬戸野慎哉(7弦クラシックギター)、大久保雅由(ベース)、ToK(パーカッション)
1800円(ライブチャージ)。※高校生まで無料
問い合わせTEL075・741・8999(ワインカフェ京都烏丸)。
桂よね吉・茂山正邦ふたり会 第4回「笑えない会」

7月11日(土)15時(14時半開場)、京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
桂よね吉と茂山正邦のふたりが主宰する会、「笑えない会」を開催します。4回目となる今回は、よね吉が「文七元結」をネタおろし。また正邦が「今参り」の初シテに挑みます。
落語「文七元結」桂よね吉、狂言「今参り」茂山正邦・茂山茂・島田洋海
4000円(前売り3500円)。自由席。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局)、京都芸術センター(窓口販売のみ/10時~20時)。
問い合わせTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局)。
座談会 「フリーはつらいか~表現者の様々な生き方」
7月11日(日)15時、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川(京都市左京区吉田河原町19-3。京阪鴨東線「神宮丸太町」より北へ徒歩約6分、または京都バス「荒神橋」下車徒歩2分)TEL075・761・2188。
日本とドイツのクリエイターが、Barのようなくつろいだ雰囲気で、アートを語り合うイベント(日独同時通訳付)。
今回のテーマは、「フリーはつらいか-表現者の様々な生き方」。今年4月中旬~7月中旬までヴィラ鴨川滞在中のドイツ人芸術家5人が、日本を代表する現代美術家の椿昇氏と、近年目覚しい活動を展開する劇作家・演出家あごうさとし氏をゲストに迎え、マーケットの仕組みや公的・私的支援の可能性、文化政策の影響など、いわゆる〝独立系の表現者〟を取り巻く世界について話し合います。
座談会の後は、館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」で交流会あり。
スザンナ・ヘアトリッヒ(現代美術家)、アンティエ・テプファー(人形劇作家)、フィリップ・ヴィトマン(映画製作者)、イリス・ドレーゲカンプ(ラジオドラマ演出家)、トーマス・ヴェーバー(音楽家)、椿昇(現代美術家)、あごうさとし(劇作家・演出家・俳優・アトリエ劇研ディレクター)、小崎哲哉(司会、構成)
無料。※申込不要
問い合わせTEL075・761・2188/FAX075・752・9133(ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川)。
アテフ・ハリム ヴァイオリンリサイタル (公財)青山財団助成公演

7月11日(土)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=アテフ・ハリム(ヴァイオリン)、林典子(ピアノ)
プログラム=J.S.バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より〈シャコンヌ〉、ヴィターリ/シャコンヌ、ルクレール/ヴァイオリン・ソナタ第3番、タルティーニ/悪魔のトリル、マスネ/タイスの瞑想曲、ラヴェル/ハバネラ、ドヴォルザーク/スラブ舞曲、ラフマニノフ/ヴォカリーズ、クライスラー/ラ・ジターナ
一般4000円(前売り3500円)、学生2000円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:260-629 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)。
高木知寿子 ワルシャワピアノ五重奏団~洋と和のひととき

7月11日(土)14時半開演(14時開場)、舞鶴市民会館(京都府舞鶴市字北田辺51。JR山陰線「西舞鶴」徒歩約10分。Pあり)TEL0773・75・0513。
出演=髙木知寿子(ピアノ)、ピオトル・ツェギエルスキー(第1ヴァイオリン)、ロベルト・プトフスキー(チェロ)、ダリウシュ・デガ(第2ヴァイオリン)、マレック・イヴァンスキー(ヴィオラ)、髙木克美|野田 悟(和太鼓)
プログラム=ブラームス/ハンガリー舞曲第5番、リスト/愛の夢、讃美歌/アメイジング・グレース、ショパン/遺作嬰ハ短調、フォークソング/若者たち、和太鼓/信(創作曲)、サン・サーンス/白鳥、松園洋二/未定、スメタナ/モルダウ、フォークソング/誰もいない海・翼をください
一般3500円(前売り3000円)、学生1700円(前売り1500円)。全席自由。※5歳以下入場不可
チケット取り扱いTEL090・791・9145(京都造形芸術大学和太鼓教育センター)、TEL090・2011・3107(レイディエンス音楽事務所)ほか。
問い合わせTEL090・791・9145(京都造形芸術大学和太鼓教育センター)。
五感で味わう美しい京の夏~祇園祭 鉾建て見学と山鉾町散策

7月11(土)14時半~19時半、京都市営地下鉄烏丸線「四条」南改札集合(14時20分)。
祇園祭の“鉾曳き初め”を直前に迎えた山鉾町界隈を散策します。解説は様々な書籍出版や京都ガイドで人気の「らくたび」山村純也さん。一年で最も華やかな「ハレ」の日を迎える山鉾町は主な鉾がその全容を現し始め、まさに活気に満ちています。貴重な鉾建て現場見学と共に、山鉾町や路地裏を巡ります。その中でも建物が重要文化財に指定を受けた「紫織庵」ではこの時期限定で展示される、祇園祭が描かれた『洛中洛外図屏風』を鑑賞します。散策後は南禅寺・老舗「瓢亭」から暖簾分けされた由緒ある料亭「懐石 瓢樹」にて、旬の鱧や鯛などの祇園祭特別懐石料理をご堪能いただきます。祇園囃子で賑わう町から一歩中に入ると、日本の重要文化財に登録されている、日本画家今尾景年の邸宅をそのまま残した風情ある空間が広がります。お庭を眺めながらのお食事と共に、特別に店主により茶室「捉月」を案内いただきます。
講師=山村純也
22680円(食事、1ドリンク、入館料、保険料込)。定員20人。
※7/3(金)締切
- 14時半~山鉾町散策(菅大臣神社など)
- 15時50分~紫織庵見学
- 16時半~山鉾町散策(了頓図子、六角堂など)
- 17時半~懐石瓢樹(ひょうき/京都市中京区六角通新町西入ル北側)で祇園祭特別懐石料理(1ドリンク付)
- 19時半~解散
問い合わせTEL075・252・6661(JEUGIAカルチャー事業部)。
立命館土曜講座「ゲーミフィケーションとはなにか」
立命館大学落語研究会創立50周年記念落語会
片山定期能7月公演
7月11日(土)12時半開演、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「江口」古橋正邦、狂言「鏡男」野村又三郎、能「野守 黒頭」河村博重。
一般3500円(前売り3000円)、学生2000円。
チケット取り扱いTEL075・771・6114(京都観世会館/10時~17時、月曜休)、TEL075・551・6535(片山定期能楽会事務局/10時~17時、土日祝休)。
問い合わせTEL075・551・6535/FAX075・532・2841(片山定期能楽会)。
