第8回京都町家ボッサ KyotoMatchaBossa
4月18日(土)15時半開演(15時開場)、ボスコ京都(京都市中京区小川通三条下ル猩々町118。地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)。
穏やかな春の午後、京町家で、ボサノヴァとお抹茶を召し上がれ
出演=田中志保(歌)、藤林由里(ピアノ)、ヂサフィーノ(ギター、歌)
呈茶=森宗琢
2000円(茶菓付)。
申し込み・問い合わせTEL075・205・1020(ボスコ京都)。
ラスのコ展~コとコとココとのコト京都
4月18日(土)~4月25日(土)13時~21時(初日18時より)、white&artムクヨミドリ(京都市南区八条町452。JR「京都」八条口から西へ徒歩11分。Pなし、周辺に有料あり)。
4月18日(土)18時半より、オープニングパーティライブイベント(ライブチャージ1800円、要1ドリンクオーダー)あり。
ラス
キヤマニア第5回ダンス公演『忘れ去られた場所で』
4月18日(土)13時/19時半、西陣ファクトリーGarden(京都市上京区浄福寺通上立売下ル蛭子町663。市バス「今出川浄福寺」下車北へ徒歩5分)TEL075・441・8235。
- セッション1 13:00~18:00
- セッション2 19:30~20:30
出演=やぶくみこ(音楽)、帰山玲子(ダンス)
[セッション1]500円(茶付)、[セッション2]1300円、通し券1500円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL090・8531・0843(キヤマニア)。
麻生優佳JAZZNight
4月18日(土)18時開演、真宗大谷派圓光寺(京都市左京区北白川山田町35-5。市バス「上終町」・「北白川別当町」下車徒歩8分)TEL075・701・7447。
出演=麻生優佳(ヴォーカル)、河野多映(ピアノ)。
投げ銭制。
問い合わせTEL075・701・7447/TEL090・3995・3540(圓光寺:樋口)。
第20回京都国際ダンスワークショップフェスティバル Passing Through
- 4月18日(土)~5月17日(日)
- 京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。
- 元・立誠小学校(京都市中京区木屋町通四条上ル備前島町310-2。阪急京都線「河原町」より木屋町通を北へ徒歩5分。駐輪・Pなし、近隣に有料あり)TEL075・708・5318。
京都を拠点に活動するコンテンポラリー・ダンスカンパニーMonochrome Circusのメンバーが中心となりはじまった「京都の暑い夏」を前身とする「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」が今年で20周年を迎えます。世界6ヶ国、12名の講師を迎え、全国から集う参加者とともに約1ヶ月にわたるワークショップ&ショーイングを展開。世界での活躍を目指すダンサーのための各種オーディションから、初心も楽しめるビギナークラスまで、様々なレベルにあわせた多彩なプログラムが魅力です。また、今年は20周年を記念したガラ・パフォーマンスを開催。
プレ期間=4月18日(土)・19日(日)、4月24日(金)~26日(日)
メイン期間=5月1日(金)~10日(日)
ガラ・パフォーマンス=4月30日(木)※収益は全額アートNPOエイドへ寄付します
アフター期間=5月15日(金)~17日(日)
単発2000円、通し22000円 ほか。
問い合わせWebJCDNダンスリザーブ/ダンス&エンヴァイロメント、京都芸術センター窓口(10時~20時)。
ファゴットとエラールピアノの夜桜コンサート
4月18日(土)18時開演(17時開場)、平野の家わざ永々棟(京都市北区北野東紅梅町11。市バス「衣笠校前」・「北野白梅町」下車徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・462・0014。
平野の家わざ永々棟の庭の山桜も咲く頃、ファゴットとエラールピアノのデュエットを楽しむイブニングコンサートです。グラスワインや茶菓をご用意してお待ちしております。
出演=仙崎和男(ファゴット)、植村照(ピアノ)。
プログラム=森山直太朗/さくら、エルガー/ロマンス、ミュージカル「キャッツ」より”メモリー”、オペラ「カルメン」より”花の歌”、ベートーヴェン/アデライデ。
3000円。※茶菓またはグラスワイン付
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・462・0014/FAX075・462・0114(平野の家わざ永々棟)。
毛利文香ヴァイオリン・リサイタル (公財)青山財団助成公演
4月18日(土)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=毛利文香(ヴァイオリン)、河地恵理子(ピアノ)
プログラム=シューベルト/ソナタ イ長調op.162 D.574、バッハ/無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番より〈シャコンヌ〉、プロコフィエフ/ヴァイオリンソナタ第2番ニ長調op.94bis ほか
2500円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:249-362 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/9時半~18時、月・火曜休)。
藤井眞吾ギターコンサートシリーズvol.97《さ・く・ら Sa Ku Ra》
4月18日(土)19時開演(18時45分開場)、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
ギタリスト藤井眞吾が町家を会場に毎月開催しているコンサートシリーズ。
このコンサートの頃、「桜前線」はもう東北地方に近づいていることでしょう。京都では山桜やしだれ桜が、四月始めの満開の桜の名残を忍ばせていることでしょう。「さくら」の旋律は日本人には勿論のこと、日本の代表的なメロディーとして世界中で親しまれています。私もこの旋律を何度か楽曲に取り入れて来ましたが、今回はギター独奏のヴァージョンをお楽しみください。そのほかには、春に相応しい名曲の数々を。(藤井眞吾)
当日3500円(前売り3000円)。
4枚セット券10000円、6枚セット券14000円※「藤井眞吾ArtStage567コンサートシリーズ」限定割引チケット(複数人で利用可)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・972・2834(マンサーナ)。
春季展 錦絵にみる茶の湯 ―今日庵文庫所蔵明治期の作品を中心に―
4月18日(土)~6月18日(木)9時半~16時半(月曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
明治時代の錦絵には、女性が茶道をたしなむ様子を描いたものが数多くあります。錦絵ならではの多彩な色使いで、当時の風俗が鮮やかに描き出されています。これらの錦絵は同時代の茶道の様子を知ることができる貴重な資料の一つといえるでしょう。
茶道が女性に広く親しまれるようになったのは、明治時代以降と言われています。「女礼式」という女性が身に付けるべき礼法の一つとして、茶道が認識されるようになったためです。当時多数発行された女礼式の解説書の中には「茶道」を一つの項目として取り上げ、説明をするものもあり、また、授業として茶道を取り入れる学校もありました。裏千家十三代圓能斎鉄中(えんのうさいてっちゅう、1872-1924)の時代にあたります。
これまで、今日庵文庫所蔵の錦絵は一部が紹介されたことはあるものの、大半は未公開でした。本展では、その知られざる錦絵を一堂に集め、ご紹介いたします。また、併設展として、明治時代、茶道の普及に尽力した裏千家十三代圓能斎鉄中に焦点を絞り、自作・好み物などの茶道具や書画を展示いたします。
錦絵に描かれる茶の世界と、同時代に使われた茶道具と書画の世界をあわせてお楽しみください。
併催=裏千家十三代 圓能斎とその時代
一般700円、大学生400円、高中生300円、小学生以下無料。
問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(茶道資料館)。
どこに行くか分からない100%アドリブガイド!ルーレットを回して京都の碁盤の目を練り歩きましょう!
4月18日(土)14時~16時、市バス「下鴨東本町」停集合(北大路通下鴨本通東入ル)。
【ルール】京都の碁盤の目で双六ゲーム。ルーレットの指示に従って全員で進みます。
例えば「北」に「6」という数字が出たら、今いる所から全員で北に6筋進みます。エリアは北大路、西大路、東大路、塩小路と、周囲21キロメートルがフィールド。途中に通る名所を京都検定1級のプロガイドがガイドします。
【ゴール】目指すゴールは5カ所。北野天満宮・下鴨神社・六角堂・梅小路公園・三十三間堂。ゲームは2時間。ゴール出来なかったら次月に続きを行います。
一般2000円、小学生以下無料(要保護者同伴)。
申し込み・問い合わせ古都京都をぶらりと探訪「ことぶら」:田中。