福王寺一彦展
4月29日(水)~5月5日(火・祝)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術画廊(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
日本画を展示。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
京都・バッハ・ゾリステン協奏曲シリーズNo.1
4月29日(水・祝)14時(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
指揮=福永吉宏
管弦楽=京都・バッハ・ゾリステン
出演=福代珠美(フルート)、清水道代(ピアノ)
プログラム=モーツァルト/フルートと管弦楽のための協奏曲ト長調KV313、ピアノ協奏曲第23番イ長調KV488、シュターミッツ/フルート協奏曲第1番ト長調op.29、ベートーヴェン/ピアノ協奏曲第4番ト長調op.58
当日4500円(前売り4000円)。全席自由。
チケット取り扱いTEL075・441・1414(府民ホールアルティ)。
チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX075・341・5741(京都・バッハ・ゾリステン)、
ミッフィー生誕60周年ミッフィーワールド
4月29日(水・祝)~5月11日(月)10時~20時(最終日17時閉場、30分前締切)、京都高島屋7Fグランドホール(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
一般500円、大高生300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
京都御苑府民探鳥会
4月29日(水・祝)9時~12時、京都御苑乾御門集合(京都市上京区京都御苑3。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩3分、または市バス「烏丸今出川」下車)。
キビタキ、オオルリ、センダイムシクイなど渡ってきた夏鳥たちを観察します。
コース=乾御門→御苑内半周→九条池(約2キロ)
無料。
問い合わせTEL075・873・0660(日本野鳥の会京都支部)。
渡ってきた夏鳥たち 京都御苑府民探鳥会 4月29日(水・祝)
桂文我上方落語選~京都編
4月28日(火)19時開演、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=桂文我、桂福丸、桂しん吉。
木戸銭2000円。
問い合わせTEL075・222・1046(府立文化芸術会館)、TEL0598・36・0190(桂文我事務所)。
Artificial S 3“後ろから誰か(他の)がやってくる”/麥生田兵吾展
4月28日(火)~5月10日(日)11時~19時(月曜休。金曜20時まで、最終日18時まで)、ギャラリー・パルク(京都市中京区三条通御幸町弁慶石町48三条ありもとビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・231・0706。
ギャラリー・パルクでは、4月28日[火]から5月10日[日]まで、麥生田兵吾による個展「Artificial S3 Someone(Another one) comes from behind.“後ろから誰か(他の)がやってくる”」展を開催いたします。
麥生田兵吾(むぎゅうだ・ひょうご/1976年・大阪府生まれ)は、2010年の1月より毎日撮影した写真をその日のうちに自身のウェブサイト(http://hyogom.com)内の「pile of photographys」にアップする試みを、5年以上に渡って現在まで絶え間なく続けています。
麥生田がその主題として掲げる「Artificial S」。Sは“sense=感覚(感性)”などの意であり、「Artificial S」は「人間の手によりつくられた感性」というような意味として据えられているものです。それらは現在のところ5章に分類されてそれぞれに深められており、2014年に本ギャラリーで開催した個展「Artificial S 2 Daemon」は、「人の心におさまっている正体を定めないイメージを露にする」ことをテーマに構成されました。本展はその3章に位置づけられているもので、「人、人々、または複数形の人々(peoples)」をモチーフに扱った作品群となります。
本展に展示されるのはすべて麥生田兵吾がこれまでに撮影先で出会った人々のポートレートです。その写真の多くは被写体を真正面からとらえたものであり、そこには麥生田とそれぞれの営みが交差した瞬間の姿、顔、時間、場所が写し取られています。また、撮影者(麥生田)にまっすぐに向けられた人々の視線からは、麥生田が撮影の際に出会った人々と十分な時間をかけて対話をおこない、真正面にカメラを構えて撮影した情景が思い浮かべられます。
剥き出しに溢れる生を前に、同じく生にある麥生田が、それぞれの生と対話し、交錯した瞬間(時間)をおさめたその写真には、「生あること」のただ中にある人々のありのままの姿を見ることができるとともに、それぞれの目線の先に立つ私たち鑑賞者に、同じく「生あること」を問いかけはじめるかもしれません。
尚、本展は2012年より3回目の開催を迎える、同時期に京都市内各所で開催されている「KYOTOGRAPHIE 2015」のサテライトイベント「KG+2015」の参加展覧会です。(ギャラリー・パルク)
問い合わせTEL/FAX075・231・0706(ギャラリー・パルク)。
第330回かねよ寄席
4月27日(月)19時開演、鰻のかねよ2F和室(京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・221・0669。
出演=桂米二、桂春蝶、桂二葉。
木戸銭2100円(開演前鰻丼またはきんし丼付)。
※3月31日(火)11時半より電話予約受付、当日16時より当日券発売(50人)
申し込み・問い合わせTEL075・221・0669(かねよ)。
京都観世会4月例会
4月26日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
能「養老」味方團、狂言「呼声」茂山正邦、能「楊貴妃」浦田保浩、能「阿漕」河村和重
一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。
シタール×ピアノライブ
スケッチ会
4月26日(日)12時半~16時半、地下鉄烏丸線「北山」駅3番出口集合→京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町。地下鉄烏丸線「北山」3番出口すぐ。有料Pあり)TEL075・701・0141。
鉛筆や色鉛筆を使ったスケッチ・写生会を行います。講師が最初にスケッチ講座をし、写生中は園内を巡回して、その都度に補助やアドバイスします。絵を描いてみたい、絵描き仲間がほしい、自然の中でゆっくりと過ごしたいなど、ご希望に添った素敵な休日を提案します。
持ち物=好みの画材、飲物、帽子、レジャーシート、携帯椅子等(随意)。
- 12:30 集合 講師あいさつ、植物園へ移動
- 12:45 スケッチのレクチャー、諸注意
- 13:15 スケッチ開始、講師巡回
- 16:00 再集合、終わりの挨拶
- 16:30 解散 希望者は描いた絵を見せ合い、鑑賞会(~17:00)
2800円(入園料、画用紙、鉛筆、色鉛筆、練り消しゴム等画材含)。※画材不要の場合2000円
定員先着20人。※要予約、4月24日(金)締切
問い合わせTEL090・5634・2577(海野)。