京都 町家の草木

錦百合

ヒヤシンス
ニシキユリ【ヒヤシンス科ヒヤシンス属】
 量感のある葉と花房。春の大冠のように土から顔を出すヒヤシンス。立派な花を付けるのは、もっぱら父が買った栄養をたっぷりと蓄えた新しい球根から生えたもの。でも、庭には自力で1年を超して花房をつける株のほうが多い。見栄えはしなくとも、精一杯美しい。
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2010年3月12日 14:38 (コメント:0)
絵:杉本歌子 プロフィール
1967年2月13日、京都生まれ。京都芸術短期大学美学美術史卒。現在、京都市指定有形文化財となっている生家の維持保存のため、財団法人奈良屋記念杉本家保存会の学芸員・古文書調査研究主任に従事。植物を中心にした日本画を描いている。画号「歌羊(かよう)」。

受け継いだ京の暮らし 杦庵の「萬覚帳」

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