立命館土曜講座「電子図書館における情報技術の活用」

1月16日(土)14時~16時、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8236。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=デジタル時代の出版と図書館
講座テーマ=「電子図書館における情報技術の活用」
講師=前田亮(立命館大学情報理工学部教授)

無料。※申込不要

問い合わせTEL075・465・8236(立命館大学衣笠総合研究機構)。
 
立命館土曜講座

チュンジャ(春子)あるいははるこ~終戦70周年、光復70周年記念企画~

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1月16日(土)〔昼の部〕14時開演(13時半開場)・〔夜の部〕19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

実話に基づき制作されたこの作品は韓国の伝統的なパンソリと舞そして劇により構成され激動の時代を生き抜いた在日同胞たちの想いを解くオマージュである。

脚本・演出=池起鶴
舞台監督=時田裕二
出演=房洙美 ほか

一般6000円(前売り5000円)。

問い合わせTEL075・741・6156、FAX075・741・6179(金一志韓国伝統芸術院)

洛游社展

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1月16日(土)~1月17日(日)10時~17時(最終日16時まで)、日図デザイン博物館(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1〔京都市勧業館みやこめっせB1F〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・761・5381。

無料。

問い合わせTEL075・492・8011(洛游社)。

博学社連携のとりくみ 文博界隈の歴史と文化

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1月16日(土)~2月21日(日)10時~19時半(月曜定休。入室は19時まで)、京都文化博物館2F総合展示室「京の至宝と文化」(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。

京都文化博物館界隈の地域に着目し、遠い縄文時代からごく近年そして現代まで、この地域にどんな歴史や文化が積み重ねられてきたのかを紹介します。

一般500円、大学生400円、高校生以下無料。※左記の入場料金で3Fのフィルムシアターも観覧可

問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)

八幡ゆかりのやきもの「南山焼」

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1月16日(土)~3月6日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館その翌休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。

解体修理を行いました「阿弥陀如来立像」(木造、室町時代前期)を展示公開いたします。そのほか、能書として知られる松花堂昭乗の代表作「百人一首色紙帖」や「梅画賛」〈前期展示〉、松花堂昭乗の門流の筆になる「百人一首色紙和歌貼交屏風」〈前期展示〉なども展示。【小特集】として、江戸時代後期から昭和の頃まで、八幡で断続的に製造されたやきもの「南山焼」にスポットをあてます。地元に伝わる「南山焼」を、ご所蔵者の協力のもと展示いたします。

一般400円、学生300円、高校生以下無料。

【前期】=1月16日(土)~2月7日(日)
【後期】=2月9日(火)~3月6日(日)
※展示替えあり。各期とも約30点展示

問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
 
【ギャラリートーク】
1月23日(土)・2月6日(土)・2月20日(土)・3月5日(土)14時、展示室
学芸員による展示会みどころ解説
無料(別途観覧料要)。※申込み不要
【ミニトーク】
1月30日(土)14時、展示室横ロビー
「はじめての南山焼」/八幡ゆかりのやきもの「南山焼」にまつわる短いお話。
講師=影山純夫(同館学芸顧問)
無料(別途観覧料要)。※要予約

浅葉克己個展~アサバの血肉化

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1月15日(金)~3月19日(土)11時~19時(土曜18時まで)、京都addギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・871・1480。

日本国内はもとより、世界中から信望の厚いアートディレクター、浅葉克己氏による「アサバの血肉化」展です。日本美術の伝統と現代デザインをつなぐキーワードとして、美術史家・山下裕二氏が提唱してきた「血肉化」という概念。これにいたく共鳴した浅葉克己氏は、早速自筆の書で「血肉化」としたためました。
強烈な好奇心と向上心で古今東西、高尚なものからサブカル、ポップカルチャーまで、あらゆる事物を見聞きし咀嚼して、アサバデザインとして昇華させてしまうしなやかさの中に存在する頑なさ。
「日本美術の豊饒な養分を、ガシガシと噛み砕いて、グッと飲み込んで、内臓からしっかり吸収して、血となり肉となるように活かしてくれるデザイナーが現れてほしい」という山下氏の期待を体現する浅葉氏。文字通り血肉化されて自身のものとしたデザインの数々が、有機的に変貌しながらggg(東京)、CCGA(福島)を経て、ここ京都でまた異なる姿をあらわにします。

無料。

問い合わせTEL075・871・1480(公益財団法人DNP文化振興財団)。
 

【関連イベント】
  • ギャラリートーク
    1月15日(金)16時~17時半、同会場
    出演=浅葉克己、山下裕二
    無料。
    ※要予約 WEB申込みフォーム1月5日(火)11時より受付開始。定員60人
  • オープニングパーティ
    1月15日(金) 17時半~19時、同会場

ふたのあるかたちⅢ

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1月12日(火)~1月24日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

陶=木村巳奈子、清水真由美、森岡希世子、渡部味和子
漆=浅見惟、亀谷彩、安川幸聖理、山岸佳奈江
金工=志村高弘、角居康宏、田邉朗、丸山祐介
ガラス=今井茉里絵、田中雅樹、松尾一朝、矢野志郎
七宝=中村理絵

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

洋画グループ21世紀展

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1月12日(火)~1月17日(日)11時~18時(最終日17時)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

問い合わせTEL・FAX075・571・8237(21世紀展会事務所)。

中澤岩太博士の美術工藝物語(ストーリー)─東京・巴里・京都─

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1月12日(火)~2月27日(土)10時~17時(日曜・祝日・1月16日・1月23日・2月25日・2月26日休館。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩5分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

一般200円、大学生150円、高校生以下無料。

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。
 

【関連イベント】
  • 受講生によるギャラリートーク
    集合場所=1F受付付近
    1月30日(土)11時~11時半 ※午後からシンポジウムあり
    2月6日(土)14時~14時半
    2月13日(土)14時~14時半
  • シンポジウム「京都の近代陶芸と万国博覧会」
    1月30日(土)13時半~16時半(13時開場)
    会場=京都工芸繊維大学60周年記念館1F
    司会=並木誠士
    パネリスト=畑智子、佐藤一信、大槻倫子
    無料。定員170人。※申込不要

劇団仲間公演『森は生きている』

1月11日(月・祝)14時半開演(14時開場)、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

原作=サムイル・マルシャーク
訳=湯浅芳子
演出=髙田潔
音楽=林光
美術=松下朗

ふぶきにとざされた冬の森に咲いたマツユキ草 それは「四月の精」から、心やさしい「みなしご」への とくべつな贈り物でした

3000円(前売り2500円)。全席指定。※未就学児入場不可

チケット取り扱い・問い合わせTEL/FAX0773・76・4972(風の子共同保育園)。
 
劇団仲間