小川麻美×叶谷真一郎陶展
3月19日(土)~3月28日(月)11時~18時(3月23日(水)休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
3月19日(土)、作家在廊日。
問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。
みんなでつくるクラフトフェア
3月19日(土)10時~16時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約30分。JR綾部駅南口より、10時・11時・12時半に送迎バスあり。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
中丹地域で活動する工芸作家の作品展示・販売や、手づくり品の販売、おいしい食べ物の屋台など約60店舗が出店します!
無料。
チケット取り扱い・問い合わせTEL0773・42・7705/info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化会館)。
大山崎山荘美術館開館20周年記念「終わりなき創造の旅─絵画の名品より」
3月19日(土)~6月5日(日)10時~17時(月曜休、但し3月21日、5月2日は開館、翌火曜休。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。
開館20周年を記念する同展では「終わりなき創造の旅」をテーマに、古今の作家たちによってくり広げられてきた創造にまつわる「旅」に焦点をあて、当館蔵品から厳選した名品を公開します。
一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。
【関連イベント】
特別講演会
①「旅する芸術家・移動する作品」 ※定員に達しました
②「旅と酒とふれあいと」 4月1日(金)14時~15時 同館展示室
講師=吉田類(酒場詩人)
③「旅と創造」 4月2日(土)14時~15時半 同館展示室
講師=池内紀(ドイツ文学者/エッセイスト)
無料。ただし美術館入館料は別途必要。各回定員先着50人。対象は中学生以上
※要申込(先着順)
FAXまたは往復はがきで「(1)イベント番号・日時(2)参加者全員の氏名(3)住所(4)電話番号(5)FAX番号を明記のうえ、大山崎山荘美術館「イベント係」まで申し込み。
※申込は1回につき2人まで ※対象は中学生以上
※往復はがきの場合は、参加希望日1週間前必着
アサヒ ラボ・ガーデン提携企画レクチャー「終わりなき創造の旅─作家たちのものがたり」
4月16日(土)14時~15時、アサヒ ラボ・ガーデン(大阪府大阪市北区小松原町2番4号大阪富国生命ビル4Fまちラボ内。JR「大阪」・各線「梅田」より5分)。
企画展の理解をより深めるためのレクチャー。
講師=同館学芸員
無料。定員先着40人。※アサヒ ラボ・ガーデンより要申込 ※美術館では開催しません
ギャラリートーク
展覧会期間中第2・第4土曜日14時~14時半、大山崎山荘美術館展示室
学芸員による展示の見どころ解説
無料。ただし美術館入館料は別途必要。※予約不要
開館記念日
4月8日(金)に来館された全員に記念品プレゼントあり
麗しのマイセン人形─岐阜県現代陶芸美術館「小早川コレクション」─
3月19日(土)~5月8日(日)9時~17時(月曜休、祝日の場合開館その翌休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「京田辺」「松井山手」・近鉄京都線「新田辺」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
ドイツのマイセンはヨーロッパで初めて硬質磁器の製造に成功し、1710年に王立磁器製作所として創業しました。当時流行した東洋趣味やロココ趣味を反映した華麗な色絵の磁器食器のほか、すぐれた磁器彫像(人形)を他の窯に先駆けてつくり、時の権力者をはじめ多くの人々を魅了しました。
「小早川コレクション」は、平成24年(2012)、小早川春信氏より岐阜県現代陶芸美術館に寄贈された19世紀のマイセン人形を中心とする約100点のコレクションです。
「小早川コレクション」の関西初の公開となります同展では、約50件の作品を展示いたします。生命の息吹あふれる春、生き生きと愛らしいマイセン人形をお楽しみください。
一般500円、学生400円、高校生以下無料、庭園との共通券/一般850円、学生660円
【関連イベント】
ギャラリートーク/学芸員による展示解説
3月26日(土)、4月16日(土)、4月30日(土)、5月7日(土)
各日14時~、展示室。※申し込み不要(観覧料必要)
問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
カルテジアン劇場『Heimat』
3月18日(金)~3月23日(水)、元・立誠小学校木工室(京都市中京区木屋町通四条上ル備前島町310-2。阪急京都線「河原町」より木屋町通を北へ徒歩5分。駐輪・Pなし、近隣に有料あり)
カルテジアン劇場は、コマ撮りアニメーション、パフォーマンス、音楽などのメディアをつかい、作品を表現しているアーティスト集団。実体験をとおして「生と死」「家族」をテーマに物語を展開しています。
伊藤由貴(美術家)、伊藤満彦(演出家・ダンサー)、西川裕一(音楽家)
無料。
問い合わせitoyuki118[at]gmail.com。
カルテジアン劇場
【開演時間の詳細】
3月18日(金)~21日(月)、展示/11時~20時、開演/14時・16時・18時・19時半
3月22日(火)、展示/14時~20時、開演/16時・18時・19時半
3月23日(水)、展示/10時~15時、開演/11時・13時・14時半
※3月18日(金)14時の回、休演
KYOTO EXPERIMENTフリンジ企画「オープンエントリー作品」
「平安末期の雅楽─藤原師長の琵琶譜『三五要録』と箏譜『仁智要録』を弾く─」
3月18(金)・3月19日(土)、京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター(京都市西京区大枝沓掛町13-6。京阪京都交通バス「芸大前」下車すぐ)TEL075・334・2204。
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでんおん連続講座
雅楽は、平安前期に様式が確立したといわれていますが、中世以前のあらゆる資料から垣間見える音楽は明らかに現行とはかなり様子が違います。こんにちの雅楽では、箏(そう)・琵琶は伴奏楽器となってしまっていますが、平安末期や鎌倉期の時点では、旋律楽器であったと考えざるを得ません。平安末期の大音楽家、藤原師長は、琵琶譜『三五要録』と箏譜『仁智要録』を編纂し、院政期音楽資料の金字塔となっています。
講師=田鍬智志(日本伝統音楽研究センター准教授)
共演=増田真結(音楽学部作曲専攻講師・日本伝統音楽研究センター共同研究員)ほか
- 3月18日(金)10時半~16時、同館合同研究室1
「今日の雅楽と平安末期・鎌倉期雅楽の音楽様式」ほか 講義 - 3月19日(土)13時~14時半、同館大学会館ホール
『三五要録』『仁智要録』コンサート─大曲を弾く
2000円(両日合わせての料金)。※コンサートのみの申込み不可。
※定員30人。要予約。定員に余裕がある場合は当日受付可
申し込み・問い合わせTEL075・334・2204/FAX075・334・2241、public[at]kcua.ac.jp。「郵便番号、住所、氏名、電話番号(FAX番号)、講座名「F講座」を明記の上、FAX、ハガキ、メールいずれかで申込み。
〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学事務局連携推進課事業推進担当
高橋由紀子展
3月16日(水)~3月27日(日)12時~19時(3月22日(火)は休。最終日18時まで)、町家ギャラリー&カフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「堀川北大路」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。
問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。
パナソニック松愛会京都支部写真同好会 写真展
3月16日(水)~3月19日(土)10時~18時、長岡京市中央生涯学習センター2F 市民ギャラリーⅠ(長岡京市神足2丁目3-1バンビオ1番館内。JR「長岡京」駅下車、西口から徒歩2分)TEL075・963・5500。
問い合わせTEL090・8934・6811(八木)
岡山高大 陶展
3月16日(水)~3月22日(火)10時~20時(最終日16時まで)、京都高島屋6F美術工芸サロン(京都市下京区四条通河原町西入ル真町52番地。阪急京都線「河原町」地下直結)TEL075・221・8811。
三島手の技法にピンクの亀甲貫入釉を合わせた作品や黒陶土に黒釉を合わせた作品など伝統に新たな感性を加えた作品制作に取り組んでいます。
問い合わせTEL075・221・8811(京都高島屋)。
札本彩子個展~inside
3月15日(火)~3月20日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。