「ビックリポン」“広岡浅子”の生家の地を訪ね
4月23日(土)14時~、地下鉄烏丸線「今出川」駅南改札口集合(13時45分より受付)。
NHK連続TV小説「あさが来た」ヒロイン今井(白岡)あさ=広岡浅子の生家(三井出水家)の跡地と古来より長者が住まいしたと云う長者町界隈も訪ねます。ヒロイン浅子達が設立した加島銀行の理事として辣腕を振るった人物が立命館大学の創立者で後年初代総長になる中川小十郎です。ツアー参加者には和菓子(小形羊羹)のお土産付。
今出川駅─虎屋 京都ギャラリー(ギャラリートーク)─富岡鉄斎邸跡─中立売通─会津藩洋学所跡地─茶屋四郎二郎邸址碑─旧三井出水家(広岡浅子生家)跡地(解散)
案内人=仲治實(上京区おもてなし大使)
2800円(和菓子お土産付)。
申し込み・問い合わせTEL075・823・3640(ビューティフルツアー)。
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大江定期能(第2回)
4月23日(土)13時開演、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
能「自然居士 忍辱之舞」大江信行、能「葵上」大江広祐、狂言「伯母ヶ酒」小笠原匡
一般3500円(前売り3000円)、学生1500円。全席自由。
チケット取り扱い・問い合わせTEL075・561・0622/FAX075・532・2129(大江能楽会)。
neko neko Rieko
4月23日(土)~5月1日(日)12時~18時(4月25日休郎)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
2015年7月、惜しくも38歳の若さで他界された画家櫻井りえこさんを偲ぶ美術作家が集まり、彼女が愛した猫をテーマとした展覧会です。
出展者=荒木晋太郎、石黒昭、礒谷権太郎、Eddie Kang、笠原出、加藤遼子、鴨下容子、木村了子、櫻井りえこ、関本幸治、髙木智広、玉野大介、中田いくみ、中村協子、長沢郁美、成瀬ノンノウ、藤井健仁、松山賢、宮崎勇次郎、湯真藤子、横野健一、吉田和夏
問い合わせTEL090・9697・3786(クンスト・アルツト)
時と風景─未来をつなぐコレクション
4月23日(土)~6月26日(日)9時半~17時(入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産湖南交通・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
「時」と「風景」。この二つのテーマは洋の東西を問わず古くから美術作品の中に表現されてきました。
滋賀県立近代美術館所蔵コレクションの中から選りすぐった現代美術作品を中心に、二十世紀以降、作家たちがどのようにこうしたテーマを捉えたのかを、豊かな作品の数々を通じてご覧いただきます。
一般800円(前売り600円)、大高生500円(前売り400円)、中小生300円(前売り250円)、障がい者手帳所持無料。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:54720 ※同館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換えください
前売券販売箇所のご案内は(こちら)
問い合わせTEL077・543・2111(滋賀県立近代美術館)
【関連イベント】
アーティストトーク「時と風景─水辺にて」
5月22日(日)14時~15時30分、同館講堂
講師=岡田修二(画家、成安造形大学学長)
無料。※当日12時より整理券配布
アーティストトーク「宮島達男による作品解説とその保存コンセプト」
6月5日(日)13時半~15時、同館講堂
講師=宮島達男(現代美術作家) 聞き手=渡辺亜由美(当館学芸員)
無料。※当日12時より整理券配布
音楽会「ASUNA ライブ」
4月30日(土)15時~16時、同館講堂
サウンド・アーティストASUNAによる、鍵盤楽器などを用いた音楽会
無料。
たいけんびじゅつかん(小中学生のための体験ワークショップ)
●5月『今日の色をつくろう─オリジナル絵の具作り─』
5月15日(日)11時半~15時、同館ワークショップルーム
対象=中小生とその保護者
定員=30人
500円(材料費)。
申込締切 5月2日(月)
●6月『アートとはなそう! アートをつくろう!』
6月26日(日)11時~15時、同館ワークショップルーム
対象=中小生とその保護者
定員=20人
100円(材料費)
申込締切 6月13日(月)
ギャラリートーク(展示品解説)
同館サポーターが毎日作品の解説を実施します。
13時~13時40分
事前申込不要
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 2016
4月23日(土)~5月22日(日)9時~20時。
※開館時間、休館日がそれぞれ違うので要確認。各会場入場は閉館の30分前まで
世界屈指の文化都市・京都を舞台に開催される、日本でも数少ない国際的なフォト・フェスティバル「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。世界で活躍する写真家の貴重な作品や秀逸な写真コレクションに、寺院や通常非公開の歴史的建造物、モダンな近現代建築という特別な空間で出会えます。第4回目となる2016年は数十名のアーティストが参加し、15会場で14の展示が開催されます。関連イベントも多数同時開催され、あらゆる角度から写真の奥深さや豊かさを体感することができるフェスティバルです。
1 フランス国立ギメ東洋美術館 『明治写真コレクション・茶のある暮らし』/虎屋 京都ギャラリー
2a サラ・ムーン 『Late Fall』/ギャラリー素形
2b サラ・ムーン 『Time Stands Still』/招喜庵(重森三玲旧宅主屋部)
3 ティエリー・ブエット 『うまれて1時間のぼくたち』/堀川御池ギャラリー1F
4a・4b 福島菊次郎 『WILL:意志、遺言、そして未来 − 報道写真家 福島菊次郎』/堀川御池ギャラリー2F・立命館大学国際平和ミュージアム
5 クリス・ジョーダン+ヨーガン・レール 『Midway:環流からのメッセージ』/誉田屋源兵衛 黒蔵
6 国際写真家集団マグナム・フォト 『EXILE─居場所を失った人々の記録』/無名舎
7 古賀絵里子 『Tryadhvan(トリャドヴァン)』/長江家住宅
8 ファッション誌Vogueを擁するコンデナスト社のアーカイブから 『コンデナスト社のファッション写真でみる100年』/京都市美術館別館 1F
9 クリスチャン・サルデ(写真・映像)、高谷史郎(インスタレーション)、坂本龍一(サウンド) 『PLANKTON 漂流する生命の起源』/京都市美術館別館 2F
10 銭海峰(チェン・ハイフェン) 『The Green Train 緑皮車』/ロームシアター京都 プロムナード北側
11 アントニー・ケーンズ 『LA-LV / LDN_ Process HARIBAN AWARD 2015』/SferaExhibition
12 アーウィン・オラフ 『Light by Erwin Olaf presented by Ruinart』/ASPHODEL
13 アルノ・ラファエル・ミンキネン 『YKSI: Mouth of the River, Snake in the Water, Bones of the Earth』/両足院(建仁寺内)
14 K-NARF 『BRICOLAGE PHOTOGRAPHY』/村上重ビル 地下
15 サラ・ムーン 『Sarah Moon1,2,3,4,5,』/何必館・京都現代美術館
【料金】
●パスポート※15を除く全会場に会期中各1回のみ入場可能
一般3200円(前売り2700円)、大高専門生2000円。※前売り販売は4月23日まで。ぴあ、イープラスにて販売
●プチパスポート※15を除く4会場。一日のみ有効
一般2000円。
1・8・10・12・14/無料。
4a/一般・大高専門生400円。
4b/一般400円、高中生300円、小学生200円。
2a・3・5・6・7・11/一般600円、大高専門生400円。
2b・9・13/一般800円、大高専門生600円。
15/一般1000円、大高中生800円 ※KYOTOGRAPHIEパスポート提示で200円引き
チケット取り扱い 有料会場にて販売/各会場1回のみ有効/中学生以下は全会場無料(4b・15以外)
問い合わせTEL075・708・7108(KYOTOGRAPHIE 事務局)
北村謙「ハッピー・アースデイ・コンサート」
4月22日(金)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
4月22日は「アースデイ(地球の日)」で、北村謙の65回目の「バースデイ」。京都に生まれ、1970年代から活躍してきたフォークシンガー北村謙の軌跡を辿る曲目を予定。
出演=北村謙
3000円(前売り2500円)。
問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
同志社小劇場4月新歓公演『あゆみ』
4月22日(金)~4月24(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都市上京区上立売通新町西入ル。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分、または市バス「上京区総合庁舎前」下車徒歩5分。Pなし)。
母親に手を引かれて歩いた道。
友達と笑いながら帰った道。
憧れの先輩を追いかけた道。
一人暮らしの家への帰り道。
恋人と喧嘩して別れた道。
娘の手を引いて歩いた道。
ある町に生まれて育った「私」の一生を、最初の一歩から最後の一歩まで。
「あゆみ」長編verをお届けします。
一般500円(前売り300円)、新入生無料※要証明
【開演時間の詳細】
4月22日(金)19時
4月23日(土)14時/18時
4月24日(日)14時
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム
問い合わせdshogeki[at]gmail.com(同志社小劇場)。
平成28年春季展「文様ことはじめ~茶道具の文様と意匠」
4月22日(金)~6月26日(日)9時半~16時半(月曜、5月24日休。入館は16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
茶事茶会では、亭主は季節や迎える客のことを思い、テーマを設けて茶道具の取り合わせを考えます。客は茶事が進むにしたがって使われる茶道具から、少しずつ茶事のテーマを推しはかります。その際、茶道具に施された文様は、亭主の意図を解き明かす糸口のひとつとなります。文様のもつ意味を読み解くには、幅広い知識が必要ですが、それだけに奥深く楽しみのつきない世界といえます。
同展では、文様や意匠のうち、草花、樹木、動物、天象など茶道具によく見られるものを取り上げ、あわせてその意味もわかりやすくご紹介します。
一般700円、大学生400円、高中生300円、小学生無料。※呈茶サービス付(16時まで)
【前期】4月22日(金)~5月22日(日)
【後期】5月25日(水)~6月26日(日)
申し込み・問い合わせTEL075・431・6474(茶道資料館)。
中島宏 水彩画スケッチ展~風景画とクロッキー道行く人達
4月21日(木)~5月3日(火)12時~18時(4月27日休)、ExaArt(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町594 岡本鏡店ビル505号。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・746・2776。
風景画と道行く人達を描いたクロッキーを展示。ペンのラインを生かした作品ですので、ペンの運びをご覧ください。止まっている風景は、短時間で何でも描けます。現在は止まらない人物を描くのが楽しい。また、クロッキーに添えられた一言をお楽しみ下さい。
無料。
問い合わせTEL075・746・2776(えくさあーと)。
松井松子の小さな箱展
4月21日(木)~5月1日(日)11時~20時(最終日は19時まで)、糸でつながる33mのマーケット itonowa(京都市下京区突抜2-357。JR「丹波口」駅下車、徒歩20分)
クラフト作家、松井松子による「箱展」です。
『植物の引出し』。植物をモチーフに作られた『箱(引出し)』を、展示・販売します。
問い合わせinfo[at]itonowa.jp
【同時開催】
「注文の多い箱店」
日常の中で使えたり使えなかったりする、そっと側に置いておきたくなる作家モノの箱や面白い箱たちを集めた箱店。