久保田敬英展

8月23日(火)~8月28日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
桜、リンゴ、福島県の木、西表島、出会い、描いた作品を展示。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
第4回色彩有間詩展
8月23日(火)~8月28日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャリエヤマシタ1号館1F(京都市中京区寺町三条上ル天性寺前町537。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・212・2783。
同志社大学美術部クラマ画会OB&OGによるグループ展。
問い合わせTEL075・231・6505(ギャリエヤマシタ事務所)。
葉月のつどい展─大王会とその仲間達の小品展(油彩/水彩)

8月23日(火)~8月28日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約5分)TEL075・231・7813。
大王会とその仲間達の小作品。
油彩・水彩
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
第34回一匠会展

8月23日(火)~8月28日(日)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーみすや(京都市中京区三条通河原町西入ル石橋町26みすやビル2F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩2分)TEL075・211・5997。
京都学芸大学・京都教育大学工芸専攻卒業生有志。
絵画、彫刻、陶芸、染織、木工、版画、デザイン。
問い合わせTEL075・211・5997(ギャラリーみすや)。
綴織 伊藤若冲展~百年の時を超えた工芸の力~
8月23日(火)~9月25日(日)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休。入館16時半まで)、小倉百人一首殿堂時雨殿(京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町11。京福嵐山本線「嵐山」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・882・1111。
若冲が「見る眼の有る人々を、千年待つ」と言い残した数々の作品は、日本のみならず海外でも高い評価を受けています。明治期、川島織物二代当主・川島甚兵衞は、その卓越した世界観をいち早く見抜き、日本式室内装飾様式としてセントルイス万国博覧会に「若冲の間」を出展し好評を博しました。日露戦争のさなか、日本の国力を世界に発信するため懸命に織り上げられた綴織額「紫陽花双鶏図」と、2010年に日本伝承染織振興会による依頼で製織された綴織額「池辺群虫図」を併せて展示いたします。京都を代表する伝統工芸である綴織の表現技法が、百年の時を超えて見事に継承されていること、そしてこの継承を支えたのが京都そのものであることをご実感いただけるものと存じます
一般500円、中小生300円、障がい者無料。※要証明書
問い合わせTEL075・882・1111/FAX075・882・1103(小倉百人一首殿堂時雨殿)。
【関連イベント】
●ギャラリートーク
8月28日(日)①11時~11時45分、②13時~13時45分、③15時~15時45分
講師=辻本憲志(㈱川島織物セルコン織物文化館 館長)
定員=各回20人
無料。※要入館料
チケット取り扱い ogura[at]kyo.or.jp
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・882・1111、ogura[at]kyo.or.jp
●若冲を描こう!
川島織物セルコン・デザイン室のデザイナーを講師に、若冲独特の筋目描き技法で「蛙」「松」「野菜」など繊細かつ大胆な墨絵をご自身で描いてみませんか。
9月4日(日)13時半~15時
定員=各回20人
1000円(材料費として)。※要入館料
チケット取り扱い ogura[at]kyo.or.jp
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・882・1111、ogura[at]kyo.or.jp
おいしい広告~欧米と日本の飲食物のポスターを中心に

8月22日(月)~9月24日(土)10時~17時(日曜・祝日休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館1F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩5分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
19世紀末から現代にかけての欧米や日本の飲食物―食品、調味料、牛乳、茶、菓子、清涼飲料、酒―の広告50点あまりをご紹介します。飲食物は私たちが栄養を補給し毎日を生きるために欠かせない一方で、満足感や味わう喜びをもたらすものでもあります。そして大量生産・大量消費の時代を迎え食の商品世界が拡大するなか、広告は食の魅力―まだ口に入れられていない飲食物がいかに「おいしい」か―を人々に伝える役割を担いました。これらの広告を通して、各国の豊かな食文化や「味覚の視覚化」の多彩な仕掛けをお楽しみください。
一般200円、大学生150円、高校生以下無料、京都・大学ミュージアム連携所属大学の学生・院生は無料※学生証提示
問い合わせTEL075・724・7924
【同時開催】
くすりと化粧のアラカルト
太田有香ピアノリサイタル~ピアノ編曲作品の世界~ (公財)青山財団助成公演

8月21日(日)15時開演(14時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=太田有香(ピアノ)
プログラム=モーツァルト(リスト編)/「レクイエム」より“呪われた者”“涙の日S550”・「ああ、お母さん聞いて」の主題による12の変奏曲K.265」、フランク(コルトー編)/ヴァイオリンソナタイ長調(ピアノソロ版)、ヴェルディ(リスト編)/歌劇「ドン・カルロ」より“祝典の合唱と葬送行進曲S435”、ボッシ/“ロマンスOp.95-1”・“魅惑的なワルツOp.122-7”、ラヴェル/“ソナチネ”・“ラ・ヴァルス~管弦楽のための舞踏詩”
2500円。全席自由。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:295-708。※セブンイレブン、サークルKサンクスでも購入可。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館/月・火曜休。9時半~18時)。
関西フィルハーモニー管弦楽団第6回城陽定期演奏会

8月21日(日)14時開演(13時20分開場)、文化パルク城陽プラムホール(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約10分)TEL0774・55・1010。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
指揮=藤岡幸夫
テノール=錦織健
演奏=関西フィルハーモニー管弦楽団
プログラム=〔第一部〕錦織健とのファンタスティック・ステージ! プッチーニ/「トゥーランドット」より“誰も寝てはならぬ”、ロッシーニ/「セヴィリアの理髪師」より“空はほほえみ”、ドニゼッティ/「愛の妙薬」より“人知れぬ涙”、ラカジェ/アマポーラ、ララ/グラナダ ほか
〔第二部〕ブラームス/交響曲第1番ハ短調作品68
※13時40分より藤岡幸夫によるプレトークあり
一般4000円。学生(25歳以下)2000円。全席指定。※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL06・6577・1381(関西フィルハーモニー管弦楽団)、TEL0774・55・1010(文化パルク城陽) ほか。
【関連イベント】
8月21日(日)公演終演後、藤岡幸夫さんとの交流会~夜空を見ながらビアパーティ
公演チケット購入者2500円。
※会場は文化パルク城陽「星待ちキッチン」にて開催
申し込み・問い合わせTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)。
京都市少年合唱団 第67回定期演奏会
8月21日(日)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホール大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
指揮=加藤完二 ほか
出演=京都市少年合唱団 団員
プログラム=モーツァルト/「レクイエム」より、葉加瀬太郎/組曲「もうひとつの京都」 ほか
※ロビーコンサートあり
・13時半~新入団員による「京都市歌」の演奏
・1部と2部の間 京都市少年合唱団OB会合唱団による演奏
無料。※当日先着順
※未就学児入場不可(託児あり/満1歳以上就学前まで/1人1000円/要予約TEL075・213・5622:京都市教育委員会生徒指導課)
問い合わせTEL075・213・5622(京都市教育委員会生徒指導課)
堂本印象美術館ロビーコンサート 馬頭琴&ホーミー~夏の草原の調べ

8月21日(日)①13時半②14時半(月曜休、但し祝日の場合開館、翌休。16時半締切)、京都府立堂本印象美術館1階ロビー(京都市北区平野上柳町26-3。市バス「立命館大学前」下車。P少あり)TEL075・463・0007。
演奏=福井則之(馬頭琴・ホーミー)
プログラム=スーホの白い馬、一万馬の馬の競馬、走る駱駝 ほか。
要入館料(一般500円、大高生400円、中小生200円、シニア(65歳以上)・障がい者(介助者1人含む)無料。※要証明書提示)
問い合わせTEL075・463・0007(京都府立堂本印象美術館)。

