能楽ワークショップとオーム・チャンティング
7月26日(火)13時~16時(12時半開場)、虚白院(京都市上京区相国寺寺門前町682 武本様宅。地下鉄烏丸線「鞍馬口」1番出口より徒歩3分)。
【第1部】 能楽のワークショップとお話 講師=河村博重(能楽師・重要無形文化財・観世流)。※はじめての人にもわかりやすい
【第2部】 「オーム・チャンティング」を体験 ヒマラヤに古代から伝わる癒しのグループ技法。※能楽とチャンティング/祈り・波動・癒しに興味のある方どなたでも参加可
2000円。※当日受付支払い
問い合わせTEL080・5676・6100(フナサカ)。
※招待券あり(ペア2組)※7月19日(火)締切
氏名(ふりがな)、希望枚数(1枚または2枚ペア)、住所、郵便番号、パソコンからのメールを受信できるメールアドレス(携帯から送信の場合)を明記しtakae96[at]yahoo.co.jpまで直接応募ください。
8th SPROUT
7月26日(火)~7月31日(日)12時~19時(最終日は18時まで)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。
富永大士「めに みえない みえるもの」
7月26日(火)~8月7日(日)12時~19時(8月1日休。最終日17時まで)、ギャラリーH2O(京都市中京区富小路通三条上ル福長町109。地下鉄東西線「京都市役所前」・地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・213・3783。
新作の油絵、ドローイングや小冊子などの販売あり。
トーク&パーティ
8月7日(日)作家トーク/15時~、クロージングパーティ/16時~17時。
問い合わせTEL075・213・3783(ギャラリーH2O)。
司修展
7月26日(火)~8月7日(日)12時~19時(8月1日休。最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
1F/宮沢賢治生誕120年記念─「賢治の遊園地」
2F/中上健次生誕70年記念─「鳳仙花」原画展
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
矢野信司個展~夏のイタリアを描く
7月26日(火)~7月31日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約5分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。
柳田繁美日本画展
7月26日(火)~7月31日(日)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約5分)TEL075・231・7813。
問い合わせTEL090・9615・9747(柳田)。
夏休み企画展 感覚のあそび場
7月26日(火)~9月11日(日)10時~20時(8月14日・8月15日・8月16日休)、京都芸術センターギャラリー北・南/和室「明倫」(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
夏休みの時期にあわせて、子どもから大人までそれぞれに楽しめる展覧会を開催。日用品や光、音、動きなど、わたしたちをとりまく日常的な物事や現象をもちいて、鑑賞者のあらゆる感覚をとぎ澄ます、美しく精妙なインスタレーション作品を制作する岩崎貴宏と久門剛史の新作を展示。
無料。
問い合わせTEL075・213・1000(京都芸術センター)。
【関連イベント】
●アーティスト・トーク 両アーティストが展示作品についてお話しします。
7月26日(火)15時~16時半
会場=ギャラリー北・南・和室「明倫」を巡回(ギャラリー南集合)
無料※申し込み不要
●明倫茶会 両アーティストが主席となりお茶会を催します。展示空間での趣向を凝らしたおもてなしのなか、これまでの制作活動についてお話しします。
8月21日(日)11時/13時/14時/15時
会場=和室「明倫」(ギャラリー南待合)
席主=久門剛史(美術家)・岩崎貴宏(美術家)
植物=西山隼人(「みたて」店主)
1000円。※飲み物、お菓子付き。定員各回20人。要申し込み
WEB申込みフォーム
●ギャラリー・ツアー 同展担当スタッフが、展示会のみどころをお話しします。
8月6日(土)・8月27日(土)14時~15時
会場=ギャラリー北・南・和室「明倫」を巡回(ギャラリー南集合)
対象=一般・子供(未就学児~小学3年生。保護者同伴)
無料。※先着順各回20人。要申し込み
丹後の仏教美術
7月26日(火)~9月11日(日)、9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合は開館翌火休。入館16時半まで)京都国立博物館平成知新館1F-1・2、2F-1・2(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
京丹後市縁城寺の本尊千手観音立像(平安時代・十世紀)を特別公開します。秘仏なのでお寺でも通常拝観できません。今回、初の出開帳がかないました。この機会にぜひご観覧ください。あわせて丹後地域の社寺に伝来した貴重な絵画や工芸品、彫刻を特集して展示します。近年実施された文化財調査によって発見された平安から室町時代の作品が中心です。豊かな信仰とロマンあふれる伝説が息づく丹後の魅力をぜひご堪能ください。
※2F展示室は8月28日(日)まで
一般520円、大学生260円、高校生以下・満18歳未満・満70歳以上の方・障がい者とその介助者1人無料。※要障がい者手帳、学生証提示
問い合わせTEL075・525・2473(テレホンサービス)。
特集陳列「生誕300年 与謝蕪村」
8月23日(火)~10月2日(日)、9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合は開館翌火休。入館16時半まで)京都国立博物館平成知新館2F-3・4(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
画俳両道に才を発揮した与謝蕪村ですが、こと絵画の制作に関しては晩成の人でした。明・清時代の絵画にならったいかにも中国風の作品や、当時の狩野派に学んだいささか硬い線描を見せる作品など、比較的初期の作品に比べると、晩年作との違いに驚かされます。柔らかな筆触と淡彩を特色とする山水図、あるいは親しみやすく洒脱な俳画は、蕪村藝術の真骨頂を示しているでしょう。時代によって大きな変化を見せる蕪村作品の、それぞれの魅力をお楽しみください。
一般520円、大学生260円、高校生以下・満18歳未満・満70歳以上の方・障がい者とその介助者1人無料。※要障がい者手帳、学生証提示
問い合わせTEL075・525・2473(テレホンサービス)。
しんきちさん アラブ音楽ライブ
7月24日(日)19時開演、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入ル〔富田歯科1F〕。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
美しくも力強く、繊細に響くアラブ古典音楽・アラブ歌曲の魅力をお届けするコンサート。
「しんきちさん」は、秦進一、加藤吉樹、サンペーから成るグループ。エジプトで音楽を勉強した3人のパフォーマンスにご期待ください。当日は祇園祭の後祭で、会場のすぐ前をお神輿が通ります。お神輿を待ちながらライブを楽しみませんか。
出演=秦進一(ヴァイオリン)、加藤吉樹(ウード)、サンペー(レク)
2500円(前売り2000円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。