ももやま亭復活祭!秋の陣
10月30日(日)14時開演(13時半開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」下車、西口より徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
出演=露の新治、豊来家板里、露の新幸
2500円(前売り2000円)。
問い合わせTEL090・5973・0082(ももやま亭)。
國松竜次ギターソロコンサート
10月30日(日)14時開演(13時45分開演)、うずらギャラリー( 京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
クラシックのみならず幅広いジャンルを演奏するギタリスト・國松竜次。バルセロナ国際ギターコンクールで優勝、ヨーロッパ各地のフェスティバルでも絶賛された美しく優しい音色をお楽しみください。
3500円(前売り3000円)。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)、uzuramusic[at]gmail.com。
Tricolore(トリコロール)コンサート
10月30日(日)14時開演(13時半開場)、SUENOPERA(京都市右京区嵯峨広沢北下馬野町。市バス「山越中町」駅より徒歩3分)TEL075・871・2486。
~ソプラノ歌手3人によるアンサンブルコンサート~
柿ハウスやSUENOPERAにゆかりのあるソプラノ3名の美しい歌声。華やかだったりしっとりしたり。「ソプラノ」などと一言ではかたれない、歌や歌唱の違いやアンサンブルを楽しんで頂けます。
出演=ソプラノ|大森花・清水希・松崎絵美、青山耕太(ピアノ)
プログラム=K.F.クルシュマン/みのりの歌、J.ブラームス/4つのデュエットOp.61より、小松敦史/空にまつわる3つの歌、F.メンデルスゾーン/主よほめたたえよ ほか。
一般3000円(オードブル、飲み物付き)。
※終演後に演奏家を囲んで歓談あり
申し込み・問い合わせTEL075・871・2486、TEL075・332・2080、TEL090・1675・1626、kakihouse444[at]ybb.ne.jp。
京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター第45回公開講座「雅楽の形と道~唐代雅楽の伝搬と平安期の雅楽」
10月30日(日)14時~16時半(13時半開場)、京都テルサ大会議室(京都市南区東九条下殿田町70〔京都府民総合交流プラザ内〕。市バス「九条車庫」南へすぐ、または地下鉄烏丸線「九条」4番出口より西へ徒歩約5分)TEL075・692・3400。
中国唐代の雅楽とはどのようなものだったのか、それが周辺諸国にどのような形で伝搬したのかを、上海音楽学院の趙維平教授に、また日本では唐のどのような音楽を輸入し、日本風に変化させていったのかを、法政大学のスティーヴン・ネルソン教授を招き講演していただきます。アジア規模でみた雅楽のお話です。
講師=趙維平、スティーヴン・G・ネルソン
無料。
※要予約、定員150人
申し込み・問い合わせTEL075・334・2204、①郵便番号②住所③氏名④電話番号(FAX番号)⑤「第45回公開講座参加希望」を明記の上、FAX075・334・2241または 〒610-1197 京都市西京区大枝沓掛町13-6 京都市立芸術大学事務局連携推進課(事業推進担当)まで申し込み。 10月27日(木)必着
鍵盤オンリー音楽フェス「the Day of Piano」
世代問わず、親しみやすい「鍵盤楽器」をメインにした音楽フェスを開催。
「the Day of Piano」と銘打って、地域のピアノ据え置きの飲食店を中心とした6つの会場を繋ぐ音楽フェスです。クラシック、ポップス、ブルース、ジャズシンガーなど鍵盤と関わりのある演奏をお楽しみいただけます。ご家族で楽しめる鍵盤をテーマにした体験型ワークショップあり、プロミュージシャンと一緒に遊びながら音楽の楽しさを感じていただけます。
出演=エマーソン北村、リクオ、竹上久美子、城領明子、橋本恵史(テノール)/大谷祥子・吉澤友里絵(ピアノ)、宮腰理、大谷朝子・羽田ネコハチ純、超絶技巧ピアニスト志野靖家・鈴木宏信(司会)、fuyuco.、ヨシノミナコ、常国高史、やなめ×LimbaTrip
会場=北山|softdevice.inc LAB(地下鉄「北山」駅下車すぐ)
修学院|BEER&WINE BAR AKOSHAN(叡山電鉄「修学院」駅下車 徒歩すぐ)
一乗寺|AnneShirley・CafeNorwegianwood・インキョカフェ・Anonecafe(叡山電鉄「一乗寺」駅下車 徒歩すぐ)
会場アクセス
一般3000円、ペアチケット5000円、大学生2000円、高中生1000円、小学生以下無料。※未就学児入場可
チケット取り扱い 各会場店頭、イープラス(コンビニエンスストア端末より購入可。一般3240円のみ取扱い)。
イベント問い合わせ一乗寺 the Day of Pleasure 実行委員会。
その他問い合わせthedayofpleasure[at]gmail.com(担当:タケダ)
てんこもり堂第9回公演『W(だぶりゅ~)』
10月29日(土)~10月30日(日)、人間座スタジオ(京都市左京区下鴨東高木町11。市バス「高木町」下車徒歩約5分。Pなし)TEL075・721・4763。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
古いアパートで一人暮らしをしている女のもとへ、男が訪ねてくる。男は新米編集者なのだが前向きな中年で、転職を重ねて今の仕事に就いた。女はお菓子を扱う小企業のOLで独身である。男が訪ねてきたのは、女が書き応募した短編小説が男の上司の目にとまりその打ち合わせのためだったのだが、女は小説を書いたこともなく応募などしていないと言う――。てんこもり堂、初のミステリー&サスペンス?!
作・演出=ふじもとたかし
出演=冨田春菜、小笠香澄、金乃梨子、ふじもとたかし
1000円。
【開演時間の詳細】
10月29日(土)19時
10月30日(日)14時/17時
※開場は開演の30分前
チケット取り扱い WEB申し込みフォーム。
問い合わせTEL090・9701・9962、tenkomoridou[at]yahoo.co.jp(てんこもり堂:きん)。
第17回冬青能 永訣の朝
第36回友労染展~染住民の祭り
10月29日(土)~10月30日(日)10時~17時(最終日16時まで)、京都市勧業館「みやこめっせ」B1F(京都市左京区岡崎成勝寺町9‐1。地下鉄東西線「東山」駅下車、徒歩約8分、または市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ)TEL075・762・2630。
着物、帯、タペストリー、パネル、染額 ほか。
無料。
問い合わせTEL075・762・2656(会期中)。
国宝指定記念特別展「石清水八幡宮をめぐる8つのエピソード」
10月29日(土)~12月11日(日)9時~17時(月曜休。入場16時半まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
石清水八幡宮の本社が「国宝」に指定されました。貞観元年(859)、宇佐より八幡神が勧請されて以来、男山の地で1150年を超える歴史を刻みます。現在の社殿は、寛永11年(1634)に徳川家光によって造営されたものです。この度の展覧会では、8つのエピソードをひもときながら、石清水八幡宮の歴史をご紹介します。
※会期中展示替えあり
【前期】10月29日(土)~11月20日(日)
【後期】11月22日(火)~12月11日(日)
一般600円、学生500円、高校生以下無料、〔庭園との共通券〕一般940円、学生750円、。
※石清水八幡宮 特別共通拝観券(特典付)1280円
※平成28年度 秋期京都非公開文化財特別公開〔庭園・特別展共通券〕一般・学生800円・高中生400円/期間:10月29日(土)~11月6日(日)
問い合わせTEL075・981・0010(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
- 講演会「石清水八幡宮本社にまつわるエピソード─文献が語る知られざる歴史─」
11月20日(日)13時半~15時、同会館講習室
講師=鍛代敏雄(東北福祉大学教授)
無料(要観覧料)。定員80人。※要予約(窓口か電話) - スペシャルーギャラリートーク
11月5日(土)・11月26日(土)・12月3日(土)、各日14時~、展示室。
石清水八幡宮神官によるみどころ解説
無料(要観覧料)。※申し込み不要 - ギャラリートーク
11月3日(木・祝)・11月13日(日)・11月23日(水・祝)、各日11時~、展示室。
学芸員による展示会みどころ解説
無料(要観覧料)。※申し込み不要