「普遍的変化」前田紗希・松野木望会二人展

20161115-05
11月15日(火)~11月27日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時)、GALLERY TOMO(京都市中京区丸太町通寺町東入ル下御霊前町633 青山ビル1F。京阪鴨東線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・585・4160。

前田紗希と松野木望会の作品は、油画と日本画というように手法も異なれば、作風も異なる。しかし制作の姿勢や意識にはいくつかの共通するところがある。
青を使うということや、線や図形、あるいは色で、内面にある何かを無意識に表現している感覚。そしてその正体を探すように描き続けているということ。
今回の二人展は、違っているようで似ているそれぞれの作品を共鳴させるような試みだ。

問い合わせTEL075・585・4160(ギャラリー知)。

吉田和生展─糺の森シリーズ作品─

20161115-04
11月15日(火)~11月20日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト2F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約5分)TEL075・231・7813。

問い合わせTEL075・231・7813/FAX075・231・7814(ギャラリーカト)。

大杉真司作品展

11月15日(火)~12月11日(日)11時~18時(月曜予約制。最終日17時まで)、ランデヴーギャラリー(京都市上京区下立売智恵光院西入ル一筋目下ル。市バス「丸太町智恵光院」下車徒歩3分)TEL075・821・7200。

京都祇園の伝統の中に生きる舞妓、芸妓を独特の線と色遣いで愛らしく描く大杉真司。
京の情緒をあたたかい雰囲気で表現した絵画は、ひときわ映える明るさと艶やかさを備えています。
長年手がけてきた華やかなはんなり舞妓シリーズの油絵を中心に夕焼け空や祇園の街並みを描いたかわいらしい子供たちシリーズなどを展示。

問い合わせTEL075・821・7200/FAX075・821・6464(アークコーポレーション)。

【関連イベント】
11月19日(土)15時~20時 大杉真司を囲む会
1000円。
大杉真司がラベルを描き下ろし、京都上京区唯一の酒造・佐々木酒造とコラボレーションした日本酒をいただきながら楽しみましょう。
申し込みTEL075・821・7200、infoark[at]kk-ark.jp

杉浦正和写真展~フォルモサ

20161115-03
11月15日(火)~11月20日(日)11時~18時(最終日17時まで)、アートスペース東山(京都市東山区三条通神宮道東入ル北側。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩4分。市バス「神宮道」下車すぐ。Pなし)TEL075・751・1830。

問い合わせTEL/FAX075・751・1830(artspace東山)。

昭和美術会〈後期〉 同人選抜展

11月15日(火)~11月20日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

第41回公募昭和美術会展で、優れた作品を発表した同人から20名を選抜して、30号の作品で日常の追及姿勢を発表します。

問い合わせTEL075・751・8938(昭和美術会本部事務局)。

京都市交響楽団メンバーによる アンサンブルコンサート 京都しんふぉにえった

20161114-01
11月14日(月)19時開演(18時半開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

「懐かしの映画音楽と踊り」をテーマに、京都市交響楽団メンバー9名による、「オリジナル・アレンジ楽団」がバラエティー溢れるプログラムで皆様をお迎えします。聴いたことがあるメロディも、なぜか全てが初体験!何が起こるかわからない・・・。クールな演奏は必聴。

出演=ヴァイオリン|中野志麻、片山千津子、小田拓也(ヴィオラ・編曲)、渡邉正和(チェロ)、出原修司(コントラバス)、筒井祥夫(クラリネット)、中野陽一朗(ファゴット)、ハラルド・ナエス(トランペット)、中山航介(打楽器)
プログラム=バート/007ジェームズ・ボンド・メドレー、ルグラン/「シェルブールの雨傘」テーマによる変奏曲、ゲーゼ/タンゴジェラシー、ロドリゲス/ラ・クンパルシータ ほか

一般3000円、学生(大学生以下)・シニア(70歳以上)2000円、障がい者割引あり。 ※要証明書提示
※全席自由。未就学児入場不可

チケット取り扱い・問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホールチケットカウンター/10時~17時、第1・第3月曜休)、TEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)。

「京の文化絵巻Ⅱ」 The Talk ② 建畠晢×辻 喜代治

20161113-05
11月13日(日)14時~、京都芸術センターミーティングルーム2(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

京都芸術センター館長で詩人の建畠晢氏と、フリーランスキュレーターの辻喜代治氏の対談。
時代と共に変化する美術館、アートセンター、ギャラリーの役割とは?京都の、そして、日本の美術界は、どこへ向かうのか?
美術界の変遷を数々の展覧会を企画してきた二人が、これまでの仕事を振り返りつつ、展覧会のオモテとウラを、ちょっぴり過激に語り合います。

無料。※要予約、先着50人

申し込みTEL075・213・1000、WEB申込みフォームまで。氏名、参加人数、連絡先をお知らせください。
問い合わせTEL075・213・1003(公益財団法人京都市芸術文化協会〔京都芸術センター内〕)

桂米朝一門会

米朝一門会チラシ
11月13日(日)14時開演(開場13時半)、宇治市文化センター大ホール(京都府宇治市折居台1丁目1。京阪宇治交通バス「宇治文化センター」下車すぐ。Pあり)TEL0774・39・9333。

出演=桂ざこば、桂南光、桂米二、桂塩鯛、桂八光、桂弥太郎。

木戸銭3500円(前売り3000円)。全席指定。

申し込みTEL0774・39・9333(宇治市文化センター)、TEL0774・23・3334(宇治市観光センター) ほか。
問い合わせTEL0774・39・9333(宇治市文化センター)。

はんだひかるのお絵かき会

20161113-03
11月13日(日)11時・14時(開場は開演15分前)、ぶんきょうサテキヤン伏見大手筋(京都伏見東大手町756 桃山SKビル2F。京阪伏見桃山駅から大手筋商店街を東へ徒歩5分)。

「今しか描けない絵を描こう」をコンセプトに、子どもたちと一緒にいろんな絵を描くイベント。
例えば、紙皿に描いてみたり、または大きな紙に描いてみたり、毎回テーマは変わりますが、水族館をテーマに描いてみたり、動物園をテーマに描いてみたり、遠足に出掛けた気分で楽しくお絵かきします。
※劇団トランジェントキングダムのお絵かき芝居「3匹のモル(改)」試作上演あり

500円(材料費込)。
※定員:各回20人。対象:3歳~小学6年生

申し込み・問い合わせTEL050・3704・4349(こんどう)、office[at]transientkingdom.com

中丹映画大好き劇場『後妻業の女』

20161113-01
11月13日(日)10時半/14時/18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり(上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

あなたの「愛」と「お金」、狙われてませんか? 金持ち男の後妻に入り財産を奪う「後妻業の女」の物語。

出演=大竹しのぶ、豊川悦司、笑福亭鶴瓶 ほか。

一般1800円、大高生1500円(前売り共通1300円)、中学生以下1000円(前売り800円)。

チケット取り扱い・問い合わせTEL0773・42・7705/info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化会館)。