第18回京都障害児学級・学校学習交流集会

11月26日(土)13時半~17時、木津川市加茂文化センター(京都府木津川市加茂町里南古田156番地。JR関西本線「加茂」より徒歩5分)TEL0774・76・4611。

全体会 講演 13時半~15時半
講師=三木裕和(鳥取大学教授)
・人間を大切にするしごと「教育」~「困り」感を持つ子どもに寄り添いながら~
・基調報告「京都の障害児教育の状況」

分科会 15時40分~17時
①特別支援学級の実践 ②通級指導教室・通常学級の実践 ③三木先生を囲んで日頃の実践を語り合う ④理科・生活科実技講座

無料。

問い合わせTEL075・752・0011(京都教職員組合障害児教育部)。

平野日奈子陶展「風のとおりみち」

20161126-03
11月26日(土)~12月11日(日)11時~18時(11月30日、12月6日、12月7日休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

11月26日(土)作家在廊日。

【関連イベント】
和菓子店・青洋さんと手芸デザイナー・西山眞砂子さんによる、平野日奈子さんのうつわをイメージした、和菓子セットを販売
11月26日(土)11時~ ※売切次第終了

問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。

第2回かさぎドキュメンタリー映像祭

20161126-02
11月26日(土)・11月27日(日)10時開演、笠置産業振興会館(京都府相楽郡笠置町大字笠置小字佃46。JR関西本線「笠置」よりすぐ)TEL0743・95・2880。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

時代を超えて観る者の心を打つドキュメンタリー映像9作品を上映。

1プログラム700円(前売り500円)、中小生500円。
1プログラム親子割(大人1人+中小生)1000円。
フリーパス2000円。※連携上映は除く
『校庭に東風吹いて』大人1500円(前売り1200円)、中小生・シニア(65歳以上)1200円(前売り1000円)
『校庭に東風吹いて』協賛フリーパス1500円。(『校庭に東風吹いて』鑑賞券お持ちの方に限り購入可。連携上映作品を除く全プログラムを鑑賞可)

申し込み・問い合わせTEL080・6108・2007、kasagi.document2015[at]gmail.com(「かさぎドキュメンタリー映像祭」実行委員会 事務局)。

かさぎドキュメンタリー映像祭

【11月26日(土)】
  • 10時~12時10分 連携上映
     『校庭に東風吹いて』(2016年/123分/カラー)
  • 13時半~15時 作品上映
     『たのしい科学 雪の結晶』(1958年/14分/白黒)
     『科学するこころ 中谷宇吉郎の世界』(1995年/49分/16ミリ)
     ゲストトーク:池内了/小泉文子
  • 15時~15時20分 特別企画
     『笠置の子どもたち』
  • 15時半~17時50分 作品上映
     『みんなの学校』(2014年/106分/カラー)
     ゲストトーク:眞鍋俊永(予定)/柴垣文子
  • 18時20分~19時35分 作品上映
     『タカダワタル的ゼロ』(2008年/74分/カラー)
  • 19時50分~ 懇親会
     (会場:天然わかさぎ温泉「笠置いこいの館」)
【11月27日(日)】
  • 10時~12時15分 作品上映
     『小三治』(2009年/104分/カラー)
     ゲストトーク:米山靖/康宇政
  • 13時~14時20分 作品上映 ※無料
     『職人人生─握り続けた想い─』 
     『紅』(2016年/35ミリ/カラー)
     ゲストトーク:奈良女子大学附属中等教育学校のみなさん/佐々木麻衣子/小泉文子/大西暢夫
  • 14時35分~16時55分 作品上映
     『ある精肉店のはなし』(2013年/108分/カラー)
     ゲストトーク:村瀬学
  • 17時25分~19時25分 作品上映
     『家族の軌跡─3.11の記憶から─』(2016年/90分/16:9/カラー)」
     ゲストトーク:大西暢夫
  • 19時50分~ ★懇親会
     (会場:天然わかさぎ温泉「笠置いこいの館」)

わら草履・しめ飾り・わら亀作り

11月26日(土)10時~16時 その後懇親会、農林・京都の会事務局(京都市上京区大宮通下長者町上ル。市バス「大宮中立売り」下車徒歩5分。Pなし)TEL075・441・7659。

稻わらを使った「草履」「しめ飾り」「亀」「鶴」作りを数名の講師が指導し製作。その後、懇親会あり。日本農業の現状・課題等について、ざっくばらんな意見交換をします。

1500円(昼食代+懇親会代)、1000円(懇親会のみ)、500円(昼食代+わら細工作り)

申し込み・問い合わせTEL090・1905・9216(岩崎)、TEL090・1711・9654(榎本) ほか。

立川こしらトークライブ+落語「こしらの集い京都信長」

11月25日(金)19時開演(18時半開場)、信長茶寮(京都市中京区西洞院通蛸薬師上ル池須町419-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩8分)TEL075・229・6777。

出演=立川こしら

2000円(入館料含む)。

問い合わせTEL03・3868・3435(予約専用)/info[at]daipuro.com合同会社第プロ)。

ペトロフピアノコンサート「音楽の森の中へ」

20161125-02
11月25日(金)19時開演(18時半開場)、京都芸術センター2階・講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

明倫小学校より受け継がれたペトロフ社(チェコ)のピアノによるコンサート。

出演=植村照(ピアノ)、日野俊介(チェロ)
プログラム=グリーグ/メロディ、スヴィーリドフ/「吹雪」~プーシキンの物語への音楽挿絵(独奏版)、シベリウス/もみの木、エルガー/愛の挨拶、ドヴォルザーク/〝森の静けさ〟〝ロンド〟、サンサーンス/白鳥、フォーレ/夢のあとに、ラフマニノフ/プレリュード、シューマン/アダージョ&アレグロ

1000円。

チケット取り扱いTEL075・213・1000(京都芸術センター窓口/10時~20時) ほか。
問い合わせpetrof[at]meirin-news.com(明倫ペトロフの会)

おくりもの展Vol.5

11月25日(金)~11月27日(日)12時~18時(最終日17時まで)、ギャラリーりほう(京都市左京区北白川東蔦町24-3。市バス「北白川小倉町」下車徒歩3分、または「北白川別当町」下車徒歩5分)TEL075・721・2628。

パッチワークやプリントのバック、丹波布、ステンドグラスのアクセサリー、木工カトラリー、吹きガラス、羊毛小物、陶器 ほか。
クリスマスのおくりものをテーマにした作品。
※1Fテントでは福袋あり

出展作家=triana、Takechiyo、中野千代、浅野ちかこ、川上宏志、Maki Glass Studio、ほっぷ、岡見衣子、河上奈未、田頭由起

問い合わせTEL075・721・2628(カフェ&ギャラリーりほう)。

菱本光一郎展─けしき屋光一郎のヒューチャリング先斗町 

20161125-03
11月25日(金)~11月30日(水)12時~18時(最終日17時まで)、ExaART(京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町594 岡本鏡店ビル505号。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・746・2776。

私は、長年清水寺や嵯峨野界隈の風景を描いてきました。今から20年ほど前に先斗町、中でもその街角を彩る看板を絵の題材に取り上げましたが、なかなか自分の思いどおりに描けず、その後は先斗町スケッチから遠ざかってしまいました。風景画のテーマも他の街角や社寺にもどりました。
今年、以前に描いた先斗町スケッチを取り出して少しだけ筆を加えると、看板華やかなりし頃の先斗町の風情が息を吹き返しました。絵とは不思議なものですね。20年前には見えていなかったものが今は見えているのです。先斗町の素晴らしさを再認識しました。多くの方に20年前の先斗町を懐かしんでいただきたいと思います。また、京都先斗町のジオラマも展示しておりますのでご覧ください。(菱本光一郎)

無料。

問い合わせTEL075・746・2776(えくさあーと)。

坂口隼人・ゴン二人展「暗渠」

20161125-04
11月25日(金)~11月30日(水)11時~19時(最終日18時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

京都精華大学イラスト3回生による、ちょっぴり暗めの作品展。日常生活で得たインスピレーションの淀み、混濁を視覚的に表現しました。

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

第84回 独立展

11月24日(木)~12月4日(日)9時~17時(月曜休)、京都市美術館(京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「京都会館美術館前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・771・4107。

洋画。

一般700円、大高生500円、中小生無料。

主催:独立美術協会・京都新聞

問い合わせTEL075・771・4107/FAX075・761・0444(京都市美術館)。