第77回桂米二臨時停車の会

3月6日(月)19時開演(18時半開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。京阪本線「神宮丸太町」より徒歩12分。有料Pあり)TEL075・222・1046。

「桃太郎」桂慶治朗、「ちしゃ医者」桂雀五郎、「餅屋問答」「寄合酒」桂米二
三味線=佐々木千華

木戸銭2500円(前売り2000円)、椅子席2200円※前売りのみ、20席限定、学生500円※座布団のみ。※乳幼児・マナー欠如の大人入場不可

チケット取り扱い・問い合わせTEL080・5338・7331(桂米二落語会予約センター)。

米二ドットコム

ILLUST・FOREST


3月6日(月)~3月19日(日)10時~20時(日曜休〔3月19日除く〕。土曜19時まで、最終日17時まで)、oinai karasuma【おいない烏丸】(京都市中京区烏丸通蛸薬師南入ル手洗水町647 トキワビル4-B。地下鉄「烏丸御池」5番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・211・0171。

イラストレーターとクライアントのマッチング交流会「イラストレーターサロン」から、人と人が繋がり、また新たな展開で広がりをみせたイラストレーターポートフォリオグループ展です。約20名の京都のイラストレーター、デザイナーが参画し、イラストの森を演出。会期期間中販売あり。

無料。

問い合わせTEL075・211・0171、illustsalon[at]gmail.com(イラストフォレスト実行委員会)。

大井千世ピアノリサイタル~春にむかって

3月5日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

プログラム=シューベルト/即興曲D935 OP.142-3、ショパン/プレリュード OP.28-15「雨だれ」、ラフマニノフ/前奏曲より OP.23-5、ベートーヴェン/ピアノソナタ第21番「ワルトシュタイン」op.53 ほか。

一般2000円、学生1000円。全席自由

チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ) ほか。
問い合わせTEL090・1155・8227(マネージメントオフィス・アマービレ)。

劇団ケッペキ卒業ユニット公演『宇宙船の色は何色か』


3月5日(日)・3月6日(月)14時/19時開演(開場は開演の30分前)、京都大学吉田寮食堂(京都市左京区吉田近衛町69番地。市バス「近衛通」下車徒歩3分)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

劇団ケッペキ2013年度入団者、一部の2012年度入団者達による卒業公演です。

作=藤代耕平
演出=飯田充

無料(カンパ制)。※予約優先

問い合わせTEL080・3840・3010(制作)、g_keppeki[at]hotmail.co.jp劇団ケッペキ)。

伝統芸能ことはじめ第6回~妹背山女庭訓


3月5日(日)14時~15時半(13時半開場)、京都芸術センター大広間(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

文楽においても歌舞伎においても名作の誉れ高い本作は、とくに「吉野川の場」における舞台の使い方や、家のためにわが子を犠牲にする親の働哭など、見るべきところ、聴くべきセリフがいたるところにあります。「通し狂言の魅力」といった側面にも言及しようと思います。

講師=小林昌廣(情報科学芸術大学院大学教授)。

無料。定員先着100人。※要予約

申し込み・問い合わせTEL075・213・1000/FAX075・213・1004(京都芸術センター)。

東日本大震災七回忌追悼公演「津波ヴァイオリンコンサート」


3月5日(日)14時開演(13時受付開始)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩3分)TEL075・288・3344。※ミュージアム開館時間は10時~17時

「陸前高田の一本松」を覚えていますか?あの凜とした姿に、どれほどの人が勇気づけられ、支えられたでしょう。 あれから、早や6年― あの松から製作されたヴァイオリンの調べに、私たちの心は何を感じるのでしょうか。
陸前高田の「奇跡の一本松」の木片を用いたヴァイオリンで演奏。

津波ヴァイオリン制作者=中澤宗幸
奏者=中澤きみ子

無料(ミュージアム入館料も無料)。

問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム)。

大学評価学会・公開講演会「大学はこのままでいいのか」

3月5日(日)13時半~15時半、龍谷大学深草学舎 和顔館B107教室(京都市伏見区深草塚本町67。京阪本線「深草」より徒歩10分。Pなし)

講師=永田和宏(京都産業大学総合生命科学部教授・タンパク質動態研究所所長)

主催=大学評価学会
共催=日本科学者会議京都支部
後援=高等教育研究会

無料。※申込不要

問い合わせTEL・FAX075(645)8634(大学評価学会:細川)、hosokawa[at]biz.ryukoku.ac.jp

紫苑交響楽団第29回定期演奏会


3月5日(日)14時開演(13時開場)、八幡市文化センター大ホール(京都府八幡市八幡高畑5-3。京阪バス「八幡市役所」下車すぐ)TEL075・971・2111。

指揮=新通英洋
ヴァイオリン独奏=石上真由子
プログラム=リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」、メンデルスゾーン/劇音楽「夏の夜の夢」組曲、ロッシーニ/歌劇「ウィリアム・テル」序曲
※13時15分よりロビーコンサートあり

一般900円。全席自由。※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・971・2111(八幡市文化センター) ほか。
問い合わせTEL090・1954・9773(紫苑交響楽団)。

「なみのこえ」「うたうひと」上映会


3月5日(日)・3月20日(月・祝)、堺町画廊(京都市中京区堺町通御池下ル。地下鉄東西線「市役所前」8番出口より御池通を西へ徒歩5分)TEL075・213・3636。

●3月5日(日)、12時半開場
13時/瀬戸信行 クラリネット独奏 ※演奏には投げ銭を、お願いします
14時/「なみのこえ─気仙沼」上映
17時/「うたうひと」上映

●3月20日(月・祝)、13時半開場
14時/「なみのこえ─新地町」上映
17時/「うたうひと」上映
19時/ベートルズ(渡辺智江)演奏 ※演奏には投げ銭を、お願いします

酒井耕・濱口竜介作品、東北記録映画三部作、第一部「なみのおと」、第二部「なみのこえ」、第三部「うたうひと」。
2016年4月に上映した「なみのおと」の続編、3作品です。

上映各1200円。

申し込み・問い合わせemikoota0225[at]gmail.com

中丹映画大好き劇場『ボクの妻と結婚してください』


3月5日(日)10時半/14時/18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり(上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

余命6カ月、最愛の人に贈る「やさしい?」とは? 涙なくしては語れない恋愛映画の傑作!

出演=織田裕二、吉田羊、原田泰造、高島礼子 ほか。

一般1800円(前売り1300円)、大高生1500円(前売り1300円)、中学生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705/info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化会館)。