テラコヤスコラvol.23特別講義「メンタルヘルス×仏教」
2月4日(土)14時開演(13時~受付開始)、京都佛立ミュージアム(京都市上京区御前通一条上ル東竪町110。市バス「北野天満宮前」下車徒歩2分)TEL075・288・3344。
職場や学校・家庭生活でのストレス・過労・生きずらさからうつ病を発症したという方、老後に不安を感じて、または育児や産後に心が不安定になり精神疾患を患う方など年を追うごとに増加しています。「ふつうの暮らし」の中でいつ自分や家族、友人が「心の病」に陥ってもおかしくはありません。愛する人や自分自身が心の病に直面した時、私たちはどのように向き合えばいいのでしょうか。
講師を務める田代謙一郎先生は精神科医として長年、多くの患者さんを診て精神疾患の専門家としてはもちろん、かつてはご自身がうつ病になった経験もあり、病気の苦しみを誰よりも知り、上手な病気の克服の仕方を教えてくださいます。
講師=田代謙一郎(藤沢病院精神科医)
※当日14時より講義の模様を中継。京都佛立ミュージアムHP「テラコヤスコラ」ページから御覧可。
無料。
問い合わせTEL075・288・3344(京都佛立ミュージアム/平日10時~16時・土日祝10時~17時)。
大角拓央 木炭画展~輪廻する水の物語
2月4日(土)~2月12日(日)11時~18時半、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」6番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。
問い合わせTEL075・256・3759。
絵本はここから始まった―ウォルター・クレインの本の仕事
2月4日(土)~3月26日(日)9時半~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌休。入館16時半まで)、滋賀県立近代美術館(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田」より帝産湖南交通・近江バス〔滋賀医大行き〕「文化ゾーン」下車徒歩5分)TEL077・543・2111。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
本の仕事を中心に、クレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会。クレインのほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点の作品を展観。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家グリーナウェイとコールデコットの作品約40点もあわせて展示し、ヴィクトリア朝のイギリスで華麗な花を咲かせた挿絵本の世界をご堪能いただきます。
一般1000円(前売り800円)、大高生650円(前売り500円)、中小生450円(前売り350円)、障がい者手帳所持無料。
チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:55668 ※同館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換えください
前売券販売箇所のご案内は(こちら)
問い合わせTEL077・543・2111(滋賀県立近代美術館)
【関連イベント】
●たいけんびじゅつかん「ミニチュア・ツリーハウスをつくろう」
3月18日(土)11時半~16時
300円。定員30人。
対象:中小生とその保護者(お子さま、保護者と一緒に申込み)※大人は要観覧券
※往復ハガキまたはホームページによる申込制
※3月6日(月)必着
●記念コンサート「ウォルター・クレインに寄せて~マザーグースからオペラまで」
3月12日(日)14時~15時、同館講堂
出演=栗原未和(ソプラノ)、二塚直紀(テノール)、二塚裕美(ピアノ)
定員=150人
無料。※当日12時より整理券配布
●ギャラリートーク
展示会場で作品解説をします
2月5日(日)・2月19日(日)13時~13時45分、展示会場
講師=正置友子氏(絵本学研究所主宰)
2月11日(土・祝)・2月25日(土)13時~13時45分
講師=同館学芸員
無料。※要観覧券
仏光寺ろまん亭
2月3日(金)19時開演(18時半開場)、本山佛光寺食堂(京都市下京区新開町397。阪急「烏丸」15番出口から徒歩5分。Pなし)TEL075・341・3321
出演=桂歌之助(落語2席)
2000円(ワンドリンク付き)
※未就学児入場不可
申し込み・問い合わせTEL090・5063・8237(高島)、romantei2017[at]abox
3.so-net.ne.jp
※氏名、人数をお知らせください
新京極 誓願寺 節分会
2月3日(金)10時開演、浄土宗西山深草派総本山誓願寺(京都市中京区新京極桜之町453。京阪本線「三条」より徒歩10分、または市バス「河原町三条」「河原町四条」より徒歩5分。P3台、周辺に有料Pあり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
●節分会祈祷/①10時~12時、②14時~14時半、③15時半~16時半
2000円。(祈祷1件)
●踊りの奉納/13時半~
出演=日本舞踊・長唄桜流、桜富寿佐、桜流門弟、誓願寺僧侶
※ハンカチまきあり
●豆まき・扇塚法要/14時半~
入場無料。
問い合わせTEL075・221・0958
MAYA MAXX展 黒から玄へ
2月3日(金)~3月26日(日)10時~18時(月曜休、但し3月20日は開館。入館17時半まで)、何必館・京都現代美術館(京都市東山区祇園町北側271。京阪本線「祇園四条」より徒歩3分、または市バス「祇園」下車徒歩2分。Pなし)TEL075・525・1311。
六曲一双の屏風作品や100号の連作など新作約50点を展示。
一般1000円、学生800円。
問い合わせTEL075・525・1311/FAX075・525・0611(何必館・京都現代美術館)。
【関連イベント】
サイン会/2月12日(日)・3月12日(日)・3月20日(月・祝)、14時~。
ライブペインティング・サイン会/3月4日(土)、14時~。
京・地域のくらし2「大原」─生活と信仰─
2月3日(金)~4月18日(火)9時~17時、京都市歴史資料館1F展示室(京都市上京区寺町通荒神口下ル松蔭町138-1。市バス「河原町丸太町」下車徒歩5分。有料Pあり)TEL075・241・4312。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
比叡山の北西麓にあたる大原は、天台宗延暦寺の影響を受けました。今も往時の生活習慣が残っています。同展示では、古文書・絵図・生活道具などから大原の地勢・寺社の特徴・集落民の生活に焦点を絞って見ていきます。
無料。
問い合わせTEL075・241・4312(京都市歴史資料館)。
- ①シンポジウム「大原 生活と信仰」
3月18日(土)14時~15時半、同志社新島会館2F大ホール
魅力ある大原地域の歴史・文化を概観
パネリスト=上田寿一、藤井孝全、山下勉、望月めぐみ
コーディネーター=宇野日出生
無料。
定員200人(先着順)。 - ②グルメ紀行「大原の野菜を味わう」
3月25日(土)11時半~13時半、わっぱ堂(集合/京都バス大原停留所付近)
食材や食のルーツについての談話、食事、草木染工房見学 など。
3000円。
定員25人(申込多数時抽選)。 - ③フィールドワーク「大原の古道を歩く」
4月15日(土)10時半~15時、集合/京都バス花尻橋停留所付近
大原戸寺町に残る旧道(若狭街道)の散策と食事
3000円(バーベキュー〔大原の野菜・野草・鹿肉〕込み)。
定員30人(申込多数時抽選)。
申し込みTEL075・661・3755/FAX075・661・5855(京都いつでもコール)。
問い合わせTEL075・241・4312(京都市歴史資料館)。
【申込期間】
①②3月12日(日)まで、③4月5日(水)まで
吉田信介写真展「幻影」
2月1日(水)~2月28日(火)11時~18時半(最終日18時まで)、フォトギャラリー・アルティザンジャパネスク2F(京都市東山区堀池町373-44。地下鉄東西線「東山」より徒歩5分)TEL075・746・2931。
問い合わせTEL075・746・2931(フォトギャラリー・アルティザンジャパネスク)。
京都精華大学イラスト学科3年生作品展「個星」ワタシてきユートピア
1月31日(火)~2月5日(日)12時~19時(月曜休。最終日18時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
イラスト&ブックスクラス32名が、それぞれのユートピアを星にたとえて描きます。
問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。
星ふる ツキノマチ
1月31日(火)~2月18日(土)11時~18時(日月休。最終日16時まで)、まいまい堂(京都府福知山市下新26)TEL0773・22・4686。
羊毛と陶、それぞれの素材から生まれた月と家をモチーフにした作品展。
出品=福山由起子(羊毛)、山下宏樹(陶)、山下マキコ(陶)
問い合わせTEL0773・22・4686(まいまい堂)。