アール・ヌーヴォーの装飾磁器


2月28日(火)~4月9日(日)10時~18時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌火曜休み。入館17時半まで)、細見美術館(京都市左京区岡崎最勝寺町6-3。市バス「美術館・平安神宮前」下車徒歩約5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・752・5555。

アール・ヌーヴォー様式によるヨーロッパ名窯の作品の数々を、国内において総合的に紹介する初の展覧会。
1889年と1900年のパリ万国博覧会を軸に、釉下彩を伴ったセーヴルやロイヤル・コペンハーゲン、マイセンなどの作品を中心としながら、上絵付や結晶釉などの加飾による作品をまじえ幅広く展示。
さらに、日本との結びつきを示す作品、および関連するリトグラフや素描、書籍を併せた約180件によって多彩な様相を紹介していきます。

一般1300円、学生1000円。

問い合わせTEL075・752・5555(細見美術館)。

アブストラクト・フォトグラフィー フランス写真家7人展(レアリテ・ヌーヴェル写真セクション)

2月28日(火)~3月5日(日)10時~18時、京都万華鏡ミュージアム(京都市中京区姉小路通東洞院東入ル曇華院前町706-3。地下鉄「烏丸御池」より徒歩3分)TEL075・254・7902。

フランス在住の7人の写真家の抽象的写真(アブストラクト・フォトグラフィー)の紹介。

出品作家=ミッシェル=ジャン・デュピュリス、イザベル・ジロレ、シルヴィー・ジョラジュリア=デュピュリス、マルセル・クロゼ、アディーヌ・サガリン、ダヴィッド・アピカン、佐藤純

無料。

問い合わせTEL075・254・7902(京都万華鏡ミュージアム)。

第152回桂文我上方落語選 京都編

11月18日(金)19時開演(18時45分開場)、京都府立文化芸術会館3F和室(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。

出演=桂文我(3席)、桂文三、桂小梅

2000円。

問い合わせTEL090・1414・9883(桂文我事務局)。

第352回かねよ寄席

2月27日(月)19時開演(17時開場)、鰻のかねよ2F和室(京都市中京区六角通新京極東入ル松ヶ枝町456。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・221・0669。

出演=露の団姫(まるこ)、桂花団治、桂米二

木戸銭2300円(開演前、鰻丼またはきんし丼付)。
※1月31日(火)11時半より電話予約受付。当日16時より当日券発売(50人)

申し込み・問い合わせTEL075・221・0669(かねよ)。

グループ展「白い部屋」


2月27日(月)~3月5日(日)11時~20時(27日17時~、最終日18時まで)、KARA-S(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620番地。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口 四条烏丸西直結 COCON KARASUMA 3F。周辺有料Pあり)TEL075・352・0844。

京都精華大学でアートを学んだ私たちは、京都大学こころの未来研究センターで行われた「心の思想塾-民主主義と政治を考える-」に参加した。
真っ白な会議室の中で美大生三人が考えた、社会のこと、政治のこと、アートのこと、そして自分のこと。

出品作家=川村紗穂、ピーターソン野亜、楠本衣里佳

問い合わせフォーム

『花のようにあるがままに』~「在日」コリアン舞踏家・ 裵梨花


2月27日(月)~3月10日(金)、10時、京都みなみ会館(京都市南区西九条東比永城町78。市バス「九条大宮」すぐ。P無料)TEL075・661・3993。

20歳で父は、「募集」という名の強制連行で韓国から渡り命がけで異国を生きた。その娘は、「佐藤孝子」という名をやめて、舞踊家「裵梨花」として咲きはじめた。アボジ(父)・裵学奉の願いが、梨花の舞に宿る。

監督=港健二郎(2015/日本/70分)

一般1700円(前売り1100円)学生1400円、高中小生1000円。
※3月4日(土)の上映終了後、港監督と、裵梨花さんの舞台挨拶あり

チケット取り扱いTEL075・661・3993(京都みなみ会館)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:56996 ほか。
問い合わせTEL075・256・1707(京都映画センター)。

こしらの集い京都信長

2月26日(日)19時開演(18時半開場)、信長茶寮(京都市中京区西洞院通蛸薬師上ル池須町419-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩8分)TEL075・229・6777。

出演=立川こしら

2000円(入館料含む)。

問い合わせTEL03・3868・3435(予約専用)/info[at]daipuro.com合同会社第プロ)。

平野一郎×吉川真澄「四季の遊び」


2月26日(日)16時開演(15時半開場)、京都芸術センターフリースペース(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」、阪急京都線「烏丸」より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

様々な調べを声に奏で、西洋から東洋へ/ルネサンスから現代へと時空を往還しつつ、巡る季節を音に遊ぶ。

作曲・構成=平野一郎
声=吉川真澄、宮本絵真、岡⽥和宏、岡田健太郎、岡⽥通利
打楽器=畑中明香、池上英樹

一般2500円(前売り2000円)、学生1500円。

チケット申し込み 京都芸術センター窓口(10時~20時)ほか。
問い合わせTEL075・213・1000、info[at]kac.or.jp(京都芸術センター)

五線譜に書けない音の世界〜声明からケージ、フルクサスまで〜


2月26日(日)15時開演(14時半開場)、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA〔アクア〕(京都市中京区油小路通御池押小路町238-1。地下鉄東西線「二条城前」2番出口南東へ徒歩約3分。Pなし)TEL075・253・1509。

プログラム=
【第1部】声明とジョン・ケージ
●レクチャー「声明の記譜法について」藤田隆則(日本伝統音楽研究センター教授)
●声明実演 ①ジョン・ケージ/龍安寺(声明バージョン)②ジョン・ケージ/Variations II
【第2部】記譜法の展開
●レクチャー「記譜法の展開~日本の場合」竹内直(音楽学部・日本伝統音楽研究センター非常勤講師、芸術資源研究センター非常勤研究員)③足立智美/Why you scratch me, not slap? ④一柳慧/電子メトロノームのための音楽
●ゲストトーク 塩見允枝子(作曲家・芸術資源研究センター特別招聘研究員)
⑤塩見允枝子/カシオペアからの黙示(2016年委嘱新作)

演奏者=大井卓也(ヴォイス)、上中あさみ(打楽器・ベル)、北村千絵(ヴォイス)、佐藤響(チェロ)、寒川晶子(電子ピアノ・トイピアノ)、鷹阪龍哉(声明)、橋爪皓佐(ギター)

申し込み ①氏名②住所③電話番号を明記の上、arc[at]kcua.ac.jp、FAX075・334・2217まで申し込み
問い合わせTEL075・334・2006(京都市立芸術大学芸術資源研究センター事務局/平日8時半~17時15分)。

三遊亭天どん独演会~京都公演


2月26日(日)14時開演(13時半開場)、green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。地下鉄東西線「二条城前」1番出口を出て左に行き、すぐの道を左に曲がり直進。商店街を過ぎてすぐの左手にある白い建物の2F〔徒歩5分程〕)TEL090・4093・1893。

2800円(前売り2500円)。

チケット取り扱い・問い合わせrakugohitsuji[at]hotmail.co.jp(ひつじ落語会)。

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