京都dddギャラリー第212回企画展 仲條正義 IN&OUT,あるいは飲&嘔吐

5月9日(火)~6月24日(土)11時~19時(土曜・5月28日は18時まで)、京都addギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・871・1480。
「IN & OUT, あるいは飲&嘔吐」という、仲條節炸裂の展覧会タイトルをつけられた本展は、「MOTHER & OTHERS」という、スイスサイズの少し大きめのポスター新作22点に挑戦しました。御歳82にして放つ若々しい感性は他の追随を許さず、模倣すら寄せ付けない圧倒的な存在感を示します。それに対峙するように、そんな過ぎ去った個展作品と、仲條といれば『花椿』がところ狭しと並びます。40年前の『花椿』のエディトリアルデザインが色褪せることなく、今もほとばしる瑞々しいデザインの数々とともに、現代に違和感なく存在し続ける奇跡を目撃してください。生みだす苦労はあれど、それでも創造を止めることなく作り続け、仕事はもちろん、精力的に個展を開くなど、まだまだ氏のデザインライフは続きます。
同展は2017年1月13日(金)~3月18日(土)にgggで開催した企画展の巡回展。
無料。
問い合わせTEL075・871・1480(京都addギャラリー)。
- ギャラリートーク
「TDC RGB賞 ドローイングマシン〝SEMI-SENSELESS DRAWING MODULES #2 – Letters〟をめぐって。」
5月18日(木)16時~17時半、同会場、定員50人
出演=仲條正義+山下裕二(美術史家)
無料。
※要予約/4月28日(金)よりこちらにて受付開始します。 - オープニングパーティ
5月18日(木) 17時半~19時、同会場
甲斐扶佐義写真展「鴨川周遊」

5月9日(火)~5月14日(日)12時~19時(最終日は17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
5月9日(火)18時、オープニングライブパーティーあり
●カオリンズライブ
●ドキュメンタリー番組『ほんやら洞の甲斐さん』(スカパー)上映
●ヌーイン・リ監督ドキュメンタリー作品『Kyoto & Kai』上映
無料。
問い合わせTEL075・231・3702/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
KG+2017 Solo Show
花原淳子版画展

5月9日(火)~5月14日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
日本・カナダ国際版画展受賞者。
5月9日(火)18時よりオープニングパーティあり。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
MATTua-LA 企画リレー展示vol.3「アトリエとも/井上美喜子個展」

5月8日(月)~5月28日(日)10時~16時(平日10時~16時、土日祝10時~15時)、studio gallery MATTua-LA(京都市東山区轆轤町110-7。市バス「清水道」下車徒歩5分)TEL075・746・6199。
問い合わせTEL075・746・6199/mattuala[at]gmail.com(スタジオ&ギャラリーまっつぁら)。
桂米二音太小屋寄席

5月7日(日)14時開演(13時半開場)、音太小屋(大阪市北区菅栄町3-15。大阪市地下鉄・阪急「天神橋筋六丁目」東へ徒歩5分。Pなし)TEL06・6353・6985。
「粗忽の使者」桂そうば、「野崎詣り」桂米二、「あくびの稽古」桂あさ吉、「質屋蔵」桂米二、三味線=豊田公美子
※終演後、米二を交えての懇親会あり/1000円(おつまみ・ワンドリンク付き)
一般2500円(前売り2000円)、学生500円。※椅子、腰掛席
チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6353・6985/FAX06・6353・6984(音太小屋)
京の噺家 桂米二HP 米二ドットコム
無鄰菴パートナーズ講座「日本茶を知る」 vol.1「煎茶」
5月7日(日)13時~15時、無鄰菴母屋二階(京都市左京区南禅寺草川町31。地下鉄東西線「蹴上」より徒歩約7分。Pなし)TEL075・771・3909。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
独自の視点で日本茶を研究してきたベルギー出身の遠州流茶道師範のティアス宗筅とともに、お茶の世界について知る連続シリーズ。
園内のお茶室にて本格的な煎茶席を体験した後、母屋二階から新緑美しい庭園を眺めながら、お茶の栽培・摘採・製造方法を学び、あわせて煎茶の飲み比べをします。
講師=ハーブレヒツ 淡月庵 ティアス宗筅
お点前=山口隆太
6500円。※要入場料
※要予約。定員10人。事前振込み
申し込み・問い合わせTEL075・771・3909(無鄰菴管理事務所:8時半~17時)
南光米團治吉弥三人会

5月6日(土)14時開演(13時半開場)、上七軒歌舞練場(京都市上京区今出川通七本松西入ル真盛町742。市バス「北野天満宮」「上七軒」下車徒歩3分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
踊り=上七軒芸舞妓
ご挨拶=桂南光、桂米團治、桂吉弥
お茶屋の遊び=上七軒芸舞妓、桂南光、桂米團治、桂吉弥
落語=桂吉の丞、桂米團治、桂南光、桂吉弥
木戸銭6500円。全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:456-790 ほか。
問い合わせTEL075・465・9090(上七軒匠会/15時~19時)、TEL06・6365・8281(米朝事務所/平日10時~18時)。
劇研アクターズラボ+あごうさとし『王をつくる』

5月5日(金・祝)~5月7日(日)、アトリエ劇研(京都市左京区下鴨塚本町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」より徒歩約15分、または市バス「下鴨東本町」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・1966。
現代の問題の複雑さは、容易には言葉にできず、しかしながら、私たちの身体はそれらを敏感に感じとっているのではないでしょうか。「身体から声を拾う」ことで、私たちの在り方、この世界の在り方を見つめ直し、そこから綜合し、止揚される身体は、異形の王の姿を象るのではないかと考えています。
俳優を育成するアクターズラボと、技術者を育成する技術ワークショップ公演。
構成・演出=あごうさとし
出演=青木直子、井上仁、後藤有美、白鳥達也、たかやまみお、内藤彰子、藤原由香里、松本杏菜、吉村雄一、池田忠紀(劇研シニア劇団空いろ)
一般2500円(前売り2300円)、学生1800円(前売り1500円)、ペア割/(両人とも一般)4000円、(両人とも学生)2800円
チケット取り扱い
WEB申込みフォーム
問い合わせTEL075・791・1966(アトリエ劇研/月~土9時~17時)、labo[at]gekken.net
アクターズラボ
【開演時間の詳細】
5月5日(金・祝)19時半
5月6日(土)15時/19時
5月7日(日)15時
第三劇場新入生歓迎公演『きぐるみたいせん』

5月5日(金・祝)~5月7日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分。Pなし、駐輪あり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
脚本を書いたけど、上演出来ませんでした。
創作を苦にして死んだ演出家が、さらなる上演を求めて劇団員たちの前に現れる。人と人と行き違いを共有する物語。
一般300円(前売り100円)、新入生・高校生無料 ※要証明
チケット取り扱いsangeki303[at]yahoo.co.jp、WEB申し込みフォーム
問い合わせsangeki303[at]yahoo.co.jp。
【開演時間の詳細】
5月5日(金)18時
5月6日(土)13時/18時
5月7日(日)14時
松殿山荘 春季公開講座 花と能「忠度」

5月5日(金・祝)16時半開演(16時開場)、松殿山荘(京都府宇治市木幡南山18。JR奈良線「木幡」より徒歩20分)TEL0774・31・8043。
●花舞劇「忠度」
忠度の霊を弔う定家の夢の中に忠度があらわれ、自分の歌が詠人不知と書かれたことを嘆き訴える…
いけばなと半能「忠度」の奇跡の合作です
出演=笹岡隆甫(華道「未生流笹岡」家元)、林宗一郎(観世流シテ方 京観世林家次期十四世)、有松遼一(高安流ワキ方)
●トークセッション 笹岡隆甫×林宗一郎
一般席6500円(定員先着100人/自由席)
特別協賛席10000円(先着20席程度/正面指定席/当日15時半より林宗一郎による特別事前講座付き)
申し込み・問い合わせTEL0774・31・8043/FAX0774・38・1191/info[at]shoudensansou.jp
①氏名②住所③電話番号④人数を明記の上、メールまたはFAXにて申し込み。事前振込み。
