映画『日本と再生 光と風のギガワット作戦』上映会@京都~世界が自然エネルギー100%に向かうワケとは


4月26日(水)・4月28日(金)18時半~20時半(開場18時)、パタゴニア京都3Fイベントルーム(京都市下京区四条通立売東町23。地下鉄烏丸線「四条」駅、13番出口より東へ徒歩3分)TEL075・251・2101。

全国で原子力発電所の差し止め訴訟に取り組む弁護士・河合弘之さんがメガホンをとった、2017年3月公開の最新作「日本と再生」。この映画は、「自然エネルギーで十分にやっていけることが分かる映画を作ろう!」という思いから制作されたそうです。
映画の完成披露試写会に参加し、いち早く映画を観た、気候ネットワークの桃井は、「この映画を観れば、『自然エネルギー100%でいける』という確信を積み重ねていくことができる」と語っています。
気候ネットワークの豊田陽介主任研究員のコンパクトな解説つき。

500円。定員各回40人。※要予約

申し込み 映画上映会の希望日程、名前、連絡先を明記の上、TEL075・254・1011/FAX075・254・1012(気候ネットワーク)まで申込み。
WEB申し込みフォーム
問い合せTEL075・254・1011/FAX075・254・1012、kyoto[at]kikonet.org(特定非営利活動法人気候ネットワーク)

アカデミア・デル・リチェルカーレ京都公演「イタリアの旅─バロックのフォリア 」


4月25日(火)19時開演(18時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

イタリア国内外で高い評価を得ているアカデミア・デル・リチェルカーレによる京都公演が実現!
イタリア古楽の魅力を是非ご堪能ください。

アカデミア・デル・リチェルカーレは、11世紀から18世紀の古楽演奏を専門とする音楽家のグループで、1989年に結成。メンバー構成を変えつつも、結成以来、イタリア国内外で800以上ものコンサートを行い、ルネサンス時代のものを忠実に再現した楽器と演奏者が一体になることで生み出される魅惑の音色と正確な表現力によって多くの聴衆に感動を与えている。

出演=マヌエル・スタロポリ(リコーダー)、ロレンツォ・カヴァサンティ(リコーダー)、アントニオ・ファンティヌオーリ(チェロ)、クラウディア・フェッレーロ(チェンバロ)。

一般2500円、学生1000円。全席自由。※未就学児入場不可
※ご来場先着300人に京都宮津とイタリアのコラボオリーブオイルミニボトルをプレゼント!(提供:オリーブオイル宮津)

チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:325-255 ほか。
問い合わせTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ/9時~18時、第1・3月曜休館)。

京都国際ダンスワークショップフェスティバル2017関連企画 ~Inter-Action!! キック・オフ・イベント 『Welcome to Paradise!!』


4月25日(火)19時~20時半、アンスティチュ・フランセ関西稲畑ホール(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪電車「出町柳」駅より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。

京都に世界で活躍するダンス講師が集まるビッグイベント、その講師や世界で活躍するダンサーたちがお届けする、たった一夜のダンスフェスティバル!コンテンポラリーダンスの公演。

1. イスマエラ(石井丈雄)クラスWSメンバーの即興『Welcome to Paradise!!』
2. 日置あつし『極楽鳥の森』
3. イスマエラ『Welcome to Kyoto』
4. 秋津さやか&辻本佳『THE HOUSE THAT I”M LIVING』

2000円。※自由席

主催=プロダクション航路延長/一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント
協力=アンスティチュ・フランセ関西/京都芸術センター

チケット取り扱いkoroencyo[at]gmail.com(プロダクション航路延長)、京都芸術センターチケット窓口(10時~20時)。
問い合わせkoroencyo[at]gmail.com(プロダクション航路延長)。

プロダクション航路延長

「アジア回廊 現代美術展」プレイベント ミックスライス アーティストトーク


4月25日(火)、15時半~17時京都芸術センター講堂(京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町546-2。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」22番出口より徒歩5分。Pなし)TEL075・213・1000。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

この夏、二条城と京都芸術センターで約60日間にわたって開催する国際展、東アジア文化都市2017京都 「アジア回廊 現代美術展」のプレイベント。
1990年代後半より一貫して「移住」というテーマを探求している韓国人2人組の参加アーティスト、ミックスライスによるアーティストトークを行います。

無料。

問い合わせTEL075・222・2733、info[at]asiacorridor.org(京都芸術センター内東アジア文化都市2017京都:アジア回廊「現代美術展」運営委員会)。

東アジア文化都市2017 京都 アジア回廊「現代美術展」

伊庭新太郎展


4月25日(火)~4月30日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

油彩、水彩。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

ダヴィデ・プーマ  “メタモーフォシス”


4月25日(火)~5月14日(日)12時~19時(不定休。4月28日、5月1日、5月7日、5月8日、5月10日、
5月13日休。日曜日17時迄)、GALLERY TOMO(京都市中京区丸太町通寺町東入ル下御霊前町633 青山ビル1F。京阪鴨東線「神宮丸太町」より徒歩5分)TEL075・585・4160。

ダヴィデ・プーマ、京都にて初めての展覧会である。
彼は詩情からインスピレーションと滋養を得つつ、人間(人間的なものとして理解される存在)と自然、人間と宇宙、動物界と植物界の対比を描き出す。ダヴィデ・プーマの作品世界では一方が他方の中へと入り込み、組織的な混乱をもたらす。彼の絵は私たちを長時間の観想へと誘う。単一の視点は存在しない。理由もない。 彼のあらゆる作品は、多様な意味をそこに付与することができるという可能性を、その個人的な造形言語の中で私たち一人ひとりに与えてくれる。そして、他にはない独特の感情の強さを私たちに贈ってくれる。彼の絵の美しさが持つ力は大地から引き出されたもので、素材の特性を十分に生かし、ヘラで塗ったようなタッチを頻繁に見せるその技法は、触知可能な緊張感を示す。その一方で、絵の視界からぼんやりと薄れていく詩情性は、触知不可能な雰囲気を作り出すとともに物事の本質を見透かすような明敏な雰囲気も生み出す。私たち彼の作品の中に、強い個性を持った肉体と精神を見出すことができる。
GALLERY TOMOとMAGのプロジェクトによって生まれた繋がりの中で、一昨年イタリア文化会館の招聘により初来日を果たし、DIM大阪2015のイベントの一環としてイタリア文化会館の文化スペース、スパツィオ・アルテにて個展を開催。現在イタリアの若手アーティストの中でも特に将来を嘱望される作家の一人である。(GALLERY TOMO 青山知相)

問い合わせTEL075・585・4160(ギャラリー知)。

松本 均 煤竹作品展


4月25日(火)~4月30日(日)11時~18時(最終日16時まで)、ギャラリーカト1F(京都市中京区寺町通御池下ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」5番出口より寺町商店街へ徒歩約1分)TEL075・231・7813。

煤竹工房「松」

問い合わせTEL075・231・7813(ギャラリーカト)。

たもいさんの能ばなし

4月23日(日)18時半~、上燗や茶坊(京都府京都市左京区田中下柳町20−7。叡山電車「出町柳」駅から徒歩すぐ)TEL075・702・6366。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

能の話なら10時間でも20時間でも話したい能楽師・田茂井廣道のトークイベント。

1500円。

問い合わせTEL075・702・6366(上燗や茶坊/14時~20時、月火休)

ダンスカンパニーMOKK活動10周年記念公演 MOKK project05『地樹なく声、ピリカ』


4月23日(日)18時、4月24日(月)14時/19時半、ロームシアター京都ノースホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

精鋭から若手まで個性豊かなダンサー10人が、松本淳一の書き下ろし音楽にのせて自身の歌声とともに、人生の終焉に宿る豊かさという一見相反する美世界を描きます。
10年分の集大成にして、衝撃作。ご期待ください。

構成・演出・振付=村本すみれ
出演=青木尚哉、新宅一平、竹内英明、森川弘和、金子愛帆、小松睦、菅彩夏、手代木花野、中村優希、村田茜

一般3000円(前売り2500円)、学生2000円 ※公演当日学生証要提示

チケット取り扱い TEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時) ほか。
問い合わせotoiawase[at]mokk.cc

MOKK

京都観世会4月例会


4月23日(日)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

能「養老」深野貴彦、狂言「蝸牛」茂山茂、能「隅田川」味方健、能「善界、林 宗一郎

一般6500円(前売り6000円)※1F指定席、学生3000円※2F自由席

申し込み・問い合わせTEL075・771・6114(京都観世会館)。