「1883 麻布の仕事」at yamne
7月1日(土)~7月9日(日)12時~20時(火・水休)、yamne(京都市中京区西ノ京職司町19-3 二条ビル2F。JR「二条」駅東口より徒歩1分)TEL075・406・0991。
古代から人々の暮らしの中に根付く麻。通気性に優れ夏の装いには欠かせない素材です。
厳選した肌触りの良い上質の麻生地を草木から頂く色で染めました。
※オープニングイベント
7月1日(土)19時~
1883宇士健による弾き語り演奏会と画家オガサワラミチによるライブペインティング
問い合わせTEL075・406・0991(yamne)。
夏期展 樂焼って何だろう? RAKU WARE
7月1日(土)~9月24日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日開館。入館16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」「一条戻橋」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。
「初代長次郎 黒樂平茶碗 銘 隠岐嶋」や「三代道入 黒樂平茶碗 銘 燕児」などの夏らしい茶碗と共に窯焚きで実際に使われている窯道具や土、釉薬原料石などを展示。
大人900円、大学生700円、高校生400円、中学生以下無料。
問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。
- 手にふれる樂茶碗鑑賞会
7月15日(土)、9月2日(土)、10月7日(土)、11月4日(土)
※要予約、TELにて予約受付(開催日の2カ月前より受付開始) - 特別鑑賞茶会
7月9日(日)、9月17日(日)、10月22日(日)
※要予約、TELにて予約受付(開催日の1カ月前より受付開始) - 親子で見る展示会
解説とワークショップ。
中学生以下のお子様と保護者対象。
8月13日(日)
※要予約、TELにて予約受付(開催日の3カ月前より受付開始)
世界最高の写真家集団マグナム・フォト創立70周年 パリ・マグナム写真展
7月1日(土)~9月18日(月・祝)10時~18時(月曜休。但し祝日の場合開館、翌休。7月24日臨時開館。金曜日は19時半まで。入場は閉館の30分前まで)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
1947年、ロバート・キャパ、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ジョージ・ロジャー、デビッド・シーモアによって「写真家自身によってその権利と自由を守り、主張すること」を目的として写真家集団・マグナムは結成されました。以後、マグナムは20世紀写真史に大きな足跡を残す多くの写真家を輩出し、世界最高の写真家集団として今も常に地球規模で新しい写真表現を発信し続けています。
同展は、マグナムを代表する約30名の写真家が「パリ」をテーマに撮った約130点を展示。
一般1000円(前売り800円)、大高生600円(前売り400円)、中小生300円、障がい者とその介助人1人まで無料。
※要証明書。入場料で2・3階総合展示とフィルムシアターも観覧可能
チケット取り扱いTEL075・222・0888(京都文化博物館)、(チケットぴあ)Pコード:768-322
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
- 講演会「マグナム70年の歩み」
7月1日(土)10時半~12時、同館3Fフィルムシアター。
講師=小川潤子(マグナムフォト東京支社)
無料(但し同展覧会半券必要)。
WEB申し込み予約 - トークイベント
8月11日(金・祝)10時半~12時、同館3Fフィルムシアター。
講師=平間至(写真家)
無料(但し同展覧会半券必要)。
WEB申し込み予約 - コンサート「フランス6人組、エリック・サティ -ロマン派音楽から印象主義音楽、そして新古典主義へ」
8月12日(土)開演14時(開場13時半)、同館別館ホール。
演奏者=京都市立芸術大学音楽部学生
無料(但し同展覧会半券必要)。
WEB申し込み予約 - ギャラリートーク
7月14日(金)18時~、同会場。
当館学芸員によるギャラリートーク
無料(但し当日入場者に限る)。※予約不要
京都番組小学校史入門~創設150周年へカウントダウン
7月1日(土)~9月25日(月)9時~17時(水曜休、祝日の場合開館・翌休。入館は16時半まで)、京都市学校歴史博物館1F第2展示室、3F第3展示室(京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437。阪急京都線「河原町」より南西へ徒歩5分、または地下鉄烏丸線「四条」南口改札より東へ徒歩10分。Pなし)TEL075・344・1305。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
今から148年前の明治2(1869)年に、全国に先駆けて合計64もの小学校が京都(現在の上京区、中京区、下京区、東山区、左京区、以上5区の一部)に誕生しました。
これらの小学校は、室町時代の町組をルーツとする「番組」を学区としたので、「番組小学校」と総称されています。番組小学校には「地域による,地域のための学校」という特徴があり、学校建築資金の多くが番組内の有志からの寄付で賄われ、学校運営形態は、その姿を変えながら少なくとも昭和16(1941)年までは続きます。このような番組小学校の歴史を学ぶための入門編が今回の企画展です。
大人200円、高中小生100円。
※上記の入館料で常設展示と企画展示を観覧可
※市内の中小生は土・日曜日無料。
問い合わせTEL075・344・1305 / FAX075・344・1327(京都市学校歴史博物館)。
【関連イベント】
①講演会『幕末維新期の京都の教育』
7月9日(日)、14時~15時半(受付は13時半より)、同館3F講義室。
講師=小林丈広(同志社大学文学部教授)。
定員=70人。※要予約、先着順
②上映会『むかしの子どもを動画で見よう!』
7月29日(土)、10時~11時(受付は9時半より)、同館3F講義室。
解説=濱口十四郎(NPO法人京都の文化を映像で記録する会 理事長)、和崎光太郎(同館学芸員)。
定員=80人。※要予約、先着順
③演奏会『明治の足踏みオルガンコンサート』
9月16日(土)、14時~15時半(受付は13時半より)、同館講堂
演奏=大森幹子、文屋知明、鈴木開(日本リードオルガン協会会員)
解説=和崎光太郎(同館学芸員)
定員180人。※当日先着順
④講演会『明治時代の小学校』
9時23日(土)14時~15時(受付は13時半より)半、同館3F講義室
講師=和崎光太郎(同館学芸員)
定員70人。※要予約、先着順
①②④はTEL075・344・1305/FAX075・344・1327/rekihaku-jigyou[at]edu.city.kyoto.jp、はがき〒600-8044京都市下京区御幸町通仏光寺下ル橘町437 京都市学校歴史博物館 宛まで申し込み
※イベント名、代表者氏名、連絡先電話番号、参加人数、申込方法に合わせて住所・FAX番号・メールアドレスを明記
③は直接会場へ
①②③④すべて無料。※要入館料別途
第三劇場七月公演『一千夜物語』
6月30日(金)~7月2日(日)、同志社大学新町別館小ホール(京都市上京区新町通今出川上ル近衛殿表町159‐1。地下鉄烏丸線「今出川」2番出口より徒歩10分。Pなし。駐輪所あり)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
ある街に老人が一人住んでいる。住民たちは人型機械。日没まで動き続け、毎日同じ行動を繰り返す。そんな街に一人の娘が迷い込む。
街の中に隠されたヒミツとは―――
一般500円(前売り300円)、同志社・高校生無料。※要証明書
チケット取り扱いWEB申し込みフォーム。
問い合わせTEL080・1501・0409、sangeki303[at]yahoo.co.jp。
【開演時間の詳細】
6月30日(金)19時
7月1日(土)14時/19時
7月2日(日)14時
國松竜次デビュー10周年記念コンサート2017
6月30日(金)19時開演(18時半開場)、京都市北文化会館創造活動室(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
2007年スペイン留学を終え、帰国デビューリサイタルから10年を迎える國松が、これまで演奏してきたレパートリーの中から選りすぐりの人気曲を集めたプログラム。
プログラム=ピアソラ/オブリビオン※・エスクアロ※、タレガ/アランブラの想い出・アラビア奇想曲、リョベート/ロマンサ・レスプエスタ、ソル/月光・聖夜、ヤマダ/赤とんぼ※、ナリタ/浜辺の歌※、クニマツ/宇治川のほとり・紅のタンゴ・京都の風景・悲しみの街
※=クニマツ編
一般3500円(前売り3000円)、学生前売り2000円。
チケット取り扱い・問い合わせTEL0774・45・4645、pasionmusical[at]hotmail.co.jp(パシオンムジカル)。
※招待券あり
対象=中小生。但し、同伴者必須(有料)
パシオンムジカル(TEL0774・45・4645)に直接応募。
※応募の際、氏名、住所、電話番号、希望の会場と、お子様の年齢をお知らせください(電話のみでの受付)
華~puspa~結成15周年記念公演「nowhere」
6月30日(金)19時開演(18時半開場)、京都市呉竹文化センターホール(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
タップダンス、コンテンポラリーダンスの2ジャンルにおいて国際大会優勝・入賞という覇業を成し遂げた二人がこれから向かう場所は─
出演=華~puspa~(ぷしゅぱ)/中西浄華、中西優華
ゲスト=Cube(K5)(電子音楽家)、酒田しんご(ジャグラー)
一般3800円(前売り3300円)、高校生以下2000円、未就学児無料。全席自由
申し込み・問い合わせTEL090・1954・0147、puspa.ticket[at]gmail.com
※留守電の場合は、氏名、チケット予約の旨を録音ください(折り返し連絡します)
※メールの場合は、件名を「15周年公演」とし、氏名、ふりがな、枚数、電話番号を記入ください
第9回祇園祭展・2017年祇園祭児童画展
6月30日(金)~7月24日(月)10時~17時(祇園祭展/7月3日、10日、18日休。祇園祭児童画展/7月18日休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
<祇園祭展>
6月30日(金)~7月24日(月)、染・清流館(明倫ビル6F)。大人300円、学生200円。
<祇園祭児童画展>
7月14日(金)~7月24日(月)、明倫ビル2F(染・清流館同ビル)。無料。
※ギャラリートーク、7月21日(金)16時、染・清流館(明倫ビル6F)。
問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。
ニットキャップシアター #38 太秦おかげサマー『男亡者の泣きぬるところ』『女亡者の泣きぬるところ』
6月29日(木)~7月9日(日)、シアターウル(京都府京都市右京区太秦北路町26−2 登喜和野会館。京福電鉄北野線「常盤」駅徒歩5分)。
『男亡者の泣きぬるところ』は2004年の劇団初演以来、各地で上演されている人気作品を新キャストで上演。『女亡者の泣きぬるところ』は2017年書き下ろしの、完全新作二人芝居。
日替わりのスペシャルゲストパフォーマンスとセットでお楽しみいただけます。
作・演出=ごまのはえ
『男亡者の泣きぬるところ』
出演=門脇俊輔、澤村喜一郎
声の出演=佐藤弘樹(α Station DJ)、西村貴治、仲谷萌、高原綾子
『女亡者の泣きぬるところ』
出演=高原綾子、仲谷萌
日替わりスペシャルパフォーマー=大澤利麗(コント)、桂二葉(落語)、小暮はな(音楽)、はなもとゆか×マツキモエ(ダンス)、原田茶飯事(音楽)、藤本浩史(音楽)、Plants of Circus!(音楽)、ベビー・ピー(演劇・人形劇)ほか。
一般3300円(前売り2800円)、ユース・学生2700円(前売り2200円)、高校生以下1000円、ギョウザナイトパス(7月2日、7月8日、18時のステージ)3500円/ゲストパフォーマンスなし。終演後乾杯イベントあり。
※ユースは25歳以下、当日要証明書
※ワンドリンク付き
※半券割引あり(当日受付で『太秦おかげサマー』の観劇済み公演チケットの半券を受付提示すると1000円をキャッシュバック(高校生以下は500円)いたします。半券1枚につき1名、1回のみ有効))
チケット取り扱いTEL090・7118・3396(ニットキャップシアター)
WEB申込みフォーム
問い合わせticket[at]knitcap.jp
【開演時間の詳細】
6月29日(木)19時半☆※
6月30日(金)19時半★※
7月1日(土)14時☆※/18時★※
7月2日(日)14時★※/18時★☆
7月3日(月)19時半☆※
7月4日(火)19時半★※
7月5日(水)19時半☆※
7月6日(木)19時半★※
7月7日(金)19時半☆※
7月8日(土)14時★※/18時★☆
7月9日(日)14時☆※
開場は開演の1時間前
★『男亡者の泣きぬるところ』
☆『女亡者の泣きぬるところ』
※ゲストパフォーマンス
告井延隆 ビートルズ Solo Guitar Live
6月29日(木)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
ひとりビートルズがやってくる!
アコースティックギター1本でTHE BEATLESを再現してしまう、告井延隆の驚異の演奏が堪能できるライブ。
3000円。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。