中丹映画大好き劇場『人生フルーツ』


9月24日(日)10時半/14時/18時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/上映30分前、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

建築家夫婦のドキュメンタリー映画。人生の本当の豊かさへの深い思索の旅がゆっくりはじまります。

出演=津端修一、英子 ほか
ナレーション=樹木希林

一般1500円(前売り1200円)、高生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705/info[at]chutan.or.jp(京都府中丹文化会館)。

『標的の島 風(かじ)かたか』


9月23日(土・祝)18時20分上映(18時開場)、龍谷大学アバンティ響都ホール(京都市南区東九条西山王町31アバンティ9F。JR「京都」八条口すぐ)TEL075・671・5670。

この砦が、最後の希望─。
辺野古、高江、宮古、石垣―なぜ闘うのか?壊れかけたこの国の、自由と平和をめぐる「最前線」。
※20時35分より、三上監督のトークあり

監督・ナレーション=三上智恵
プロデューサー=橋本佳子、木下繁貴
撮影監督=平田守
(2017年/日本/119分)

1000円。

問い合わせTEL090・8525・6136(北野)、m.osm0601[at]gmail.com(松本)。

第337回市民寄席


9月23日(土・祝)13時半開演(13時開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

「金明竹」林家花丸、「ふぐ鍋」桂米二、「くっしゃみ講釈」桂文珍、
口上 福団治・文珍・仁智・米二(司会:花丸)、
「トクさん トメさん」笑福亭仁智、「藪入り」桂福団治

一般2500円(前売り2300円)、ユース(25歳以下)1500円。全席指定。
※要学生証提示
※未就学児入場不可(託児あり/要予約TEL075・212・7555/平日9時半~17時半)
※車椅子席希望者・介助者同伴の方、要問い合わせ

チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)、TEL0570・084・005(ローソンチケット)Lコード:55631 ほか。
問い合わせTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)。

近藤康弘、小塚晋哉、yuta須原健夫 三人展「秋の声 暮らす道具 」


9月23日(土・祝)~10月1日(日)11時~18時(9月27日休。最終日17時まで)、テノナル工藝百職(京都市左京区聖護院川原町11-18。京阪鴨東線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・200・2731。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

陶芸・近藤康弘(オーバル型の皿、マグカップ、湯呑み茶碗、銅鑼鉢、茶碗、煮物鉢、小さな花器)
木工・小塚晋哉(八角形の盆、トレイ、皿、塗りの輪花鉢、オイル仕上げの輪花皿、高台皿)
金工・yuta須原健夫(真鍮や洋白の皿、カトラリー、土中に埋め古色加工を施した真鍮の皿や天秤皿など)

9月23日(土・祝)、9月24日(日)近藤、小塚、須原、在廊日。

問い合わせTEL075・200・2731(テノナル工藝百職)。

【関連イベント】
金工作家 須原健夫さんに教わるドライフラワーの一輪挿しブローチ
9月16日(土)①11時~12時半②14時~15時半
講座費=4500円(飲み物付)
定員=各回4人
※作業しやすく動きやすい服装でお越しください
9月1日(月)朝9時より予約開始

木工作家 小塚晋哉さんに教わるあたたかな彫り跡が残る四角い菓子皿
9月17日(日)①11時~13時②14時半~16時半
講座費=3500円(飲み物付)
定員=各回4人
※作業しやすく動きやすい服装でお越しください
9月1日(月)朝9時より予約開始

申し込み方法はkougeihyakushoku[at]maia.eonet.ne.jp

第15回 西陣伝統文化祭「千両ヶ辻」


9月23日(土・祝)10時~17時、千両ケ辻(京都市上京区今出川大宮通以南、中立売通以北。市バス「今出川大宮」下車)。

今出川大宮界隈は古今西陣の中心地として繁栄し、江戸時代中期頃より生糸問屋や織物問屋が軒を並べ、日々千両に値する生糸や織物を商ったことから「千両ヶ辻」と呼ばれていました。活気に満ちあふれた当時の雰囲気を再現すべく、周辺の町内では晴明神社の大祭にあわせ西陣伝統文化祭「千両ヶ辻」を開催。町屋特別公開、文化に触れる企画、和装品の販売など、楽しいイベントを繰り広げます。

    • 創業280年の老舗ほか各家の秘蔵コレクション展示
    • 西陣織、和装品の展示販売
    • 晴明神社 祭礼巡行
    • 町家レストラン、食事処・茶処
    • 京町家・坪庭の一般公開
    • 講演会(京都市考古資料館)「平安宮豊楽殿の発掘調査」 講師=西森正晃(京都市文化財保護課)
    • 同志社大学の「人力俥友之会」による人力車乗車体験(和装の方無料)
    • 西川影戀日本舞踊教室「れんの会」ワークショップ
    •  ほか

問い合わせ1000ryougatuji[at]gmail.com(事務局)

西陣伝統文化祭「千両ヶ辻」

地獄絵ワンダーランド


9月23日(土・祝)~11月12日(日)10時~17時(月曜休、但し祝日の場合開館、翌休。入館は16時半まで)、龍谷ミュージアム(京都市下京区西中筋通正面下ル丸屋町117。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩約10分、または市バス「西本願寺前」下車約2分)TEL075・351・2500。

罪を犯した者が死後に堕とされ、過酷な責め苦を受けるという「地獄」。いにしえの人々は、この恐るべき世界をどのように受け止め、表現してきたのでしょうか。同展では日本の中世から現代にかけて描かれた、魅力的で個性あふれる地獄絵や地獄にまつわる多彩な作品を概観し、あらためて「地獄」とはいかなる存在であったかを考えます。

一般1200円(前売り1000円)、大高生800円(前売り600円)、中小生400円(前売り300円)、小学生未満・障がい者手帳所持者とその介助者1人無料。

チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:54783 ほか。
問い合わせTEL075・351・2500/FAX075・351・2577(龍谷大学龍谷ミュージアム)。

【関連イベント】

  • 記念講演会「地獄絵ワンダーランドへの道」
    10月1日(日)、13時半~15時、龍谷大学大宮学舎清和館3Fホール
    講師=矢島新(跡見学園女子大学文学部教授)
    無料。
    ※要予約。先着100人。要観覧後の半券
  • プレミアムナイト企画「地獄絵 絵解き×音解き×美解き-今夜は地獄へ行かナイト」
    10月9日(月・祝)17時半~20時半、龍谷大学大宮学舎本館講堂
    「絵解き」西山克(関西学院大学文学部教授)
    「音解き」組曲六道(影絵付き演奏:ファンファーレ・ロマンギャルド)
    「美解き」特別展「地獄絵ワンダーランド」ナイト観覧
    各2000円(観覧券付)。
    ※要予約。先着各100人
  • こどもワークショップ「鬼の立体おめんを作ろう!」
    10月15日(日)13時半~14時半、龍谷ミュージアム101講義室
    対象:小学生(保護者同伴可)
    ※要予約10月10日(火)締切
    無料。
    ※先着20人。要観覧後の半券
  • スペシャルトーク
    講義室で館長や学芸員が展示会の見どころを解説。
    10月7日(土)・11月11日(土)13時半~14時15分、龍谷大学ミュージアム101講義室
    無料。
    ※予約不要。要観覧後の半券
  • ギャラリートーク
    展示会で学芸員が作品を観覧しながら解説。
    10月21日(土)・11月4日(土)13時半~14時15分、龍谷大学ミュージアム101講義室
    無料。
    ※予約不要。要観覧後の半券
  • 謎解きゲーム「地獄絵の暗号」
    10月7日(土)・10月14日(土)・11月3日(金・祝)・11月4日(土)17時半~、龍谷ミュージアム展示室
    詳細、申込みはクロネコキューブ
    ※各回100人
  • 龍谷大学 学生サークル企画「龍大落研寄席」
    落語研究会による〝オチのない地獄〟のおはなし
    10月29日(日)13時半~14時15分、龍谷ミュージアム地下エントランスホール
    無料。
    ※予約不要

記念講演会・プレミアムナイト企画・ワークショップ申し込み方法 ①イベント名②名前(ふりがな)③参加人数 ④郵便番号・住所 ⑤電話番号・FAX番号 を明記の上、往復ハガキ(〒600-8399 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前)龍谷ミュージアムあて)または、FAX075・351・2577まで申し込み。
WEB申し込みフォーム

京焼 赫三郎窯展


9月23日(土・祝)~9月28日(木)10時~19時(最終日は15時まで)、京都国際工芸センターWAZA GUギャラリー(京都市東山区祇園町北側275四条通花見小路東入ル 祇園くろちくビル1F。市バス「祇園」下車徒歩2分)TEL075・532・1666。

問い合わせTEL075・532・1666(京都国際工芸センターWAZA GU)。

織部と光悦Ⅱ-「光悦七種(異説)」赤筒茶碗 銘「有明」初公開


9月23日(土・祝)~1月14日(日)9時半~17時半(入場17時10分まで)、古田織部美術館(京都市北区上賀茂桜井町107-2 B1F。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より右折徒歩3分)TEL075・707・1800。

芸術家としての古田織部の継承者・本阿弥光悦の好みの茶道具と、光悦の師である織部好みの茶道具を比較し50点を展示。新発見「光悦七種(異説)」赤筒茶碗 銘「有明」を特別展示。他にも光悦の孫・光甫による空中信楽やノンコウの茶碗などを展示。

一般500円、大高生400円、中学生以下300円。

問い合わせTEL075・707・1800(古田織部美術館)、info[at]furutaoribe-museum.com

東敬恭展


9月22日(金)~10月10日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

ガラス。

9月22日(金)午後~・9月23日(土)・10月1日(日)、作家在廊

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

磯部文男写真展「記憶の片隅」


9月21日(木)~9月26日(火)11時~19時(最終日15時まで)、ギャラリー古都(京都市中京区塩屋町327 三條サクラヤビル6F。阪急京都線「河原町」より徒歩5分)TEL075・257・2666。

問い合わせTEL075・257・2666(ギャラリー古都)。