第24回 清水寺 古と優艶の書画展
12月1日(金)~12月6日(水)11時~16時(最終日14時まで)、音羽山清水寺圓通殿(京都市東山区清水1丁目294。市バス「清水道」・「五条坂」下車徒歩25分)。
音羽山・清水寺を舞台に毎年清水寺に纏わる貴重な書をはじめ、全国各地より現代精鋭書家や日本画家の数々の作品を紹介。
今回は特別展示として、書道文化のユネスコ無形遺産登録を目指し、日本書道の源流である「和様の書」を紹介。
和様書の代表作家である本阿弥光悦、小野鵞堂の作品も紹介。
無料。
問い合わせTEL06・6311・1400(株式会社クオリアート)。
小林敦子フェルト展 まゆくもぽかり
伊達英夫 ジャズブルースギターLIVE
11月28日(火)19時うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。
カリフォルニア州バークレーで25年間ジャズギタリストとして活躍しているHideo Dateが、ジャズ・ブルースの深い味わいを聴かせます。古き良きアメリカのサウンドを体感してください。
2000円。
申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。
2017テキスタイル院生展 Part2
11月28日(火)~12月3日(日)12時~19時(最終日18時まで)、同時代ギャラリー(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
京都精華大学テキスタイルコース大学院生の後期成果発表展。
出展者=城土井里奈、白井聡子、仲野詩乃、ピプンティップ ワリンタラー、村田のぞみ、ロサナ リオス
※ギャラリーの規定により、祝花等不可
問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。
矢田明子個展「この道を往け」
11月28日(火)~12月3日(日)12時~19時(最終日18時まで)、同時代ギャラリー・コラージュ(京都市中京区三条通御幸町東南角 1928ビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」8番出口より徒歩4分、または京阪本線「三条」6番出口より徒歩6分。Pなし)TEL075・256・6155。
20代にして両親を亡くした後、私は自ら私の人生を決めなければならなかった。その後は私は自分に言い聞かせて、人生の舵を取ってきた。この道を往け、と。
そうして好きな絵を描き続けている。
様々な画材・素材を用いて創った平面作品に加え、立体作品も展示。
問い合わせTEL075・256・6155(同時代ギャラリー)。
北村美佳展
11月28日(火)~12月3日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
森岡希世子展
11月28日(火)~12月3日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
花器、酒器、茶器を中心に約100点程展示。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
北村 美沙 個展 「overflow, soak」
11月28日(火)~12月3日(日)12時~18時(月曜休)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
吉川泰史水彩画展
11月28日(火)~12月3日(日)11時~18時(最終日17時まで)、ギャリエ・ヤマシタ2号館2F(京都市中京区寺町三条上ル西側。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩6分)TEL075・231・6505。
問い合わせTEL075・231・6505(ギャリエヤマシタ)
同志社大学人文科学研究所 第90回公開講演会「ギリシア・ローマ史における歴史学と考古学─歴史像の構築とその方法─」
11月27日(月)13時~17時(開場12時半)、同志社大学烏丸キャンパス志高館112番教室(京都市上京区烏丸通上立売上ル相国寺門前町647-20。地下鉄烏丸線「今出川」駅1番出口より徒歩5分)。※ご来場の際は公共機関をご利用ください
ギリシア・ローマ史における歴史学と考古学─歴史像の構築とその方法─
- 中井義明(同志社大学文学部教授)/或る戦後の記憶:ラケダイモン人の墓
- Paolo Carafa(ローマ大学サピエンツァ教授)/ローマ史と考古学:考古学的アプローチによる歴史再構成
- Maria Teresa D’Alesio(ローマ大学サピエンツァ准教授)/初期ローマをめぐるリヴィウスと考古学
※2、3の使用言語:イタリア語。通訳あり
無料。※予約不要
問い合わせTEL075・251・3940、ji-jimbn[at]mail.doshisha.ac.jp(同志社大学人文科学研究所)。