荒川朋子 個展「たましいホイホイ」
1月13日(土)~1月21日(日)12時~18時(月曜休)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
新春展─戌年にちなんで
1月13日(土)~2月18日(日)、9時~17時(月曜休、但し2月12日は開館翌日休。最終日16時半まで、入場は閉館時間の30分前まで)、八幡市立松花堂美術館(京都府八幡市八幡女郎花43-1。京阪本線「八幡市」「樟葉」・JR学研都市線「松井山手」から京阪バス「大芝・松花堂前」下車すぐ。Pあり)TEL075・981・0010。
初春の本展覧会は戊戌(つちのえいぬ)の年にちなみ、古くより身近に親しまれてきた犬の描かれた資料や、新年に楽しまれる遊具・歌留多につながる作品などを紹介します。また、近年の新収蔵品「寄木箱」を初めて公開します。同作品は松花堂流の書家・神立愚鈍(1714頃~1793)が所持したもので、様々な銘木を取り合せた寄木箱に蒔絵の施された珍しい一品です。愚鈍により「小倉山庄色紙和歌」や同じく松花堂流の書家・藤田友閑「詩歌巻」などとあわせてお楽しみください。
そのほか、寒気のなか咲きほこる梅をのびやかに描いた中林竹洞「梅図」など、吉祥の趣きある館蔵品を中心に約40点を展観します。
一般400円・学生300円、高校生以下無料。
※庭園共通券/一般760円・学生570円
問い合わせTEL075・981・0010、FAX075・981・0009(八幡市立松花堂庭園・美術館)。
【関連イベント】
●同館学芸員によるギャラリートーク
1月20日(土)・2月3日(土)・2月10日(土)
各日14時、展示室
※申込不要(要観覧料)
着物ギャラリー『一歩屋』
1月13日(土)・1月14日(日)、レンタルスペースiM(京都市左京区浄土寺石橋町33。市バス「銀閣寺道」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・771・3737。※ご来場の際は公共機関をご利用ください
京都大学公認学生団体、京都着物企画は、伝統文化の振興、若者への継承という活動理念のもと日々活動しています。
若者に着物に興味を持ってもらうだけでなく、定番のファッションとして「キモノ」を着てもらえるようになる「第一歩」としてのギャラリーにしたいと考えています。
「ファッションアイテムの一つとしての着物」というコンセプトを掲げます。
①着物展示
②展示している着物を使ったコーディネートを実際に着て、撮影し、写真を一緒に展示
協力店=原宿シカゴ
無料。
問い合わせ京都着物企画
ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ ~レオニード・ヤコブソン記念~ 『白鳥の湖』
1月12日(金)18時半開演(18時開場)ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
出演=ロシア国立サンクトペテルブルグ・アカデミー・バレエ(芸術監督・劇場総裁/アンドリアン・ファジェーエフ)
プログラム=「白鳥の湖」全3幕(作曲/P.チャイコフスキー、原振付/M.プティパ)
S席7500円、A席5000円。
※全席指定
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:561-361 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休) ほか。
澁谷和子展~2000年から現在まで
1月12日(金)~2月12日(月・祝)10時~17時(月曜休、祝日の場合翌休)、染・清流館(京都市中京区室町通錦小路上ル山伏山町550-1 明倫ビル6F。阪急京都線「烏丸」・地下鉄烏丸線「四条」より徒歩5分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・255・5301。※ご来場の際は、公共交通機関をご利用ください
一般300円、学生200円。
問い合わせTEL075・255・5301(染・清流館)。
【関連イベント】
作家によるギャラリートーク
1月14日(日)14時~、同会場
※当日入館者対象
第17回佛大9条の会集い
舞妓さん 芸妓さん 写真展
京都手しごと祝いもの
1月10日(水)~1月16日(火)10時~20時(日~木)、10時~21時まで(金・土)、最終日は17時まで阪急うめだ本店10階うめだスーク 中央街パーク(大阪府大阪市北区角田町8番7号。阪急・阪神「梅田」駅から徒歩約3分、JR「大阪」駅から徒歩4分。有料Pあり)TEL06・6361・1381。
祝い事には、職人が作った工芸品が必要不可欠です。
「祝い事」をテーマに、京都の手仕事を魅力的に伝える・イイものだから大事にしたいという工芸商品を用意しました。28人の職人が参加し、250点以上もの商品が集まります。
装い/着物、帯、ストール、財布、アクセサリー 他
飾り/陶磁器、漆器、西陣箔箸、金彩箸置き 他
信仰/扇子、魔鏡、金箔ブックカバー、御朱印帳 他
トークセッション/祝い事や信仰をテーマに
ワークショップ/御朱印帳を用いたアルバム作りなど、工芸を感じる
実演/手描き友禅や金継ぎなど、職人の技をみせる
お問い合わせTEL090・1223・0936(担当:宮川)
京都職人工房
わたしの居場所~家にまつわる物語 エピソードと写真展
1月10日(水)~1月20日(土)9時~20時半(日曜休。土曜日は17時まで)、大谷大学響流館ギャラリー(京都市北区小山上総町。地下鉄烏丸線「北大路」6番出口すぐ。Pなし)TEL075・411・8015。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
1月27日(土)~2月11日(日)10時~21時(火曜休。日曜は17時まで)、左京西部いきいき市民活動センター(京都市左京区田中玄京町149。京阪・叡電「出町柳」駅より徒歩7分)TEL075・791・1836。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
時間とともに姿を変える「家」。その「家」についての思い出話を大学生がシニア世代に聞きました。
家の記憶は人生の記憶。
身近な「家」に改めて触れれば、あなたの忘れていた暖かな記憶に出会えます。
展示は家にまつわる思い出の話と写真、聞き手大学生の感想で構成しています。
時期を変えて展示します。
人形劇団京芸 第53回お正月公演 「うみぼうやとうみぼうず」
1月8日(月・祝)①11時②14時(開場は開演の30分前)、京都府立文化芸術会館ホール(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
おやこでたのしむ 新春人形劇。
人形劇2作品(上映時間55分)。
うみぼうやを助けるためにうみぼうず父さんや海の仲間たちが入道雲を切り倒そうと大奮闘。
原作=山下明生(のら書店刊)
演出=清水正年
出演=坂下智宏、中川生己、藤田博子
大人3000円、子ども(3歳~小学生)2000円。
※小学生以下限定会員割引「きょうべー☆フレンズ」あり
※全席自由
申し込み・問い合わせTEL0774・21・4080(人形劇団京芸)。
人形劇団京芸