土曜講座「自殺予防に向き合う文化と心」

4月13日(土)14時~16時(13時開場)、立命館大学末川記念会館講義室(京都市北区等持院北町56-1  立命館大学衣笠キャンパス 修学館2F。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8224。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

今月のテーマ=社会に活きる人間科学
講座テーマ= 自殺予防に向き合う文化と心

講師=川野 健治(立命館大学総合心理学部 教授)

無料。申込不要。

問い合わせTEL075・465・8236( 立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス )。

立命館土曜講座

『母と惑星について、および自転する女たちの記録』

4月13日(土)13時・18時開演、4月14日(日)13時開演(開場は各開演時間の30分前)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

突然の母の死からひと月。私たちは何と決別すればいいのか。
徹底的に放任され、父親を知らずに育った三姉妹は遺骨を持ったまま長崎からあてのない旅に出る。
「私には重石が三つ必要たい」毎日のように聞かされた母の口癖が頭をめぐる。次第に蘇る三姉妹それぞれの母の記憶。
奔放に生き、突然消え去った母。母は、何を欲していたのか。
自分はこれからどこに向かえばいいのか…。三姉妹の自問の旅は続く…。

作=蓬莱竜太
演出=栗山民也
出演= 芳根京子、鈴木杏、田畑智子、キムラ緑子

7800円。
※全席指定
※未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:490-864 ほか。

問い合わせ TEL075・771・6051 (ロームシアター京都)

第81回 喜多流 涌泉能

4月13日(土)13時開演、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7620。

京都では400年近い歴史をもつ喜多流。由緒ある貴多流の伝統を受け継ぐ定期演能会です

「実盛」高林呻二、「雷電」高林昌司

一般8000円(前売り7000円)、学生3000円。全席自由。

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせTEL075・462・1490/FAX075・463・3494

フォトサークル双虹社写真展

4月13日(土)~4月19日(金)10時~18時(14日・最終日17時まで)、ラボ京都4Fギャラリー(京都府京都市下京区釘隠町248-1。阪急京都線「烏丸」、京都市営地下鉄「四条」6番出口より徒歩1分)TEL075・353・4188。

※会場の都合により、祝花・贈品不可

問い合わせTEL075・461・1057(鳥原)。

第30回 近畿 作文教育研究大会

4月13日(土)10時~16時、京都教育文化センター(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

どの子にも生活に根ざした豊かな表現と生きる意欲を

【全体会】10時半~12時15分
座談による講演/綴り、読み合い、育ちあう子どもたち
著作『こころの作文』かもがわ出版 の魅力に迫る
勝村謙司(大阪綴方の会)、宮崎亮さん(朝日新聞記者)、川地亜弥子さん(神戸大学大学院准教授)
コーディネーター=小宮山繁(京都綴方の会)

【分科会】13時15分~16時
小学校低学年/報告者=久米有美・脇田奈緒子
小学校中学年/報告者=植田淳・網谷山人
小学校高学年/報告者=広畑智大・吉田奈津子
学校づくり/報告者=北川健次・勝村謙司
入門講座/講師=小宮山繁

1000円。

申し込み・問い合わせTEL090・3707・4460、FAX075・882・7237

松原昭俊展 ~湧光~ 現代美術展への視点

4月13日(土)~4月21日(日)10時~17時、守山市民ホール展示室( 滋賀県守山市三宅町125。JR「守山」駅下車後、バスで「守山市民ホール前」にて下車)TEL077・583・2532。

生命の神秘を独自の世界観で創造し『写真の概念を崩す』ことから始め『写真表現の究極の可能性』湧き上がる光の情念を追求しています。

無料。

問い合わせ TEL077・583・2532 ( 公益財団法人守山市文化体育振興事業団 )。

特別展「国宝 一遍聖絵と時宗の名宝」

4月13日(土)~6月9日(日)、9時半~18時(月曜休、但し4月29日・5月6日は開館。金・土は20時まで、入場は閉館時間の30分前まで)、京都国立博物館(京都市東山区茶屋町527。市バス「博物館・三十三間堂前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・525・2473。

全国各地を遍歴した一遍の生涯を描いた国宝「一遍聖絵」(清浄光寺(遊行寺)蔵)をはじめ、真教の足跡もつづられた「遊行上人縁起絵」、一遍や真教ら歴代祖師の肖像画や肖像彫刻など、時宗の名宝の全貌をご紹介。なかでも、日本を代表する絵巻であり、中世の歴史を語る上でも重要な作品である「一遍聖絵」については、12巻全巻を公開。

【前期】4月13日(土)~5月12日(日)
【後期】5月14日(火)~6月9日(日)
※会期中、一部の作品は展示替を行います

一般1500円(前売り1300円)、大学生1200円(前売り1000円)、高校生900円(前売り700円)、中学生以下無料、障害者とその介護人1人まで無料。※要障害者手帳提示

チケット取り扱いTEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:54250 ほか。
問い合わせTEL075・525・2473(テレホンサービス)

【関連イベント】
●記念講演会 
・4月13日(土)「時宗教団の変遷」講師=長澤昌幸(大正大学専任講師)
・4月27日(土)「一遍・真教の念仏思想」講師=長島尚道(時宗教学研究所顧問/真光寺住職)
・5月11日(土)「国宝 一遍聖絵─旅と風景、その魅力と謎─」講師=井並林太郎(京都国立博物館 研究員)
・5月18日(土)「時宗のみほとけ─阿弥陀と祖師像を中心に─」講師=淺湫 毅(京都国立博物館 連携協力室長)
・5月25日(土)「一遍聖絵に見る聖性と熊野信仰」講師=遠山元浩(遊行寺宝物館長)
13時半~15時、 平成知新館 講堂 、定員200人、無料(但し、「 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝 展」の当日観覧券必要)※12時より、 平成知新館1Fグランドロビーにて整理券配布

ワークショップ 「一遍さんを探そう!~さわって楽しむ絵巻物~」 詳細はこちら

研究発表と座談会「一遍聖絵と遊行上人縁起絵」
4月20日(土)13時~17時(受付12時半)、 平成知新館 講堂 、定員150人、無料 (但し、「 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝 展」の当日観覧券必要)
※ 12時より、 平成知新館1Fグランドロビーにて整理券配布
【詳細】公益財団法人仏教美術研究上野記念財団ウェブサイト

●記念イベント「時宗声明と踊躍念仏」
4月28日(日)13時半~15時、平成知新館 講堂 、定員200人、無料 (但し、「 国宝 一遍聖絵と時宗の名宝 展」の当日観覧券必要)※ 12時より、 平成知新館1Fグランドロビーにて整理券配布

2019年度春季特別展「よみがえる沖縄1935」

4月13日(土)~6月29日(土)9時半~16時半(日曜休、但し4月14日は開館。4月30日・5月2日・5月6日休。入館16時まで)、立命館大学国際平和ミュージアム1階 中野記念ホール(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車。Pなし)TEL075・465・8151。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

アジア太平洋戦争末期、過酷な戦火にさらされた沖縄。その10年前、沖縄には人々の平和な暮らしがありました。にぎわう那覇の市場、のどかな軌道馬車、糸満の漁師たちが暮らす一方で忍び寄る戦争の影―。朝日新聞の記者が1935年に撮影し、「海洋ニッポン」という記事に掲載した写真には、貴重な戦前の沖縄の営みが写し取られていました。約80年を経て大阪本社で見つかった277コマのネガから、人工知能(AI)技術と住民の記憶によりカラー化した写真を含む厳選した約100点の写真に、朝日新聞・沖縄タイムスの共同取材時の解説を加え、「1935年の沖縄」を描き出す写真展を開催します。
同展は、2017年に日本新聞博物館で開催された展覧会の関西巡回ですが、立命館大学国際平和ミュージアムでの開催にあたり、同館所蔵の沖縄関連資料も展示。
沖縄戦で一変した沖縄。戦前の沖縄の生活の中にも戦争の影響がひそみ、その後の沖縄と日本全体がたどった道とを合わせて考えることで、1935年以降、現代にもつらなる沖縄をめぐる問題に迫ります。

大人400円、高中生300円、小学生200円。

問い合わせTEL075・465・8151(立命館大学国際平和ミュージアム)

平成を振り返る 新聞号外展

4月13日(土)~6月9日(日)9時~17時(火・水曜休。入館は16時半まで)、南丹市日吉町郷土資料館(京都府南丹市日吉町天若登地谷7番地。JR山陰本線「ひよ日吉」より南丹市営バス「府民の森」下車すぐ)TEL0771・68・0069。

平成の31年間に起こったさまざまな出来事を新聞や号外100点で振り返ります。

一般200円、学生150円、中小生100円、障がい者手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・戦傷病者手帳持参の方とその介護人は半額、南丹市内に在住・在校する中小生無料。

問い合わせTEL0771・68・0069(南丹市日吉町郷土資料館)。

ユニット美人×ソノノチ “ビジノチズム” 『イズム、離れて』

4月12日(金)~4月14日(日)、アートコミュニティスペースKAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)TEL075・276・5779。

2018年の暮れ。4人の女たちがサムギョプサルのお店に集まった。
夏にやったコラボ企画を春にもう一度やりたいねという話をするためだ。
次はどんなお話にしようか?どんなシチュエーションが楽しいかな?
過去の失敗談を話す者、それをゲラゲラ笑う者、
その笑い声に顔を曇らせる者、インスタのフィルター選びに必死な者。
そして「極厚センサムギョプサルお持ちしました~!」
新人バイト店員が、女たちの前に運命のお肉を運んで来たのだった…

作品の方向性も世界観も全く異なる京都の女性ユニット、ユニット美人とソノノチの2組による夢の共演が、平成最後の滑り込みで再集結!
イズムの違う女たちから飛び出すストーリーの数々をご堪能…できるのか?
イズムは結局離れたままなのか?!

作・演出=ビジノチズム
出演=紙本明子(劇団衛星/ユニット美人)、黒木陽子(劇団衛星/ユニット美人)、田中沙穂(劇団衛星)、中谷和代(ソノノチ)、藤原美保(ソノノチ)

一般2800円(前売り2500円)、U-25(25歳以下)1800円(前売り1500円)、高校生以下1000円。
※3月31日(日)までにチケットお求めの方に、特典あり

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか
問い合わせTEL050・5318・7717(制作)、✉info.bijinochism@gmail.com

【開演時間の詳細】
4月12日(金)19時半
4月13日(土)14時/18時
4月14日(日)11時/15時
※開場は各開演時間の30分前