スラッキーギター講座


4月17日(水)19時、うずらギャラリー(京都市中京区三条通寺町西入弁慶石町58。京阪本線「三条」・地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。阪急京都線「河原町」より徒歩9分。Pなし)TEL070・5500・1011。

Slack-Key MARTY (KO’OLUA)による60分間のワークショップと、30分間のミニライブです。ギターを持参されれば、さらに楽しめます(種類不問)。

2500円。

申し込み・問い合わせTEL070・5500・1011(うずらギャラリー)。

小森文雄 水墨画展

4月17日(水)~4月28日(日)12時~19時(4月22日・4月23日休。最終日は18時まで)、町家ギャラリーカフェ龍(京都市北区紫野下石龍町3-5。市バス「堀川北大路」下車徒歩5分。提携駐車場「風良都パーク47」あり。サービスコインをお渡し)TEL075・555・5615。

問い合わせTEL075・555・5615(町家Gallery café龍)。

【関連イベント】
小森文雄によるライブペインティングパフォーマンスあり
4月21日(日)14時~
4月27日(土)15時~

裏千家所蔵の優品

4月16日(火)~6月16日(日)9時半~16時半(月曜休、但し4月29日、5月6日は開館。5月7日休。入館は16時まで)、茶道資料館(京都市上京区堀川通寺之内上ル〔裏千家センター内〕。地下鉄烏丸線「鞍馬口」より西へ徒歩15分、または市バス「堀川寺ノ内」下車徒歩2分)TEL075・431・6474。
【前期】4月16日(火)~6月16日(日)
【後期】5月18日(土)~6月16日(日)
※展示替えあり

茶の湯に関する資料を収集し企画展示を行ってきた「茶道資料館」が開館40周年を迎えます。また、裏千家の歴代家元が収集した文献など約6万点の資料を収蔵する茶の湯の専門図書館「今日庵文庫」も開館50周年となります。この節目の年を祝し、記念特別展を行います。
記念特別展Ⅰは、裏千家今日庵の所蔵品および今日庵文庫所蔵の茶書を展示。

併設展/前家元で開館以来館長をつとめる裏千家十五代千玄室(鵬雲斎)のコレクションの展示

 一般1000円、大学生600円、高中生3500円、小学生以下無料。
※入館者に呈茶あり。抹茶と和菓子をお楽しみいただけます(無料、10時~14時まで)

申し込み・問い合わせTEL075・431・6474/FAX075・431・3060(裏千家センター)。

【関連イベント】
講演会/ 6月5日(水)13時半~
『裏千家所蔵の優品 -展示品で語る- 』 講師=伊住禮次朗(同館副館長・文庫長)
『今日庵文庫所蔵の茶書-その収集秘話とともに-』講師=筒井紘一(同館顧問・前副館長・前文庫長)
詳細はこちら




伊庭新太郎展


4月16日(火)~4月21日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F・2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)/TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

河崎ひろみ展~あらゆるものと小さなひとつのために

4月16日(火)~4月28日(日)12時~18時(月曜休廊)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。

4月20日(土)17時~パーティあり

問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。

荒川尚也 ガラス展 「好石」

4月16日(火)~4月28日(日)12時~19時(月曜休、最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

石は砕けて砂になる。砂をとかして硝子をつくる。器とオブジェ、灯りなど。

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

2019年度 公開連続講座 「日本芸能史」~女性と芸能


4月15日(月)~12月23日(月)14時半京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。

日本は、女神信仰に起源を持つ女性の霊性が守ってきた国である。日本の古代のヒメ・ヒコ制は、邪馬台国の卑弥呼と弟の例がよく知られているが、邪馬台国に限られず、古代日本の各地で行なわれ、その伝統を受け、現在もヒメとヒコの名を持つ一対の神社が百社近くある。根底には神との交流能力の強い女性の霊性が兄弟を助けるという信仰があり、沖縄のおなり神信仰も典型例である。仏教や儒教の女性差別思想、欧米流男女平等観などの浸透で、姿を消したはずの女性祭祀が、伊勢神宮斎宮、宮中祭祀として継承され、伝統的家庭で女性の管理する神々が存在することも、女性の霊性ぬきに説明することはできない。
日本の芸能は女神を祀る祭祀から誕生した。本講座では、作品の主題、役者の演技、演出、劇場構造などの、細部にまで浸透している女性の霊性への信仰について考える。

【前期】4月15日(月)~7月15日(月・祝)〔全14回〕
【後期】 9月23日(月・祝)~12月23日(月・祝)〔全14回〕
月曜日・16時半~17時50分
日程・講師などの詳細
受講資格: 学習意欲のある方なら、どなたでも受講可

15000円(各期)。

申し込み・問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/月~金10時~17時、土・日・祝・年末年始休。入試等による臨時休業日あり)。

ミュージカル「はだしのゲン」

4月14日(日)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

Pカンパニー第26回公演、大山事務所メモリアルⅠ。

『麦のように たくましく心に刻み 未来へ 元気のゲン 再び 』

原作=中沢啓治
脚本・作詩・演出=木島恭
作曲=林はじめ
出演= いまむら小穂(劇団民藝)、有馬理恵(劇団俳優座)、加藤 頼(劇団俳優座)、 衛藤 南(フリー)、 難波真里(フリー)、立直花子、岡田基哉(フリー)、 中野亮輔(劇団青年座)、奥野雅俊、山田健太、 吉田恵理子、 前田昌明(新人会)

一般3000円、学生・シニア(65歳以上)2500円、高校生以下1500円。
※要年齢確認提示

TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:490-292、
WEB申込みフォーム ほか。

問い合わせTEL03・6808・5306(Pカンパニー/平日10時~18時)ほか。

勘亭流 ときどき 花郭~はなまち~ 《祇園篇》

4月14日(日)12時半~17時半。集合場所:南座

●都をどり見物/12時半~13時半、南座
● 勘亭流講座/14時半~17時、空果梨堂 秘密基地

勘亭流講座(約2時間)
講師=川端耕司(勘亭流 戯筆)
・歌舞伎に因んだものが書きたい!
・自分の座右の銘を書きたい!
・大切な人へあの言葉を書いて送りたい!
・自分の店の屋号を勘亭流で書くとどんな感じ? …などなど
※初めて参加される方には基礎練習の御手本の用意あり
※ウェットティッシュ等のみ持参

8000円(勘亭流講座+都をどり観賞券付)
定員6人

チケット取り扱いWEB申込みフォーム

問い合わせ✉zarefude@kce.biglobe.ne.jp

林峰男チェロリサイタル(公財)青山音楽財団助成公演


4月13日(土)18時開演(17時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

出演=林 峰男(チェロ)、松田 みゆき(ピアノ)
プログラム=クープラン/5つの演奏会用小品集、プーランク/チェロソナタ、黛 敏郎/文楽、ドホナーニ/ルラリア・フンガリカ(エレジー)、レスピーギ/アダジオと変奏曲  ほか

一般4000円。
※全席自由、未就学児入場不可

チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:141-196 ほか。
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL075・571・ 0006(一音寺) 。