オトナのためのマリンバ教室

5月15日(土)11時半~12時10分、会場/京都市中京区油小路二条上ル薬屋町593 スガビルB1(地下鉄東西線「二条城前」2番出口より徒歩5分)TEL090・ 6237・9868 。

グループレッスンで簡単な曲をみんなで合奏。
定員4人までの小人数レッスンで基礎から簡単な曲の演奏まで、1回のレッスンで完結。
初心者の方、参加可。

1000円。

申し込み・問い合わせTEL090・6237・9868、 ✉usayama.co@gmail.com

オトナのためのマリンバ教室京都

大黒浩子展─猫の絵とポストカード─

5月15日(土)~5月29日(土)11時~18時(水曜休)、クサカベギャラリーwith Cafe( 京都市上京区椹木町智恵光院西入る中務町486番地 。 市バス「千本丸太町」下車、徒歩2分)TEL075・841・5407。

問い合わせ TEL075・841・5407 (クサカベギャラリー)。

特別展 玉水焼 三代

5月15日(土)~8月22日(日)10時~16時半(月曜休、但し祝日は開館。入館は16時まで)、樂美術館(京都市上京区油小路通一条下ル油橋詰町84。市バス「堀川中立売」下車徒歩約3分)TEL075・414・0304。

玉水焼は樂家四代一入の庶子・一元(1662?~1722)が山城国玉水村(現在の京都府綴喜郡井手町玉水)において開いた楽焼窯です。同展は一元から三代任土斎までをとらえて、「玉水焼 三代」として開催します。

一般1000円、大学生800円、高校生400円、中学生以下無料。


 問い合わせTEL075・414・0304(樂美術館)。

【展示会公式書籍発行】『玉水焼 −歴代の作品とその歴史−』/玉水焼の歴史を考察し、作品と共に印、箱書なども掲載、さらに新資料なども踏まえた玉水焼の定本となる一冊。

蒔絵の名品

5月15日(土)~8月1日(日)10時~17時(月・火曜休、ただし祝日の場合開館。入館16時半まで)、清水三年坂美術館(京都市東山区清水3丁目337-1。市バス「清水道」下車徒歩7分、清水寺門前三寧坂北入。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・532・4270。

帝室技芸員の柴田是真・池田泰真・川ノ邊一朝・白山松哉ら、近代の漆工界で指導的な役割を果たした蒔絵師たちの作品を一堂に展示します。

常設展=幕末・明治の名宝─世界を魅了した日本の技と美

一般800円、大高中生500円、障がい者手帳持参の方とその付添い者1人は割引あり。

問い合わせTEL075・532・4270(清水三年坂美術館)。

村川拓也『事件』

5月14日(金)18時開演・5月15日(土)18時開演・5月16日(日)15時開演、京都芸術劇場春秋座 特設客席(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。

同学映像舞台芸術学科を卒業後、国内外の様々な演劇祭で作品を発表し続けてきた演出家・村川拓也による初の春秋座公演。京都市内のスーパーで実際に起きた刺傷事件を題材に、私たちが過ごす日常のあり方を問い直す。現実への深い眼差しを手がかりに、同時代的な課題と密接に関わる作品を発表し続けてきた村川は、今回、自身が体験した「事件」を演劇作品として上演する。しかしそれは、事件を一つの物語として消費することを目指すのではなく、あたかも物語のようにして事件が消費されてしまう現在そのものを露呈させる試みである。劇場20周年公演の第一弾として上演される本作は、ルーティーンとして続けられてしまう日常と事件の関係を、消費社会の象徴であるスーパーマーケットを題材として浮き彫りにしながら、社会がすぐに忘れることを求めてくる、多くの出来事を私達に思い出させる。

演出=村川拓也
出演=有間七海、北川航平、島田幹大、陌間彩花、早川聡、山田幸音
舞台監督=浜村修司

一般2800円、学生・ユース(25歳以下)2000円。
※学生・ユースは要証明書提示
※全席自由
※開演10分前より入場可。受付開始は各開演時間の15分前より
※当日券は各料金+500円。当日券の販売は行わない場合あり
※未就学児入場不可(託児あり/要予約TEL075・791・9437〔京都芸術大学舞台芸術センター〕、生後6カ月以上7歳未対象、1人につき1500円、5月6日(木)17時締切り

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:505-676 ほか。
問い合わせTEL075・791・9437(京都芸術大学 舞台芸術研究センター)。

ArchNoA─POPCYCLE

5月14日(金)~5月19日(水)12時~19時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。

京都工芸繊維大学のデザインと建築を研究する学生サークル(ArchNoA)の展覧会。

問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。

荒井ゆきえ陶展─佇むかたち─

5月14日(金)~5月23日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

花入れ、陶筥、香合 ほか

※会期中展覧会出品作品の一部をこちらからご覧いただけます

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

五月女寛 展

5月14日(金)~6月1日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

陶芸。

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。

山中さおり ペーパークイリング作品展

5月12日(水)~5月23日(日)13時~19時(月・火曜休)、レティシア書房(京都市中京区高倉通二条下ル瓦町551。地下鉄「烏丸御池」より徒歩10分)TEL075・212・1772。

問い合わせTEL/FAX075・212・1772(レティシア書房)。

矢田明子個展「こころの満ち欠け」

5月12日(水)~5月17日(月)11時~19時(最終日17時まで)、アートギャラリー北野1F(京都市中京区三条通河原町東入ル恵比須町439-4コーカビル。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩5分。Pなし)TEL075・221・5397。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

月の満ち欠けのように揺れ動く私の心や、人の心を表現した平面・立体作品を展示。

問い合わせ 矢田明子(ヤダマニアート)