PRINT 2021 版画旅行16

9月18日(土)~10月3日(日)12時~18時(月曜休)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。

一枚の版画からアートの旅へ出かけよう
※10月1日(金)はニュイ・ブランシュ KYOTO 2021 「Horizon(展望)」 パリ白夜祭の開催に伴い
 22時までオープン

出展作家=シイ アツコ、一圓 達夫 、マツモト ヨーコ 、吉原 英里、河崎 ひろみ、田村 洋子、本田 このみ、若木くるみ

問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。

中丹映画大好き劇場『お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方』

9月18日(土)①10時半②14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/各上映時間30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。

離婚秒読みの金婚熟年夫婦を救ったのは、なんと“お終活”だった!

出演=橋爪功、高畑淳子、剛力彩芽 ほか

大人1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705(京都府中丹文化事業団:谷口)。

相国寺 秋の特別拝観「疫病退散」

9月18日(土)~12月12日(日)10時~16時(10月18日(月)~10月21日(木)は拝観休。10月3日(日)・10月4日(月)・10月5日(火)・12月8日(水)は、法要の為拝観時間変更あり)、相国寺(京都市上京区今出川通烏丸東入ル。地下鉄烏丸線「今出川」3番出口より徒歩8分。Pなし)TEL075・231・0301。

拝観場所:法堂(はっとう)・方丈(ほうじょう)・開山堂(かいさんどう)

夢想国師を勧請開山とし、京都五山第二位に列せられ、禅宗行政の中心地として多くの高僧を輩出し、室町時代の禅文化の高揚に貢献した相国寺。
法堂(重要文化財)は、豊臣秀吉の寄進により慶長十年(1605)に再建されたもので、現存ではわが国最古であり、内部に安置される本尊の釈迦如来と脇仏は運慶作と伝わる。

一般・大学生800円、65歳以上・高中生700円。

問い合わせTEL075・231・0301(相国寺事務局)。

ふたつの村の布~マリナオのアバカと上世屋の藤織り~

9月18日(土)~9月26日(日)10時~17時(9月21日休)、錦水亭竹生園(京都府長岡京市天神2-15-15。阪急「長岡天神」駅より徒歩10分。Pあり)

アバカ・マクラメ編みと藤織りは、山間地域の暮らしの中で育まれた繊細な手仕事、フィリピンと日本の農村共同体の営みの象徴と言えます。両者の普遍的な美しさは、そのような中で伝承・昇華してきた技ではないでしょうか。展示会では幅広い作品とともに、マリナオ村と上世屋の美しい暮らしと自然をご覧いただきます。

無料。

問い合わせTEL075・744・0646(特定非営利活動法人フェア・プラス)。

【関連イベント】
●9月19日(日)13時~14時半 ※申込み不要
〈トークイベント〉
フィリピン・マリナオ村より/Villa Flor Villanueva Javier(サンラモン・アバカハンディクラフト組合代表)
上世屋より/齊藤 麻弓(藤織り工房ののの 主宰)
〈制作実演〉
マクラメ編み実演・藤織り実演

●9月26日(日)13時~16時 ※要申込み(定員20人/NPO法人フェア・プラスまで)
〈講演〉
『いまなぜ民藝か』鞍田 崇(明治大学准教授、哲学者、民芸研究者)
〈トークイベント〉
フィリピン・マリナオ村より/Villa Flor Villanueva Javier(サンラモン・アバカハンディクラフト組合代表)
上世屋より/齊藤 麻弓(藤織り工房ののの 主宰)
〈制作実演〉
マクラメ編み実演・藤織り実演

はっ・とび2展

9月18日(土)~9月26日(日)10時~17時半(最終日16時まで)、ギャラリー鉄斎堂(京都市東山区新門前通東大路西入ル梅本町262。京阪電車「三条」駅2番出口より、徒歩約1分)TEL075・531・6164。

無料。

問い合わせ TEL075・531・6164 ( ギャラリー鉄斎堂)。

和巧絶佳展─令和時代の超工芸

9月18日(土)~12月5日(日)10時~17時(月曜休、ただし9月20日・11月22日・11月29日は開館、9月21日休。入館16時半まで)、アサヒビール大山崎山荘美術館(京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3。JR京都線「山崎」より徒歩10分。Pなし)TEL075・957・3123。

日本各地で育まれてきた工芸や手仕事が独自の表現を生みだす資源として見直されています。工芸というジャンルにとらわれることなく、素材を用い、技法を駆使して工芸美を探求する同展の出品作家の取り組みは、人と物との関係を問い直すとともに、手仕事の可能性の広がりを予感させます。同展覧会では、日本の美意識に根ざした工芸的な作品によって、いま最も注目されている1970年以降に生まれた作家12人を紹介します。

出展作家=舘鼻則孝、桑田卓郎、深堀隆介、池田晃将、見附正康、山本茜、髙橋賢悟、新里明士、坂井直樹、安達大悟、橋本千毅、佐合道子

一般900円、大高生500円、障がい者手帳所持300円、中学生以下無料。

問い合わせTEL075・957・3123(総合案内)/FAX075・957・3126(アサヒビール大山崎山荘美術館)。

【関連イベント】

1.講演会「日本古来の文化をみなおし、未来を紡ぐ“リシンク”」/10月3日(日)10時半~12時、大山崎ふるさとセンター
講師=舘鼻則孝
無料。※定員50人(要予約)
2.対談「山本茜×木田拓也」/10月24日(日)14時~15時半、大山崎ふるさとセンター
無料。※定員50人(要予約)
FAX075・957・3126、または往復はがきで①イベント番号・日時、②参加者全員分の氏名③住所④電話番号⑤FAX番号を明記のうえ、〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町銭原5-3 アサヒビール大山崎山荘美術館イベント係まで申し込み。
※申込は1回につき2人まで 
※往復はがきの場合は、1は9月26日(月)必着、2は9月26日(月)必着
※対象は中学生以上

●ヒールレスシューズ試着体験会/米国歌手のレディー・ガガも愛用するヒールレスシューズ。同イベントのために舘鼻則孝が特別に制作したヒールレスシューズを履いて、記念写真を撮ろう!
第1回 10月3日(日)14時~15時
第2回 10月16日(土)10時半~11時半
第3回 10月16日(土)14時半~15時半
第4回 11月3日(水) 10時半~11時半
第5回 11月3日(水) 14時半~15時半
無料。※要入館料
会場:同館地中館通路
対象:靴のサイズ23~26㎝が履ける方
※要予約
※各回定員10人
申し込みはこちら

カフェ企画
リーガロイヤルホテル京都が、同展のために考案した特製オリジナルスイーツを提供
展示会会期中、同館喫茶室

国名勝庭園【仁和寺御所庭園】指定記念に伴う、平寿夫写真展「祈りの聖地」~熊野の自然崇拝の地と沖縄の御嶽〜

9月18日(土)~9月26日(日)9時~17時(会期中無休)、真言宗御室派総本山仁和寺御殿 白書院、黒書院(京都府京都市右京区御室大内33。嵐電「御室仁和寺」駅より徒歩3分。有料Pあり)TEL075・461・1155。

800円(御殿・庭園拝観)。

問い合わせ TEL075・461・1 155。

キョウトグラフィーKG+2021 参加写真展

エントランスギャラリー展覧会「春日山原始林・滝坂の道の大きな杉」

9月18日(土)~10月17日(日)9時~18時(最終日16時まで)、京都府立府民ホールアルティ1Fロビーギャラリー(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

さまざまなジャンルのアーティストがアート作品を通して春日山原始林を表現し、原始林の保全活動を応援するプロジェクト。
大杉の歴史、さらには春日山原始林の過去・今・未来に想像を巡らせて。

出品者=猪俣愛(木彫)、大矢一成(木工)、木下栞(造形)、熊田悠夢(木彫)、杉山拓次(写真)、たかはしなつき(彫刻)、堂本寛恵(仏像彫刻)、福田寛子(日本画)、矢野洋輔(木彫)、山本悠葵(木工)、若林綾(木工)

無料。
※ワークショップは有料

問い合わせTEL0742・49・6730(春日山原始林を未来へつなぐ会事務局)。

【関連イベント】
ワークショップ

●「春日杉でサイコロをつくって、すごろくで遊ぼう」
9月26日(日)①10時②14時 ※約2時間
講師=大矢一成、熊田悠夢
2000円。
※要予約(9月23日締め切り
※小学生は保護者同伴
※各回6人
●「春日杉アクセサリーワークショップ」
10月3日(日)①10時②14時 ※約2時間
講師=山下ゆりこ(ジュエリー作家)
2000円(お子様同伴者1人までは無料、2人目から追加料金1000円かかります)。
※要予約(9月15日締め切り
※小学校高学年以上推奨
※各回5人
●「木工ワークショップ」
10月2日(土)、9日(土)10時~12時
講師=春日山原始林を未来へつなぐ会
500円。
※予約不要、時間内随時受付

ワークショップWEB申込みフォーム 

田上惠美子 硝子展─透きとおる月─

9月17日(金)~9月29日(水)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。

月をテーマにした作品を中心に、アクセサリー、器、オブジェなど約150点を展示。

※会期中展覧会出品作品の一部をこちらからご覧いただけます

問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。

レギーナ・アルテール 展

9月17日(金)~10月5日(火)10時~18時半(木曜休。最終日17時半まで)、延寿堂ギャラリーソフォラ(京都市中京区二条寺町東入ル延寿堂1F。地下鉄東西線「京都市役所前」より徒歩3分)TEL075・211・5552。

陶器・ガラス。

作家在廊日:9月17日・9月18日・9月19日・9月25日・9月26日・10月2日・10月3日・10月5日、14時~

問い合わせTEL075・211・5552(ソフォラ)。