しもむら名作劇場ギ 下村将大展

1月22日(水)~3月30日(日)10時~18時(月・火曜定休)、art space co-jin(京都府京都市上京区河原町通荒神口上ル宮垣町83 レ・フレール1F。TEL050・1110・7655。

油性ペンとクーピーペンシル、鉛筆を主に使い、物語の一幕を思わせる印象的な絵画を制作しています。絵画をはじめ制作の記録映像なども紹介。

出展作家=下村将大

問い合わせTEL・FAX050・1110・7655(art space co-jin/きょうと障害者文化芸術推進機構 )

【関連イベント】
2月に予定 詳細決まり次第 こちら よりご確認ください

井上 有美子 個展 ライフイズビューティフル

1月21日(火)~1月26日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。

問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。

畠山崇の写真2─京都を切り撮る─

1月20日(月)~5月31日(土)10時~17時(日・祝、2月25日、2月26日休。入館16時半まで)、京都工芸繊維大学美術工芸資料館2F(京都市左京区松ヶ崎橋上町1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」1番出口より徒歩8分)TEL075・724・7924。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

同館は、京都を拠点に写真家として活動した畠山崇(1944-2022)の写真(ポジフィルム、スライド、デジタルデータ等)と関連資料の遺贈を受けました。それを記念して2023年度より「畠山崇の写真」展をシリーズで開催しています。地元京都を熟知した畠山が撮影し切り取った京都のさまざまな表情を紹介。

北野天満宮や貴船神社、伏見の酒蔵など、京都の代表的な観光地でもある名所旧跡、祇園祭や京町家の情景といった京都ならではのイメージとともに、菓子や料理、日々の道具など京都の暮らしに欠かせないモノたちを切り取った写真をご覧いただきます。

一般200円、大学生150円、高校生以下無料。
※大学コンソーシアム京都に加盟する大学の学生・院生は学生証の提示により無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳または被爆者健康手帳をお持ちの方及び付添の方1人は無料(入館時、要手帳の提示)

問い合わせTEL075・724・7924(京都工芸繊維大学美術工芸資料館)。

第132回『P-act文庫』

1月19日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=後藤春美・的場喜久子・飛鳥井かゞり

500円。
※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。

住む?通う?ローカルデザインの選択肢@京都

1月18日(土)16時半~18時半、FabCafe Kyoto/MTRL Kyoto(京都府京都市下京区本塩竈町554 。京阪「清水五条」駅より徒歩5分。Pなし)。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

▼「ふくいと -Fukui&-」とは?
私たちが住む福井県は都会のようなあふれんばかりのモノやサービスがあるわけではなく、昔からの暮らしを大切にする人たちが多く暮らしています。古くは繊維工業が栄えた福井県の“衣”、雪国の豊かな水資源に育まれた農作物や海産物が魅力の“食”、自分の家はできるだけ自分で直すスキルを持っている方が多い“住”といった暮らしの基礎がしっかりと残っているのが特徴です。

そんな私たちが住む福井県の“衣食住のこと“を、私たちにとって身近な都会である京都で、あなたにお伝えする、そんなイベントが「ふくいと -Fukui&-」です。
全3回開催。衣食住をテーマにした「ふくいと -Fukui&-」で、福井のことを知ってみませんか?

働く場所やスタイルが多様化する中、福井をフィールドに活躍する2人のデザイナーが、“住む”“通う”という選択を通して、地域とのデザインの関わり方を探ります。
地元密着型の活動と外部視点を活かしたプロジェクトの違いを比較しながら、具体的なエピソードや試行錯誤のプロセス、リアルな苦労話もご紹介。地方でのキャリアやデザイン活動に興味のある方にとって、新たな発見や実践的なヒントが詰まった内容です。

登壇者=寺田千夏(デザイナー・アートディレクター)、吉鶴かのこ(グラフィックデザイナー・イラストレーター)

無料。
※福井のお土産品のプレゼントあり

申し込み WEB申し込みフォーム

問い合わせTEL0776・20・0665(福井県定住交流課)

ドキュメンタリー映画「やさしく(보드랍게)」上映+監督との対話

1月18日(土)15時上映(14時半開場)、立命館大学 衣笠キャンパス 充光館 JK 001教室(京都市北区等持院北町56-1。市バス「立命館大学前」下車徒歩3分。Pなし)TEL075・465・8144。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

●上映(15時~):韓国語、日本語字幕
日本軍「慰安婦」のその後の生きざまを描いたドキュメンタリー映画。
監督=パク・ムンチル
(2022年/韓国/73分)

●対話(16時40分~):日本語/韓国語通訳あり

無料。
※予約不要

問い合わせwkt26465[at]fc.ritsumei.ac.jp立命館大学 国際言語文化研究所)。

Drei Violetteのみんなのうた 全3回シリーズ~Vol.3 家族のきづな~

1月18日(土)14時半開演(14時開場)、文化パルク城陽 ふれあいホール(西館2F)(京都府城陽市寺田今堀1番地。近鉄京都線「寺田」東口より南へ徒歩約6分。有料Pあり)TEL0774・55・1010。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

NHK「みんなのうた」親・子・孫へと歌い継がれる作品の数々をお楽しみ

出演=Drei Violette|久能有希子(ソプラノ)、桑原真紀子(ソプラノ)、松永美穂(ピアノ)

一般1000円(前売り800円)。
※全席自由
※未就学児入場不可
※車いす席、介助席をご利用の方TEL0774・55・1010までお知らせ


申し込み・問い合わせTEL0774・55・1010(文化パルク城陽)。

Ken Sato Memorial Concert Vol.4 伊藤恵が弾くロマンの世界~渦巻く慟哭、甘美な夢~

1月18日(土)14時開演(13時20分開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。

出演=伊藤恵(ピアノ)
プログラム=ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 「悲愴」op.13、シューマン/幻想小曲集 op.12、ショパン/ノクターン 第2番 変ホ長調 op.9-2、シューベルト/ピアノ・ソナタ 第18番 ト長調「幻想」D894

S席(1F)4000円、A席(2F)3000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
※車椅子席希望の方、TEL075・252・8255まで要問い合せ

チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)、(チケットぴあ)Pコード:271-178 ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)ほか。

中尾美園展「エトランゼのまなざし、不確かなおもざし」

1月18日(土)~2月9日(日)13時~19時(水・木曜休)、ギャラリー・パルク(京都府京都市上京区皀莢町287 堀川新文化ビルヂング2F。市バス「堀川中立売」下車徒歩1分または地下鉄東西線「二条城前」より徒歩15分)TEL075・334・5085。

無料。

問い合わせTEL075・334・5085(Gallery PARC)。

安川 幸聖理「彩華金草」

1月18日(土)~1月26日(日)13時~19時(会期中無休。最終日17時まで)、楽空間祇をん小西(京都市東山区祇園町南側570-121。市バス「祗園」下車、徒歩3分)TEL075・561・1213。

宮絵師の彩色に截金(きりかね)を加える初の試みをご覧ください。

問い合わせmail[at]gionkonishi.com