中村潤展「さやかなり」

1月18日(火)~1月30日(日)12時~18時(月曜休)、ギャラリーモーニング(京都市東山区中之町207番地。地下鉄東西線「東山」駅より三条通を東へ徒歩5分)TEL075・771・1213。
問い合わせTEL075・771・1213(ギャラリーモーニング)。
荒川朋子「焚火」

1月7日(金)~1月16日(日)12時~18時(月曜休)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
こしまともみ展示「だって日はまたのぼるもの」

1月18日(火)~1月23日(日)12時~18時、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
2022年 裏猫キャバレー「MAKI NIGHT」
1月17日(月)19時半開演(18時半開場)、わからん屋(京都市中京区六角通西木屋町西入ル山崎町236-6シャイン会館3F。京阪本線「三条」より徒歩5分) TEL075・213・1137 。
出演=SUNAF(ボーカル)、YAMITO(ボーカル)、IZUMI(ドラムス)、HIROSHI(エレクトリックベース)
1500円。
問い合わせTEL075・213・1137(わからん屋)。
めをとでゅお 打楽器コンサート Vol.1

1月16日(日)18時開演(17時半開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
出演=中山航介、中山美輝
プログラム=平田聖子/クジラのバラード、和田薫/二打奏宴、Scott Joplin(arr. by Scott Weatherson)/Elite Syncopations、George Gershwin(arr. by Bob Becker and Yurika Kimura)/Swanee、Anders Koppel/TOCCATA、濵口大弥/MEWOTORRID【委嘱作品・初演】、Gene Koshinski/As One、Ivan Trevino/2 + 1、John Psathas/Matre’s Dance( Pf : 中山航介)
一般3500円(前売り3000円)、学生2000(前売り1500円)。
※全席自由
※学生チケットは当日要証明証提示
※未就学児入場不可
チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:206032 ほか」。
問い合わせTEL090・6980・4953(めをとでゅお 打楽器コンサート実行委員会)ほか。
新春 五番能

1月16日(日)【1部】10時開演(9時半開場)・【2部】15時開演(14時半開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
【1部】 能「翁」浦田保浩、能「養老 水波之伝」橋本光史、狂言「末広かり」茂山七五三、能「田村 替装束」宮本茂樹
【2部】 能「巻絹 神楽留」河村晴久、狂言「鴈礫」茂山忠三郎、能「葵上 梓之出」橋本忠樹、能「鞍馬天狗 白頭」浦部幸裕
S席(正面指定席)5000円、A席(脇正面・中正面指定席)4000円、B席(2F自由席)3000円、学生席(2F自由席)2000円、通し券8000円。
※各部それぞれ要チケット
※通信講座受講生、放送大学、老人大学は一般料金です
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせ TEL075・771・6114 (京都観世会館)。
第51回 錦昌亭寄席
第1回落語らいぶ in 黒谷常光院/金戒光明寺 塔頭・常光院
桃月庵白酒独演会

1月15日(土)14時開演(13時15分開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
落語界随一とも言える美声が光る心地良い語り口と、ギャクをまぶした現代的なセンスで演じる古典が魅力の桃月庵白酒(とうげつあん・はくしゅ)。お馴染みの毒舌マクラと共に、白酒流古典落語の世界を大いにお楽しみ。
3600円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱い TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:509-037、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:52508ほか。
問い合わせ TEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休)
京都dddギャラリー第231回企画展 鳥海修「もじのうみ: 水のような、空気のような活字」

1月15日(土)~3月19日(土)11時~19時(土曜は18時まで。日・月・祝休館)京都dddギャラリー(京都市右京区太秦上刑部町10。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・871・1480。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
「日本人にとって文字は水であり、米である」というタイポグラファー・小塚昌彦の言葉をきっかけに、これまで100以上もの書体を生み出してきた鳥海修。同展「もじのうみ:水のような、空気のような活字」では、氏がそもそも文字に携わる人生を歩むことになった山形県遊佐町から望む鳥海山の景色を起点に、私たちの日常生活において欠かせない「書体」がいかに制作され、普段目にするインフラとしての活字となっていくのか、デザインする過程で生まれたスケッチや試行錯誤の痕跡、下書き、仕上がった原字、実社会での使用例などを通して、これまでの仕事の展覧を試みます。
また、鳥海は書体設計士として数多くの書体制作に関わる一方で、これまで大学や私塾にて活字デザインに関する教育や指導に当たってきました。同展では、その教え子でもある岡村優太、廣田碧、三重野龍の3名がアートディレクションを担当し、より感覚的かつ身体的に書体設計のことがわかるような空間をつくります。
タイトルの通り、ギャラリー内にところせましと並べられた「もじ」の「うみ」に溺れることによって、「水」や「空気」といった、普段は意識することのない私たちが必要としている日本固有の文字について、改めて考える機会となれば幸いです。
京都dddギャラリー
無料。
問い合わせTEL075・871・1480(京都dddギャラリー)。

