ユカワアツコ個展─草木鳥鳥文様─
伝世の茶道具─珠玉の住友コレクション─

11月6日(土)~12月12日(日)10時~17時(月曜休。入館16時半まで)、泉屋博古館青銅器館第4展示場(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。
茶道具には、人と人とを繋ぐ様々な物語が込められています。同館に継承された茶道具は歴代の茶人による箱書や好みの裂による仕覆など、大切に受け継がれた思いを垣間見ることができます。住友家の宝物として慈しみ伝えられた茶の湯の名品を紹介します。
【同時開催】
「中国青銅器の時代」「泉屋ビエンナーレ2021 Re-sonation ひびきあう聲」
一般800円、大高生600円、中学生以下・障がい者手帳提示の方無料。
※上記入場券で、青銅器館も観覧可
※ 同展の半券提示で 、野村美術館「深まりゆく秋 -初秋・晩秋の取り合せ-」後期展=10月26日(火)~ 12月5日(日)の一般入館料800円が700円になります。
問い合わせTEL075・771・6411(泉屋博古館)。
【関連イベント】
※各イベントは入館料のみで参加可
※要予約(TEL075・771・6411または各フォームより)
※各回定員40人。先着順
●講演会「住友コレクションの茶杓・竹花入」/11月7日(日)14時~15時半
講師=池田瓢阿(竹芸家)。詳細はこちら
●講演会「住友コレクションの茶の湯釜」/11月27日(土)14時~15時半
講師=新郷英弘(芦屋釜の里学芸員) 。 詳細はこちら
●学芸員によるスライドトーク/11月28日(日)14時~15時
解説=森下愛子(泉屋博古館東京 学芸員) 。 詳細はこちら
●学芸員によるスライドトーク/12月5日(日)14時~15時
解説=竹嶋康平(泉屋博古館 学芸員) 。 詳細はこちら
山城社会科研究会11月例会「中世の景観を残す、山城国一揆の里を訪ねて」
11月6日(土)9時半、JR「上狛」駅集合。解散12時半予定。
─中世の国人・狛氏の里を歩く(JR上狛駅─郷井戸跡─環濠の跡─大井戸の跡─西福寺─小林家住宅─松尾神社─玉薹寺─JR上狛駅)
講師=浅田周宏(山城町ふるさと案内人府文化財保護指導委員)、伊藤太(山城郷土資料館・主査)
200円。
※雨天決行
※申込不要
問い合わせkbky[at]hb.tp1.jp、TEL090・3708・4422(片桐)
特別企画展「SHOKUNIN pass/path」

11月6日(土)~1月23日(日)9時~17時(11月29日・12月21日・12月29日~1月3日、休館。入館は16時半まで)、京都伝統産業ミュージアム企画展示室(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1 京都市勧業館みやこめっせB1。市バス「岡崎公園美術館・平安神宮前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・762・2670。
陶芸、堤灯、茶筒、木桶、金網と分野の違う5つの工房が、それぞれに引き継いできた技・思想・美意識の軌跡を辿ります。
出展工房=⼩嶋商店(⼩嶋 俊・⼩嶋 諒)、金網つじ(辻 徹)、中川⽊⼯芸(中川 周⼠)、朝⽇焼(松林 豊斎)、開化堂(⼋⽊ 隆裕)
一般800円、18歳以下・障がい者手帳提示の方とその付添人1人無料。
問い合わせTEL075・762・2670(京都伝統産業ミュージアム)。
【関連イベント】
特別企画展「SHOKUNIN pass/path」トークイベント/11月6日(土)14時~16時、同館MOCADギャラリー。
同展に出展している5工房の職人たちによるトークセッション。聞き手は、吉澤朋(ライター・翻訳者)
無料(定員30人)。
※申し込みこちら
※オンラインも配信予定
山本由美子 ヴィオラリサイタル(公財)青山音楽財団助成公演

11月5日(金)19時開演(18時半開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=山本由美子(ヴィオラ)、草 冬香(ピアノ)
プログラム=モーツァルト/変奏曲 KV360、クラーク/ヴィオラソナタ、ヒンデミット/無伴奏ヴィオラソナタ Op.25 No.1、ボウエン/ヴィオラとピアノのための幻想曲 Op.54
3000円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)・TEL090・1919・9787(山本由美子 ヴィオラリサイタル実行委員会)。
問い合わせ TEL090・1919・9787(山本由美子 ヴィオラリサイタル実行委員会)。
ザ・ロブ・カールトン京都『藤原HINOMOTO-The Squad Announcementー』

11月5日(金)~11月7日(日)、京都劇場(京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路901〔京都駅ビル内〕。JR「京都」烏丸口中央改札すぐ)TEL075・341・2360(代)。
今は昔、蹴鞠日本代表を結成せむとする者どもありけり。
御門に最高の蹴鞠を御親覧賜るべく、日の本を代表する蹴鞠チームを結成せむと奮闘する公卿たちの平安スポーツドラメディ。
作・演出=村角太洋
出演=ザ・ロブ・カールトン/村角ダイチ・満腹満・ボブ・マーサム、高阪勝之(男肉 du Soleil)
4500円(前売り4000円)。
※未就学児入場不可
※全席指定
※車椅子ご利用の方は要問い合せ
チケット取り扱い 京都劇場オンラインチケット、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:508-493、TEL0570・000・777(ローソンチケット)Lコード:51956 。
問い合わせ TEL075・341・2360 (京都劇場)
【公演日時の詳細】
11月5日(金)19時
11月6日(土)13時/18時
11月7日(日)13時
※開場は各開演時間の45分前より
北山クラシック倶楽部2021 ヴォーチェ弦楽四重奏団

11月5日(金)19時開演、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。
パリに磨かれたクァルテットの輝石
出演=ヴォ―チェ弦楽四重宗団/サラ・ダイヤン(ヴァイオリン)、セシル・ルーバン(ヴァイオリン)、ギヨーム・ベケール(ヴィオラ)、リディア・シェリー(チェロ)
共演=波多野睦美(メゾソプラノ)
プログラム=ドビュッシー/弦楽四重奏曲、ドビュッシー(バルメール編曲)/抒情的散文より、バルメール/新作~ドビュッシーに捧げる
一般4000円、U25 2000円。
全席指定。※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、オンラインチケット ほか。
問い合わせTEL075・711・3231(京都コンサートホール/10時~17時、第1・第3月曜休)。
イッセー尾形の一人芝居「妄ソー劇場」その5

11月5日(金)19時開演・11月6日(土)15時開演・11月7日(日)15時開演(各開演時間の30分前開場)、京都府立文化芸術会館(京都市上京区河原町通広小路下ル東桜町1。市バス「府立医大病院前」下車すぐ。有料Pあり)TEL075・222・1046。
出演=イッセー尾形
①小田急ハルクにて
②国会中継
③首都高自転車男
④中華屋のおばさん
⑤プロデューサーってこんな感じで?
6500円(前売り6000円)。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:507-090 ほか。
問い合わせTEL075・222・1046(京都府立文化芸術会館/9時~18時)
エリック・フォール「日本の伝説」─出版記念講演・三味線演奏・ビデオプロジェクション ─

11月5日(金)18時~20時(日・月、休。29日は13時まで)、 アンスティチュ・フランセ関西(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪電車「出町柳」駅より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
エリック・フォールは日本の伝説・伝承のスペシャリスト。徹底したフィールドワークによる時代考証を得意とし、「源頼光」など7冊の著作があります。この度、日本の伝説についてのアンソロジーを上梓したエリック・フォールが、重森三果による三味線と語り、マチュー・マイユフェールによるビデオプロジェクションとともに、選りすぐりの物語を紹介。著書にちなんだ服部正実の写真展「鐘馗」も同時開催。
無料。
※要事前予約
申し込み・問い合わせTEL075・761・2105(アンスティチュ・フランセ関西 )。
五夜連続 源平盛衰物語 夜能 ④「俊寛」

11月5日(金)18時開演(17時20分開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
一調「橋弁慶」 河村和重 、能「俊寛」 吉浪壽晃
一般3000円(全席自由)、学生1500円(2F自由)、5枚綴り12000円(全席自由)。
※5枚綴り券は、事務所窓口のみで販売。1公演に2枚以上使用可能
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせ TEL075・771・6114 (京都観世会館)。