ソーゾーシー TOUR 2021 ~京都公演~ 春風亭昇々・瀧川鯉八・玉川太福・立川吉笑 with 玉川みね子

11月20日(土)13時半開演(13時開場)、京都教育文化センターホール(京都市左京区聖護院川原町4-13。京阪本線「神宮丸太町」5番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・771・4221。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
3人の落語家と1人の浪曲師からなる気鋭の創作話芸ユニット「ソーゾーシー」。北は北海道から南は沖縄まで、全国17か所を巡る新作ネタおろしツアー、ハラハラドキドキ大冒険活劇!
出演=春風亭昇々(落語)、瀧川鯉八(落語)、玉川太福(浪曲)、立川吉笑(落語)、玉川みね子(曲師)
※演目は当日のお楽しみ
3300円。
※全席指定
※未就学児入場不可
※9月3日(金)10時より発売
チケット取り扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:506-854、TEL0570・08・4005(ローソンチケット)Lコード:53672 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・祝休。土曜不定休 )
大西功一監督ドキュメンタリー映画『スケッチ・オブ・ミャーク』『津軽のカマリ』上映とトーク
11月20日(土)13時(12時半受付開始)、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区壬生馬場町29-1。地下鉄「二条」駅下車、徒歩8分。駐輪所あり)TEL075・803・0033。
大西功一監督は、1965年大阪生まれ、大阪芸術大学卒。学友とともに消えゆく大阪の街を背景にギターの流しを追った『河内遊侠伝』が卒業制作学科賞を受賞。上京して『吉祥寺夢影』(91年)『とどかずの町で』(95年)でフォーク歌手の高田渡を起用してきました。

『スケッチ・オブ・ミャーク』(2011年)/沖縄県宮古に伝わる古謡、神歌(かみうた)をテーマにした作品。これらは沖縄民謡にもない独特の文化。宮古の女性たちが09年7月、東京で公演をすることになったことから、事前に現地取材から始めたもの。第64回 ロカルノ国際映画祭(スイス)批評家週間部門で、グランプリに次ぐ「審査員スペシャルメンション2011」を受賞。
『スケッチ・オブ・ニャーク』ⓒ2011 Koichi Onishi. All Rights Reserved.

『津軽のカマリ』(18年)/伝説の津軽三味線奏者・高橋竹山(1910─98)の残された映像や音声、生前を知る人々の言葉を集めながら、彼の苦難に満ちた人生に光をあてた作品。初代高橋竹山の高弟、高橋栄山に師事した東京月桃三味線(本名:坂田淳)がゲスト出演し、演奏を披露。
『津軽のカマリ』ⓒ2018 Koichi Onishi.All Rights Reserved
【プログラム】
『スケッチ・オブ・ミャーク』
12時半~(受付開始)、13時~(紹介・上映〔104分〕)、14時50分~(大西監督トーク、交流など)。
『津軽のカマリ』
15時半~(受付開始)、16時~(紹介・上映〔104分〕)、17時50分~(大西監督トーク&東京月桃三味線さんの紹介・演奏)、18時20分~(記念撮影、交流など)。
1作品1500円、2作品2800円。
※定員30人
※予約優先
申し込み・問い合わせTEL075・803・0033(おもちゃ映画ミュージアム)。
Gak Yamada アルバムアート展示

11月20日(土)~12月26日(日)12時~19時(最終日18時まで)、soco kyoto(京都市上京区河原町通丸太町上る出水町260。市バス「河原町丸太町」駅よりすぐ)TEL075・285・4385。
問い合わせ TEL075・285・4385 。
【関連イベント】
12月10日(金)19時開演(18時半開場)/「クアトロM ライブ」松田美緒「ラ・セルヴァ」発売記念ライブ
出演= 松田美緒(ヴォーカル)・MIKA(ピアノ)
12月17日(金)19時開演(18時半開場)/「宇宙の密林 Poetry night」 トーク&ライブ
トーク=松田美緒・川瀬慈(人類学者)・前林明次(サウンドアーティスト)
ライブ=松田美緒(ヴォーカル)・鶴来正基(ピアノ)・渡辺亮(パーカッション)
各日3500円(前売り3000円)+ワンオーダー
申し込み・問い合わせ TEL075・285・4385 (soco kyoto)
harunachico展
SHIO*冬の庭・小さなささやき
11月20日(土)〜12月8日(水)11時~18時(会期中月・木休)、MOTTAINAIクラフトあまた(京都市東山区大和大路五条下ル石垣町東側65。京阪本線「清水五条」より徒歩5分、または市バス「五条坂」下車徒歩9分)TEL075・531・5877。
手作りルームシューズとリストウォーマー展
11月20日・11月21日、作家在店
問い合わせTEL075・531・5877(MOTTAINAIクラフトあまた)。
【関連イベント】
SHIOさんとワークショップ「小さなぬいぐるみと想い出の手作りモービル」
11月21日(日)14時~16時半、同会場
1500円(経費込)。
捨てられない片方残ったイヤリング、使わないキーホルダーなどを持参ください
定員6人
※要予約 TEL075・531・5877
地域のみんなの狂言鑑賞会

11月20日(土)11時開演(10時半開場)、京都市東部文化会館ホール(京都市山科区椥辻西浦町1番地の8。地下鉄東西線「椥辻」より徒歩7分。有料P少あり)TEL075・502・1012。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
室町時代の新喜劇!
見よう!笑おう!日本の古典
出演=大蔵流狂言 茂山千五郎家 茂山逸平 ほか。
プログラム=狂言の紹介・地域の小学生による体験プログラム・狂言「柿山伏(かきやまぶし)」「口真似(くちまね)」
無料。※要整理券(同会場、9時~17時〔火曜日除く〕)
※全席自由
※定員550人
問い合わせTEL075・502・1012(東部文化会館)。
未生流 京都支部88周年記念 いけばな展
立川志の輔独演会

11月19日(金)~11月21日(日)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
演目:第一部 「大忠臣蔵」~仮名手本忠臣蔵のすべて~
第二部 落語『中村仲蔵』
一般5500円、学生・ユース(25歳以下)3000円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示・座席範囲指定
※学生・ユースは劇場オンラインチケットストア、京都・滋賀各大学生協のみ取り扱い
※未就学児入場不可(11月21日の回=託児あり/要予約TEL075・791・9207〔京都芸術大学 舞台芸術研究センター〕、生後6カ月以上7歳未満対象、1人につき1500円、11月12日(金)17時まで)
※車椅子利用の方・足の不自由な方、要問合せTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)
チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:508-139 ほか。
問い合わせTEL 075・791・8240 ( 京都芸術劇場チケットセンター )。
【公演時間の詳細】
11月19日(金)15時
11月20日(土)15時
11月21日(日)★14時
※各開演時間45分前開場
★=託児あり
正司愛美 関ゆかり 二人展「明日も、ひとり暮らし」

11月19日(金)~11月21日(日)13時~19時(最終日17時まで)、green & garden(京都市中京区猪熊通三条下ル三条猪熊町645番1。地下鉄東西線「二条城前」1番出口を出て左に行き、すぐの道を左に曲がり直進。商店街を過ぎてすぐの左手にある白い建物の2F〔徒歩5分程〕)TEL075・354・6200。
問い合わせ TEL075・354・6200 。
2021「□覚(しかく)反応実験展」第5回「トロトロ」

11月19日(金)~11月24日(水)12時~18時(最終日17時まで)、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
出品者=木村工房、下秋正雄、長谷川眞由美、田中恒子、花森重行、正門春子、万六郎
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。