映画『祇園祭』の記録 研究発表会

7月24日(日)13時半開演(13時開場)、おもちゃ映画ミュージアム(京都市中京区壬生馬場町29-1。地下鉄「二条」駅下車、徒歩8分)TEL075・803・0033。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

テーマ=「映画『祇園祭』論争とは何だったのか―伊藤大輔の降板をめぐって」
講師=紙屋牧子
司会進行=京樂真帆子

研究発表のあと、研究バージョン映画『祇園祭』の上映(130分)
1800円(入館料込)
※定員25人(予約優先)

申し込み・問い合わせTEL075・803・0033、✉info@toyfilm-museum.jp(おもちゃ映画ミュージアム/月・火休、10時半~17時)。

第105回『P-act文庫』

7月24日(日)13時/16時開演(開場は各開演時間の30分前)、P-act(京都市上京区河原町通今出川下ル梶井町448 清和テナントハウス2F。京阪鴨東線「出町柳」より西に徒歩10分、または市バス「河原町今出川」下車すぐ。Pなし)。

読みたい人の「読める」場所。聞きたい人の「聞ける」場所。ことばが声で届く場所。声が時間をつむぐ場所。月に1回、P-actが、そんな「P-act文庫」に早変わり。毎月メニューを替えて、出演者を募り朗読公演。P-actならではの、月イチ手作り公演。

出演=池山説郎・藤居里穂・飛鳥井かゞり

500円。
※要予約

申し込み・問い合わせTEL090・1139・2963、✉p.actmail0841@gmail.com(ピーアクト・飛鳥井)。

藤井眞吾コンサートシリーズ in Kyoto vol.169
「遡って」

7月23日(土)19時開演(開場は18時45分)、アートステージ567(京都市中京区夷川通烏丸西入ル巴町92コロナ堂2F。地下鉄烏丸線「丸太町」7番出口より徒歩2分。Pなし)TEL075・256・3759。

プログラム(予定)=M.C.テデスコ/世紀を遡る変奏曲 Op.71、M.ジュリアーニ/前奏曲と嬉遊曲、 J.S.バッハ/サラバンド・ブーレとドゥブル BWV1002、藤井眞吾/「グリーンスリーヴス」の変容 ほか

3500円(前売り3000円)。
※4枚綴り回数券(10000円)あり/有効期限1年間、1名様で利用、同伴1人まで2500円で入場可)

チケット取り扱い WEB申し込みこちら
問い合わせ TEL075・972・2834 (マンサーナ

第15回面白能楽館 「犀龍小太郎」

7月23日(土)14時開演(13時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。

オープニング/ご案内=大江信行
絵本語り/「犀龍小太郎」語=片山九郎右衛門
新作能/「犀龍小太郎」浦田保親、宝生欣哉、青木道喜 ほか
※能楽体験はありません
      

一般3500円、大高生1500円、保護者1人につき中学生以下2人まで無料(追加1人に付き500円。要観世会館事前申し込み)。
※全席自由
      

チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか

問い合わせ TEL075・771・6114 (京都観世会館/9~10時、月曜休)。

京舞と狂言 vol.3~井上安寿子 vs. 茂山忠三郎~

7月23日(土)14時開演(13時15分開場)、京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・9437。

京都の地で伝承され、独自の文化を育んでいる「狂言」と「京舞」。異種芸能でありながら両者が共通に持っているテーマを取り上げ、比較上演します。
「平家物語」の世界を描いた演目対決など。

【京舞】 上方唄「文月(ふみづき)」立方/井上安寿子・地方/菊原智子 菊萠文子、【狂言】「禰宜山伏(ねぎやまぶし)」茂山忠三郎 茂山良倫 ほか、【京舞】 義太夫「弓流し物語(ゆみながしものがたり)」立方/井上安寿子・浄瑠璃/竹本駒之助 竹本京之助・三味線/鶴澤津賀寿、【狂言】 「那須語(なすのかたり)」 茂山忠三郎。
トーク/茂山忠三郎・井上安寿子、聞き手= 山本太郎(ニッポン画家)。 

一般5000円、学生・ユース(25歳以下)2000円。
※全席指定
※学生・ユースは要証明書提示
※3歳未満のお子様入場不可(託児あり/生後6カ月以上7歳未満、1人1500円、要予約TEL075・791・9437、7月15日、17時締め切り)
※車椅子利用の方は要問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター)

チケット取り扱いTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:511-867ほか。

問い合わせTEL075・791・9437(京都芸術大学舞台芸術研究センター)。

京都市交響楽団みんなのコンサート2022「音楽とドラマ~喜怒哀楽」

7月23日(土)14時開演(13時半開場)、京都市北文化会館(京都市北区小山北上総町49-2〔キタオオジタウン内〕。地下鉄烏丸線「北大路」1番出口すぐ。有料P少あり)TEL075・493・0567。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい

7月24日(日)14時開演(13時半開場)、京都市右京ふれあい文化会館ホール(京都市右京区太秦安井西裏町11-6。地下鉄東西線「太秦天神川」1番出口より北へ800メートル。有料P少あり)。 TEL075・822・3349。

指揮=水戸博之
独唄=清野友香莉
プログラム=フンパーディンク/歌劇「ヘンゼルとグレーテル」序曲、モーツァルト/歌劇『魔笛』から「復しゅうの心は地獄のように胸に燃え」(夜の女王のアリア)、シベリウス/交響詩「フィンランディア」、エルガー/行進曲「威風堂々」第1番 ほか。
※ファミリー&シニア向き
※2日間とも同じ曲目

1000円。
※全席指定
※障がい者と、その介助人1人に限り割引あり(京都コンサートホールまたはロームシアター京都・北文化会館まで要連絡)。窓口で要証明書提示
※車いす席をご利用の方、要連絡TEL075・222・0347(京都市交響楽団)
※6歳未満のお子様入場不可(親子室あり/要予約TEL075・222・0347、定員10人)

チケット取り扱いTEL075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:205-592、TEL075・493・0567(京都市北文化会館/7月23日公演のみ)、 TEL075・822・3349 (京都市右京ふれあい文化会/7月24日公演のみ)。

問い合わせTEL075・222・0347(京都市交響楽団)。

宇崎竜童 弾き語りライブ~JUST VOCAL JUST GUITAR~

7月23日(土)14時開演、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/開演30分前と1時間前、綾部駅南口ロータリーより運行。P少あり)TEL0773・42・7705。

ダウン・タウン・ブギウギ・バンドから山口百恵まで、ギター1本で歌い上げる名曲の数々。

5500円(前売り5000円)。
※全席指定

申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)

「子ども・家庭庁」「子ども基本法」とは何か?その内容と課題

7月23日(土)13時半~16時半、京都アスニー第二研修室(3F)(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

この学習会では日本総研の研究員をされている池本さんからその概要、前進面と課題・問題点をお話しいただき、子どもの権利保障のあり方について考えます。

講師=池本 美香(日本総合研究所上席主任研究員)

※学習会後、総会あり
※会場カンパをお願いします


問い合わせTEL075・724・6178。

京都dddギャラリー第232回企画展 ddd DATABASE 1991-2022

7月23日(土)~9月25日(日)11時~19時(土日祝は18時まで。月曜休、ただし祝日・振替休日の場合その翌日〔9月24日を除く〕)京都dddギャラリー(京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F。地下鉄烏丸線「四条」駅2番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・585・5370。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください

1991年に大阪・堂島でその活動をスタートさせたdddギャラリーは、その後なんば、京都・太秦で関西唯一のグラフィックデザイン・ギャラリーとして30年間活動。そして今年7月、京都・烏丸にあるCOCON烏丸に拠点を移します。移転後初の展覧会は、これまでの展覧会をデータベースとして活用する「ddd DATABASE」。全231回の展覧会情報を網羅するウェブサイトと、広報物によってそれを立体化した展示空間を軸に、dddの展覧会に関係した関西のデザイナーたちによるキーワードを補助線にして、過去のリソースをこれからのグラフィックデザインに活用するための場をつくります。(京都dddギャラリー)

【協力】近藤 聡、後藤 哲也、ニコール・シュミット、杉崎 真之助、高橋 善丸、堤 拓也、服部 滋樹、原田 祐馬、廣田 碧、松井 桂三、三重野 龍、三木 健 (五十音順・敬称略)

【キュレーション】後藤哲也

【ウェブサイト】萩原俊矢(デザイン)、野見山桜(編集)

無料。

特設サイト こちら(7月22日よりオープン)

問い合わせTEL075・585・5370(京都dddギャラリー)。

綺羅きらめく京の明治美術─世界が驚いた帝室技芸員の神業

7月23日(土)~9月19日(月・祝)10時~18時(月曜休、祝日の場合開館。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 本館 南回廊1F (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。

【前期】7月23日(土)~8月21日(日)
【後期】8月23日(火)~9月19日(月・祝)
※会期中展示替えあり

帝室技芸員とは、明治23(1890)年に発足した制度で、皇室によって優れた美術工芸家を顕彰、保護するものです。美術界のトップランナーというべき、一握りの美術家が選ばれました。

 同展では、制度が発足した明治期を中心に、京都にゆかりのある19人の帝室技芸員を紹介。最高峰とたたえられた名作を通して、明治期京都の技と美をご覧ください。

一般1800円(前売り1600円)、大高生1300円(前売り1100円)、中学生以下・京都市に在住か通学の高校生・障がい者とその介護人1人まで無料。
※要証明証

チケット取り扱い (チケットぴあ)Pコード:686-062、(ローソンチケット)Lコード:52633 ほか。
問い合わせTEL075・771・4334。

【関連イベント】
展覧会解説講座「帝室技芸員から見た京都」/8月27日(土)14時~15時半、同館B1講演室
講師=森光彦(同館学芸員)
無料(要当日観覧券)。
※予約不要。先着順
※定員60人