第52回 錦昌亭寄席

4月23日(土)19時開演(18時半開場)、京染会館6F(京都市中京区四条通西洞院西北角。地下鉄烏丸線「四条」または阪急京都線「烏丸」より徒歩5分)。
出演=桂八十八(2席)、笑福亭呂竹(2席)、桂八十助(1席)
演目=当日のお楽しみ
2500円。※要予約。全席椅子席
申し込み・問い合わせTEL090・3708・3835(事務局)。
絵本「ママンー世界中の母のきもち」著者エレーヌ・デルフォルジュ トークショー

4月23日(土)17時~18時、 アンスティチュ・フランセ関西(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪電車「出町柳」駅より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
世界累計24万部を超えるベストセラー『ママンー世界中の母のきもち』は、世界中の母親像を描く絵本。まったく異なるようでいて、とても似通っている女性達の姿を、詩情と思いやりを込めて紹介しています。
著者のエレーヌ・デルフォルジュをオンラインで招き、司会・相川千尋とトークショーを行います。
フェミニズム、母性をテーマに意見を交わします。
無料。
問い合わせTEL075・761・2105(アンスティチュ・フランセ関西 )。
京都市立芸術大学 山本毅 教授退任記念コンサート

4月23日(土)14時開演(13時半開場)、京都府立府民ホールアルティ(京都市上京区烏丸通一条下ル。地下鉄烏丸線「今出川」6番出口より南へ徒歩5分。Pなし)TEL075・441・1414。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
打楽器は楽しい!オモロイ!ホンマやで
出演=山本毅、上中あさみ、越川雅之、伊藤朱美子、伊藤多美子、真鍋明日香、井口雅子、沓野勢津子、細江真弓、森本瑞生、京都市立芸術大学打楽器専攻生アンサンブル
一般2000円、学生1000円。
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:210-788 ほか。
問い合わせTEL075・334・2204(京都市芸術大学/平日8時半~17時15分)、TEL075・441・1414(京都府立府民ホールアルティ)。
遊郭 春駒日記 日仏朗読会

4月23日(土)13時半~14時半、 アンスティチュ・フランセ関西(京都市左京区吉田泉殿町8。京阪電車「出町柳」駅より徒歩12分、または市バス「京大正門前」・京都バス「東一条」下車すぐ)TEL075・761・2105。
1926年、吉原遊廓から逃走し廃業した娼妓春駒は、日記をもとに一冊の本を発行しました。その本に描かれた遊廓病院の女性たちの物語を、フランス語に翻訳して朗読します。質疑応答の時間あり。
朗読=山家悠平(女性史研究家、春駒日記の翻案を担当)
無料。
※日仏逐次通訳付き
※予約不要
主催:日仏女性の人権架け橋 ミモザ実行委員会
問い合わせTEL075・761・2105(アンスティチュ・フランセ関西 )。
林葵衣個展「息骨に触れる」

4月23日(土)~5月1日(日)12時~18時(月曜休)、クンスト・アルツト(京都市東山区三条神宮道北東角2F。地下鉄東西線「東山」より徒歩3分)TEL090・9697・3786。
問い合わせTEL090・9697・3786(KUNST ARZT)。
『梅切らぬバカ』
中丹映画大好き劇場『老後の資金がありません』

4月23日(土)10時半/14時、京都府中丹文化会館(京都府綾部市里町久田21-20。JR山陰本線「綾部」より徒歩約20分、送迎バスあり/各上映時間30分前、綾部駅南口ロータリーより運行)TEL0773・42・7705。
痛快&最高のお金のコメディ・エンターテイメントが誕生!
出演=天海祐希、松重豊、草笛光子 ほか
大人1500円(前売り1200円)、高校生以下1000円(前売り800円)。
申し込み・問い合わせTEL0773・42・7705、✉info@chutan.or.jp(京都府中丹文化事業団:谷口)。
特別展「鈴木敏夫とジブリ展」
4月23日(土)~6月19日(日)10時~18時(月曜休、但し4月25日・5月2日は開館。金曜日は19時半まで。入場は各閉館時間30分前まで)、京都文化博物館(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
高畑勲・宮﨑駿両監督と共に、数々の世界を代表するアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリ・プロデューサー鈴木敏夫の“言葉”に注目した展覧会です。
戦後の名古屋で育ち、昭和から平成、令和の時代を駆け続けている鈴木が「読んできた本」と「その時代背景」に注目します。鈴木敏夫の血肉となった約8800冊の書籍や映画作品を通じて探ります。
一般・大学生1600円(前売り1400円)、高中生1300円(前売り1100円)、小学生1000円(前売り800円)、未就学児(要保護者同伴)・障がい者とその付き添い人1人まで無料。
※要学生証・証明証
※上記料金で2F総合展示・3Fフィルムシアターも観覧可(催事により有料の場合あり)
チケット取扱いTEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:993-508 ほか。
問い合わせTEL075・222・0888(京都文化博物館)。
辻村史朗 茶盌

4月23日(土)~8月21日(日)10時~18時(月曜休、祝日の場合翌平日休。入館17時半まで)、ZENBI 鍵善良房(京都市東山区祇園町南側花町570-107。京阪本線「祇園四条」駅6番出口より徒歩3分。Pなし)TEL075・561・2875。
辻村がライフワークとして位置づける茶盌百盌を、前期後期にそれぞれ五十盌ずつ紹介。前期は志野を、後期は、志野、井戸、井賀、紛引、赤、黒など、辻村自選の茶盌を展示。
【前期】4月23日(土)~6月19日(日)、【後期】6月25日(土)~8月21日(日)
一般1000円、大高中生700円、小学生以下無料。
問い合わせTEL075・561・2875。
生誕150年 山元春挙

4月23日(土)~6月19日(日)9時半~17時(月曜休。入場は閉館時間の30分前まで)、滋賀県立美術館 展示室3(滋賀県大津市瀬田南大萱町1740-1。JR琵琶湖線「瀬田 」駅より 路線バスで「文化ゾーン前」駅下車、徒歩5分 。周辺無料Pあり) TEL077・543・2111 。
【前期】4月23日(土)~5月22日(日)
【後期】5月24日(火)~6月19日(日)
※会期中展示替あり
力強く壮大な画風と華やかな色使いで京都画壇を魅了した山元春挙の生誕 150 年の
節目の年に、初期から晩年までの創作の足跡を辿る同館コレクションと各地の優品、
合わせて約80件を展示。
一般1200円、大高生800円、中小生600円、障がい手帳お持ちの方無料。
※要証明証
※同時開催中の常設展観覧可
問い合わせ TEL077・543・2111 。
【関連イベント】
●ワークショップ/たいけんびじゅつかん「自分だけの山水画をつくろう」(子ども向け)
5月5日(木・祝)13時~16時、同館ワークショップルーム、展示室3
講師=上坂秀明・合田徹郎・三橋卓
500円。
※定員15人
※小・中学生とその保護者対象
※ワークショップに参加されるお子様は企画展「生誕150年 山元春挙」を鑑賞無料、保護者の方は要観覧料
申し込みはこちら
●ギャラリートーク/4月23日(土)、14時~15時、同館展示室
講師=山口真有香
※定員20人
※要予約 こちら