山根康代 小品展

5月31日(火)~6月5日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ) TEL075・231・3702 。

ドローイング・版画。

問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。

おこしやすコンサートVol.23

5月29日(日)14時・17時(開場は各開演時間の30分前)、京町家リマホール(京都市上京区今小路通七本松西入ル末之口町450。市バス「上七軒」下車徒歩3分)TEL075・200・2701。

出演=下村実紗子(ピアノ)
プログラム=吉松隆/名前のロマンス・5月の夢の歌、シューマン/幻想曲Op.17より、シベリウス/即興曲Op.5-5 ほか

1500円。

申し込み・問い合わせTEL/FAX075・200・2701(京町家リマホール)。

風林火山ライブ

5月28日(土)19時半開演(19時開場)、Music Cafe SOEN(京都府京都市右京区常盤御池町14-11。嵐電「宇多野」駅から徒歩10分)TEL090・3162・7864。

結成して10数年、70年代以降に始まった「フュージョンサウンド」を中心に活動。
ジャズとロックを融合した熱い演奏をお楽しみ。

出演=古谷光広(サックス)、大黒克敏(ギター)、カネコジュン(キーボード)、大嶺泰史(ベース)、永見潤(ドラム)

一般2300円、学生1500。

申し込み・問い合わせWEBフォームより

TradArt Complex

5月28日(土)・5月29日(日)、14時開演、西陣織会館3Fホール(京都市上京区堀川通今出川南入ル竪門前町414。市バス「堀川今出川」下車)TEL075・432・6130。

伝統工芸の雑貨を身に付けたり、またはセットとして使ったそれぞれ20分ほどのパフォーマンス。気に入ったものがあれば、当日すぐに注文可。後日世界に一つだけの手仕事をお届け。

【28日出演】=グッドベン・ゴンサ(アンデス民族音楽)、正直者の会 田中遊(朗読パフォーマンス)、大谷圭介(オペラアリア)、アルページュ(女声合唱団)

【29日出演】=UGATSU(コンテンポラリーダンス)、耳で楽しむ古事記(朗読パフォーマン)、門松良祐バンド(バンド演奏)、粋舩(舞踊と三味線)

MC=門松良祐

※両日とも同館2Fフロアにて職人さんによる実演・ワークショップ・販売あり(入場無料/10時~17時)

【出展伝統工芸】
IGUSA DESIGN(いぐさ製品)
竹工房 喜節(竹籠バッグ)
KAMIGYO Bowtie(西陣織の蝶ネクタイ)
京表具 井上光薫堂(petit床の間)
PICCONI(現代家屋用のひな人形)
米原康人(箔押し扇子)
山下徹(手描き友禅のTシャツ)
丸山染工(友禅和紙)
ときじく(伝統柄雑貨)

3500円(前売り3000円)、2日間通し5000円。
※ライブ配信(1500円)あり

チケット取り扱い WEB申し込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・748・1506(カフェギャラリーときじく)。

川上昌裕 ピアノリサイタル&トーク

5月28日(土)14時開演(13時15分開場)、京都コンサートホールアンサンブルホールムラタ(京都市左京区下鴨半木町1-26。地下鉄烏丸線「北山」1番出口より南へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・711・2980(代)。

第1部 お話/聞き手=塩見麻佑子
第2部 演奏

一般4300円(前売り3800円)、学生(25歳まで)2500円(前売り2000円)。
※要学生証提示
※全席自由
※未就学児入場不可

チケット取り扱い TEL 075・711・3231(京都コンサートホール)、TEL0570・02・9999(チケットぴあ)Pコード:211-159 ほか。
問い合わせ TEL 090・5368・4396(株式会社 K-ART PLAN)

二人だけの劇場セザンヌ 40周年記念公演『火を産んだ母たち』

5月28日(土)13時開演/16時開演・5月29日(日)15時開演・6月25日(土)13時開演/16時開演・6月26日(日)15時開演(開場は各開演時間の30分前)、セザンヌアトリエ(京都市南区東九条北烏丸町33〔BooksENDO2F〕。地下鉄烏丸線「九条」より徒歩3分)。

作者=井手川泰子
脚色・演出・出演=遠藤久仁子

『火を産んだ母たち』
明治・大正・昭和と筑豊地方の地の底で明日の生命も分からない
苛酷な労働状況の中、石炭を掘り続けた女坑夫達。
極貧の中、身体一つで故郷を離れ熊本・大分・鹿児島・宮崎・広島・四国から集まった女達、
彼女らを救ったのは分ち合う心であった。

一般・シニア1500円、学生1000円。
※要予約

問い合わせTEL075・205・1733(二人だけの劇場 セザンヌ)。

千總の屏風祭─明治の屏風祭ふたたび

5月28日(土)~8月22日(月)11時~18時(火・水曜休)、千總ギャラリー(京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町80番地 千總本社ビル2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分)TEL075・253・1555。

京都の夏の風物詩、祇園祭。宵山期間には、京都の旧家・商家がこぞって秘蔵のお宝を公開して祭りを盛り上げる屏風祭が見られます。同館でも、この時期には屏風をはじめとする所蔵品を展示します。ちょうど120年前に千總が屏風祭で公開した作品を展示。

無料。
※夜間公開/7月15日(金)・16日(土)、20時まで開館

問い合わせTEL075・253・1555/FAX075・253・1700(千總ギャラリー)。

『梅切らぬバカ』

5月28日(土)10時半開演(10時開場)/14時開演(13時半開場)、宇治市文化センター大ホール(京都府宇治市折居台1丁目1。京阪宇治交通バス「宇治文化センター」下車すぐ。Pあり)TEL0774・39・9333。

梅の木が見つめていたのは、親子の絆とかけがえのない日々。大変なことも多いけど、一緒に過ごす毎日が宝物。

監督=和島香太郎
出演=加賀まりこ、塚地武雅、渡辺いっけい、森口瑤子、斎藤汰鷹、林家正蔵、高島礼子

1000円(前売り800円)。
※全席自由

申し込み・問い合わせTEL075・256・1707(京都映画センター)ほか。

漆─東洋の美を彩る素材

5月28日(土)~7月3日(日)10時~17時(月曜休。入館16時半まで)、泉屋博古館(京都市左京区鹿ケ谷下宮ノ前町24。市バス「東天王町」下車東へ徒歩3分)TEL075・771・6411。

中国・明時代の漆工品である龍図堆黄円盆および双龍図堆黄長方盆の修復完成を記念し、漆の美を探求する展覧会を開催します。
東アジアにスポットを当て、中国、朝鮮、そして日本で育まれた多彩な漆工品について、それを生み出した技法とともに紹介。

【同時開催】青銅器館「中国青銅器の時代」

一般800円、大高生600円、中学生以下・障がい者手帳提示の方無料。
※上記入場券で、青銅器館も観覧可

問い合わせはフォームより

【関連イベント】
●スペシャル・トーク「漆工品をめぐる修復技術」

6月4日(土)14時~15時半
講師=室瀬智弥(目白漆芸文化財研究所)、鷺野谷一平(目白漆芸文化財研究所)
詳細 こちら
●特別対談「近代数寄者たちの漆のあるくらし」
6月25日(土)14時~15時半
対談=田淵可菜(中之島香雪美術館学芸員)、森下愛子(泉屋博古館東京学芸員)
聞き手=竹嶋康平(泉屋博古館学芸員)
詳細 こちら
●青銅器講座2022「中国古代における鳥の造形-その機能と神話-」
7月2日(土)14時~15時
講師=小南一郎(泉屋博古館名誉館長)
詳細 こちら

※各イベントは入館料のみで参加可
※会場は同館講堂
※要予約(TEL075・771・6411または各フォームより)
※各回定員40人。先着順

出町座『旧グッゲンハイム邸裏長屋』

5月27日(金)~6月23日(木)、(日によって終映時間変動)、出町座(京都市上京区今出川通出町西入上ル三芳町133〔出町桝形商店街内〕。京阪・叡山電鉄「出町柳」駅下車、徒歩5分。P無し、周辺に有料Pあり)TEL075・203・9862。

小さな奇跡をつづる、わたしたちのくらし

海と山に囲まれたまち・神戸の洋館裏にある長屋で
他人同士が、気が付けばまるで家族のように
ささやかだけど豊かな共同生活を送る住人たちの物語。

(2020年/62分/日本)
監督・脚本=前田 実香
出演=淸造 理英子、門田 敏子、川瀬 葉月、藤原 亜紀、谷 謙作、平野 拓也、今村 優花、ガブリエル・スティーブンス、エミ、渡邉 彬之、有井 大智、津田 翔志朗、山本 信記(popo)、森本 アリ ほか

一般1300円、学生1000円、シニア(60歳以上)1100円、障がい者とその介助人1人まで1000円。
※要証明証
※映画ファーストデイ(毎月1日)1100円

【上映時間の詳細】
5/27(金)〜5/28(土)16時10分
5/29(日)17時55分
5/30(月)〜6/2(木)16時10分
6/3(金)〜6/9(木)17時40分
6/10(金)〜6/16(木)13時45分
6/17(金)〜6/23(木)19時35分

チケット取り扱いTEL075・203・9862(出町座)、映画鑑賞の電話予約詳しくはこちら
問い合わせTEL075・203・9862(出町座)。