新しい出逢いと創造 ぎんおん144th
11月6日(日)13時開演(12時半開場)、京都市呉竹文化センター(京都市伏見区京町南7丁目35-1。京阪本線・近鉄京都線「丹波橋」西口前、または市バス「板橋」下車西へ徒歩8分。Pなし)TEL075・603・2463。※ご来場の際は公共交通機関をご利用下さい
コンクールの部・交流の部/合唱・ソロ・器楽など多彩なジャンルから
合評会/当日 演奏終了後、同会館内会議室
講師=柏森和重(指揮者)、内海緑(声楽家)、石若雅弥(作曲家)
出演団体=コンクールの部〔10団体〕、交流の部〔4団体〕
特別企画「秋風の弦の音と律の調べ」/藪野巨倫(ヴァイオリニスト)・石澤久美子(ピアニスト)
プログラム引換券 500円、中小生・障がい者250円。
問い合わせTEL075・461・5658(京都音楽サークル協議会)
立川志の輔 独演会「なんにもないけど、なんでもある ここ(春秋座)でききたい、志の輔らくご」

11月5日(土)~11月7日(月)京都芸術劇場春秋座(京都市左京区北白川瓜生山2-116。市バス「上終町・京都造形芸大前」下車すぐ。Pなし)TEL075・791・8240。
古典・新作を問わず落語に新しい息吹を吹き込む「志の輔らくご」をお楽しみ。
一般4500円、学生・ユース(25歳以下)2000円。
※全席指定
※学生・ユースは、要証明書提示・座席範囲指定
※学生・ユースは、京都芸術劇場チケットセンター、劇場オンラインチケットストアのみ取扱い
※未就学児入場不可(11月6日の回=託児あり/要予約TEL075・791・9207〔京都芸術大学 舞台芸術研究センター〕、生後6カ月以上7歳未満対象、1人につき1500円、8月24日(水)~10月28日(金)17時まで受け付け)
申し込み・問い合わせTEL075・791・8240(京都芸術劇場チケットセンター/平日10時~17時)。※8月24日(水)10時より販売
【公演時間の詳細】
11月5日(土)15時
11月6日(日)14時★
11月7日(月)18時
※各開演時間45分前開場
★=託児あり
【関連イベント】
11月7日(月)公開講座「日本芸能史」内
講師・木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)との特別ミニ対談
テーマ「歌舞伎」
※公開連続講座「日本芸能史」(後期)/9月26日~2023年1月16日(全14回)、毎週月曜日15時10分~18時半
世界に羽ばたく箏曲の世界
~宮城道雄作品特集~

11月5日(土)14時開演(13時開場)、京都アスニー4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=大谷祥子(箏)、小湊昭尚(尺八)、山内彩(箏)
プログラム=瀬音、ロンドンの夜の雨、泉、さしそう光、さらし風手事、衛兵の交代
一般1200円、高中小生800円
※親子等(保護者・引率者等と小・中学生が同伴の場合)・障がいのある方とその同伴者1人、100円割引・重複不可
※全席自由
※完全予約制
※定員350人
※支払いは当日、13時より同会場4Fホール前ロビーにて
申し込み WEB申し込みフォーム
問い合わせTEL075・812・7222(京都市生涯学習総合センター 中央事業館事業係)
シンポジウム「共生と分有のトポス〜潜在的コモンズの連環デザイン」

11月5日(土)11時半開演(11時開場受付)、京都国立近代美術館 講堂1F(京都市左京区岡崎円勝寺町〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・761・4111。
シンポジウム「共生と分有のトポス」では、排除でも包摂でもない「潜在的なコモンズ」をテーマに、所有・記憶・共同体など複数の問いについて芸術固有の接近方法で共に考える実験的なアッセンブリを計画しています。登壇者には、アート・人類学・社会学・ソーシャルワーク・美学/造園など複数の領域から専門家をお招きし、知識や経験を分有しながら従来のアートの学びのフォーマットを多元化するような試みにしたいと考えています。
髙橋悟(プログラムディレクター/京都市立学大学院研究科・美術学部教授)
登壇者=奥山理子(Social Work / Art Conference ディレクター/みずのき美術館キュレーター)、髙橋悟(美術家/プログラムディレクター/京都市立芸術大学教授)、田中功起(アーティスト)、松井広志(文化社会学・メディア論・愛知淑徳大学准教授)、松村圭一郎(文化人類学/岡山大学准教授)、山内朋樹(美学・京都教育大学准教授/庭師)、山本麻紀子(アーティスト/京都市立芸術大学非常勤講師)
【1部】シンポジウム/11時半
『離れつつ共にあること〜挿し木と記憶メディアと相談ネットワーク』
奥山理子x髙橋悟x松井広志x山本麻紀子
【2部】シンポジウム/13時15分
『潜在的コモンズの周辺〜持ち去られたラジオ・欲しくない貰い物・なつけること』
髙橋悟x田中功起x松村圭一郎x山内朋樹
【3部】全体意見交換/15時
『リフレクティング・タイム』
奥山理子x髙橋悟x田中功起x松井広志x松村圭一郎x山内朋樹x山本麻紀子
無料。
※先着50人
問い合わせ✉art-f@kcua.ac.jp、TEL075・334・2006(教務学生課/平日9時~17時)
ユニット美人『ゴドーを待ちたかった』

11月4日(金)~11月6日(日)、KAIKA(京都市下京区岩戸山町440江村ビル2F。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より南西へ徒歩8分)TEL075・353・1660。
〈あらすじ〉
不条理劇の代表作サミュエル・ベケット『ゴドーを待ちながら』。
いつだったかの未来。高度な人工知能が搭載された2体のアンドロイドたちは、なんやかんやと仕事をしているうちに、「これってめっちゃおもろいやん!」とこの戯曲の面白さに気付いた。上演の意志を獲得し、バーチャルで演劇ができるスペースも押さえ、自分達以外の登場人物のプログラムも組んで、いざ上演しようとしたけれど・・・?
2020年3月初演・アンドロイドたちの待ちぼうけを描いた作品、待望の再演!
それらが並べるコードたちは、はたして未来まで生き続けることができるのか?!
作・演出= 黒木陽子
舞台監督=脇田友(スピカ)
出演= 紙本明子、福田恵(劇団レトルト内閣)、田川徳子、日詰千栄(はひふのか)、夏目れみ
一般3000円(前売り2500円)、学生2000円(前売り1500円)、ギフトチケット2000円。
※ギフトチケットとは、必要な枚数だけ購入して、あとから日時指定できるチケット。家族や友人に舞台芸術をプレゼントできます(枚数限定/発売期間:10月25日まで)
チケット取扱いWEB申込みフォーム ほか。
問い合わせTEL075・353・1660(ユニット美人〔劇団衛星内〕)。
【公演日時の詳細】
11月4日(金)19時
11月5日(土)13時・18時
11月6日(日)13時
※受付開始・開場は各開演時間の20分前
バッハ/藤井園子 2台のピアノによるインヴェンションとシンフォニア 楽譜出版記念コンサート(公財)青山音楽財団助成公演

11月4日(金)18時半開演(18時開場)、バロックザール青山音楽記念館(京都市西京区松尾大利町9-1。阪急嵐山線「上桂」より西へ300メートル。Pなし)TEL075・393・0011。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
出演=ピアノ|石井香織、岩崎真由美、大幸若菜、川上幸子、小森規世、坂本美保子、高橋智子、田中早夏、
玉置浩子、堤 良子、西 靖子、水野敦子、吉井麻里絵、杉山佳子、佐竹裕介
プログラム=J.S.バッハ/インヴェンションとシンフォニア(全30曲)・(藤井園子編)2台ピアノ編曲版
2000円。
※全席自由
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・393・0011(青山音楽記念館)
問い合わせTEL075・393・0011(青山音楽記念館)、TEL090・7367・0981(杉山)
野村昌司「奏墨」展 エラン~いのちの飛翔~

11月4日(金)~11月9日(水)12時~18時、スペース妙(みょう)(京都市左京区松ヶ崎堀町1-1。地下鉄烏丸線「松ヶ崎」2番出口より北山通を東へ約5分)TEL090・6605・0656。
問い合わせTEL090・6605・0656(space 妙)。
西村冨彌 個展「子供の領分」

11月4日(金)~12月4日(日)11時~19時、AMMON KYOTO(京都市中京区三条通河原町東入中島町87。地下鉄東西線「京都市役所前」1・2番出口より徒歩5分)TEL075・366・4400。
新作を含む平面作品、立体作品を展示。
—スペインはマドリード、留学したての頃。
それはそれは広い宮殿のガランとした部屋で
カラヴァッジオが描いたとされる作品を模写していた。
—ベラスケスの作品を目の前にしたとき、
自分は同じ画家としてここまでいけるのか、と苦悩した。
—画家として、ここまで順調と言えば順調にみえる。
長かったようで、そしてすべて昨日のことのようでもある。
(作家の言葉より抜粋)
問い合わせTEL/FAX075・366・4400、info@ammon.co.jp(AMMON KYOTO)。
第52回 萌翠展

11月4日(金)~11月6日(日)10時~17時(最終日16時)、池坊短期大学 洗心館1Fアートフォーラム(京都市下京区四条室町鶏鉾町491。地下鉄烏丸線「四条」・阪急京都線「烏丸」より徒歩2分。Pなし)
賛助出品=宮澤秀巖先生 遺作
無料。
問い合わせTEL090・9999・2409(萌翠会事務局)。
今貂子舞踏公演「彗星」Ima Tenko Butoh performance‘COMET’

11月3日(木・祝)~11月7日(月)、 UrBANGUILD (京都市中京区木屋町三条下ルニュー京都ビル3F。「京阪三条」駅、6番出口から徒歩約3分)TEL075・212・1125。
煌々と光りを放ち、焔のような尾を引いてやってくる彗星。
舞踏に出会った時、まるで彗星のようだと思った。
飛びのる。勢いよく遊泳する彗星の尻尾を掴み、宇宙を一周。
時が満ちる。再び彗星がやってくる。
源泉から汲出した創造力と未来を予祝する想像力を地上へと運んで。
振付・舞踏=今 貂子
音楽=ryotaro(accsynth)
3500円(前売り3000円)+1ドリンク付き。
※学生各500円引き/要学生証提示
※要予約
チケット取り扱いWEB申込みフォーム ほか
問い合わせTEL090・7098・2869
【公演日時の詳細】
11月3日(木・祝)19時
11月4日(金)19時
11月5日(土)15時・19時
11月6日(日)15時・19時
11月7日(月)15時・19時
※各日開演時間の30分前、受付・開場
※11月4日、アフタートークあり/沢田眉香子(編集・著述業)×今貂子