「都音と港音…M×3」~作曲家 大沢みずほさんが愛した京文化と音楽~

4月8日(土)12時~18時、4月9日(日)11時~18時、Gallery Café ピレネー通り(京都市中京区衣棚通姉小路下る突抜町134 シェモア御池衣棚103。地下鉄「烏丸御池」駅より徒歩4分)TEL050・3557・6439。
作曲家 大沢みずほさんが これまで製作された楽曲の数々を聞いて頂きながら、日本の代表選手がシンクロという競技スポーツを通し世界で『日本らしさ』を表現するべく 名伯楽の監督と伴に歩んだ 30年間に思い寄せて頂けたらと思います。会場に流れる楽曲にはきっと夏のオリンピックで繰り返し聞かれた 懐かしい曲も あることと思います。 代表選手、名監督と世界で闘う為にその競技音楽に込めた思い。また大切にされた伝統文化や習慣。私たちは つい身近に有りすぎて、忘れがちな自国の素晴らしさ。今回のサロン展を通じその多彩な文化が根付き、世界の中でも他に類をみない国『日本の良さ』を再確認し、誇りや自信を感じて頂く そんなきっかけの1つになりましたら幸いです。
今回は大沢みずほさん 所縁の手漉和紙にて1つづつ折上げた包みが並びます。 相手を思い感謝の心を包むことに込める この習慣も 大切な日本の文化遺産の1つだと思っています。 (折り方サロン)
無料。※8日、一部オープニングイベントのみ有料
問い合わせm3.kyoto4.2023.kobe5[at]gmail.com(折り方サロン事務局)
林追善能

4月8日(土)11時開演(10時開場)、京都観世会館(京都市左京区岡崎円勝寺町44。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩5分。有料Pあり)TEL075・771・6114。
舞囃子「胡蝶」林彩八子、能「安宅 勧進帳 瀧流之伝」田茂井廣道、狂言「魚説経」茂山七五三、能「求塚」林宗一郎、能「海士 懐中之舞」松野浩行
S席(正面)18000円、A席(脇・中正面)10000円、B席(二階最前列)5000円、C席(二階席)3000円。
※全席指定
※学生各料金より1000円引き
申し込み・問い合わせTEL090・3928・6171(林追善能事務局/10時~18時。土日祝休)、TEL075・771・6114(京都観世会館)。
立命館大学土曜講座(第3379回)「障害者権利委員会総括所見はなにを求めているか」

4月8日(土)10時~11時半、ZOOMによるオンライン講座
今月のテーマ=障害者権利条約の初回審査と総括所見
講座テーマ=障害者権利委員会総括所見はなにを求めているか
講師=石川准(静岡県立大学 名誉教授 )
無料。
※要予約(定員400人)
企画:⽴命館⼤学生存学研究所
申し込みWEB申し込みフォーム
問い合わせTEL075・465・8224(立命館大学研究部 衣笠リサーチオフィス)。
企画展「修理のあとに エトセトラ」

4月8日(土)~5月21日(日)10時~17時(月曜休。入場は閉館時間の30分前まで)、中之島香雪美術館 (大阪府大阪市北区中之島3-2-4 中之島フェスティバルタワー・ウエスト 4F。京阪中之島線「渡辺橋」駅下車12番出口直結) TEL06・6210・3766。
修理を終えた所蔵作品(絵画・書跡・仏像・刀剣・武具・漆工芸)およそ 30 件を、修理をとり巻くひと、もの、わざとともに紹介します。「何をどうしているの?」を知る貴重な機会として、100 年先の未来へコ レクションを伝えるための修理の一幕をご覧ください。
夜間特別開館/4月27日(木)・5月18日(木)、10時~19時半(入館は19時まで)
一般1200円(前売り1000円)、大高生700円、中小生400円。
※障がい手帳提示の方とその同伴者1人割引あり
※一般前売りは、同館・フェスティバルホール・チケットセンタ(TEL06・6231・2221/10時~18時)のみ取り扱い
チケット取り扱い・問い合わせTEL06・6210・3766(中之島香雪美術館)。
【関連イベント】
講演会「修理を支えるわざ─今こそ知っておきたい、「選定保存技術」のあれこれ」/5月13日(土)14時~15時半(13時半受付開始)、中之島会館(中之島香雪美術館隣)
講師=中野 慎之(文化庁 文化財第一課)
500円※展覧会観覧は要入館料
※定員120人
申し込み こちら
宝物殿 青もみじ特別公開─北野の特殊神饌─

4月8日(土)~6月25日(日)9時~16時(受付終了15時45分)、北野天満宮宝物殿(京都市上京区御前通今小路上ル馬喰町。京福北野線「北野白梅町」より徒歩5分、または市バス「北野天満宮前」すぐ)TEL075・461・0005。
天神さまへのお供えものである特殊神饌とそのためのお道具の世界を一挙公開。
大人1000円、高中生500円、小人250円、未就学児童無料。
※修学旅行生250円
問い合わせTEL075・461・0005(北野天満宮社務所)。
KATEKIN ─生産者─

4月7日(金)~4月25日(火)11時~18時(水・木、休)、芦屋画廊Kyoto(京都市左京区頭町357番地8。京阪三条より徒歩8分)TEL075・754・8556。
4月7日・4月8日、作家在廊
問い合わせTEL075・754・8556(芦屋画廊Kyoto)
森山大道展「BOKU」

4月7日(金)~5月14日(日)11時~19時、AMMON KYOTO(京都市中京区三条通河原町東入ル中島町87。地下鉄東西線「京都市役所前」1・2番出口より徒歩5分)TEL075・366・4400。
同展では、森山のセルフポートレート作品を中心に展示します。
ハイコントラストや粗粒子画面の作風は“アレ・ブレ・ボケ”と形容され、写真界に衝撃を与えました。
観る者に大きなインパクトを与え、惹きつけてやまない作品をご高覧ください。
問い合わせTEL075・366・4400、info@ammon.co.jp(AMMON KYOTO【あもん 京都】)。
価値をたずねる

4月6日(木)~6月25日(日)10時~17時(火・水曜休)、千總ギャラリー[ギャラリー1](京都市中京区三条通烏丸西入ル御倉町80番地 千總本社ビル2F。地下鉄「烏丸御池」6番出口より徒歩3分)TEL075・253・1555。
作品には表面に見えているものだけでなく、背後に目には見えない価値があり、それらを形成する様々な要素やストーリーがあります。
この展覧会では明治時代の模写などを切り口に、作品の背後にある価値について考えます。
無料。
※車椅子ご利用の方は、エレベーターの案内あり。係員までお知らせください
問い合わせTEL075・253・1555/FAX075・253・1700(千總ギャラリー)。
第74回 華道京展

4月6日(木)~4月11日(火)10時~19時(入場は各閉館時間の30分前まで。最終日17時まで)、大丸京都店6F美術画廊(京都市下京区四条通高倉西入ル立売西町79番地。阪急京都線「烏丸」より徒歩1分。Pあり)TEL075・211・8111(代)。
京都華道界の諸流29流派が前期15流派・後期14流派に分かれ各流派から推薦された出品者それぞれが華道の本質を究めつつ創作した現代に息づくいけばな作品をご覧ください。
【前期】4月6日(木)~4月8日(土)
【後期】4月9日(日)~4月11日(火)
※前期と後期で出瓶流派入れ替えあり
800円(前売り600円)、大学生以下無料。
※前売りの問い合わせはTEL075・213・1003(京都芸術センター)
問い合わせTEL075・211・8111。
奥田博土展─めぐる水─

4月4日(火)~4月15日(土)12時~18時(月曜休)、ギャラリー16(京都市東山区三条通白川橋上ル石泉院町394 戸川ビル3F。地下鉄東西線「東山」1番出口より北へ徒歩1分)TEL075・751・9238。
4月4日・4月7日・4月8日・4月9日・4月13日・4月14日・4月15日、作家在廊日。
問い合わせTEL075・751・9238(galerie16)。