双京構想連続講座「京都ゆかりの天皇と京都」⑤~江戸時代の天皇と京都~
10月13日(金)10時~11時半、京都生涯学習総合センター(京都アスニー)4Fホール(京都市中京区丸太町通七本松西入ル。市バス「丸太町七本松」または「京都アスニー前」下車。有料Pあり)TEL075・812・7222。※ご来場の際は公共交通機関をご利用ください
講師=若松正志 (京都産業大学教授)
無料。
※予約不要
※先着350人
問い合わせTEL075・812・7222(京都アスニー事務係/受付9時~17時。火曜休)
第70回日本伝統工芸展 京都展

10月11日(水)~10月15日(日)10時~18時(月曜休。最終日は16時まで。入場は閉館時間の30分前まで)、京都市京セラ美術館 本館 北回廊2F (京都市左京区岡崎円勝寺町124〔岡崎公園内〕。市バス「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ。Pなし、周辺に有料あり) TEL075・771・4334 。
重要無形文化財保持者、受賞作家、近畿在住作家の作品を中心に入選作品約320点を一堂に展示します。
陶芸、染織、漆芸、金工、木竹工、人形、諸工芸。
一般500円、大学生以下・障がい者手帳・デジタル障がい者手帳所持者とその介護人1人無料。
※要証明証
問い合わせTEL075・252・5205(公益社団法人 日本工芸会近畿支部)。
【関連イベント】
●特別企画「わざを伝える」/前田昭博(白磁)・須田賢司(木工芸)による、パネル展示や成果物・道具等の展示
●列品解説・自作を語る
10月11日(水)14時~/石橋裕史(陶芸)
10月12日(木)14時~/浅井康宏(漆芸)
10月13日(金)14時~/村山 明(木竹工)
10月14日(土)13時~/村上良子(染織)・14時~/青江桂子(人形)、〈受賞者/13時~〉大村幸太郎(染織)・海老ヶ瀬順子(染織)
10月15日(日)13時~/渡邊 明(諸工芸)・14時~/髙橋阿子(金工)、〈受賞者/13時~〉藤野聖子(諸工芸)、〈受賞者/14時~〉植田千香子(金工)
「人形 心をうつす」 有職御人形司 十二世 伊東久重 展

10月11日(木)~10月15日(日)、10時~17時、虎屋 京都ギャラリー(京都市上京区一条通烏丸西入広橋殿町400。地下鉄烏丸線「今出川」駅より徒歩約7分)TEL075・431・4736。
入場無料。
※会場の規定により、祝花等不可
問い合わせTEL075・ 431・4736 (虎屋京都ギャラリー)。
アスニー山科講演会「文人としての徳川家康─文武の“二刀流”─」

10月11日(水)、10時(9時半受付)、京都生涯学習総合センター山科(京都府京都市山科区竹鼻竹ノ街道町92番地 ラクト山科C棟2F。地下鉄・JR・京阪「山科」駅より徒歩5分)TEL075・593・1515。
講 師=小林 一彦(京都産業大学 日本文化研究所長・教授)
無料。
※予約不要
※先着150人
問い合わせTEL075・593・1515(アスニー山科)
家元に伝わる茶の湯の道具(五) 表千家歴代ゆかりの茶碗、服紗

10月11日(水)~12月13日(水)9時半~16時半(月曜休。入館は16時まで)、表千家北山会館(京都市北区上賀茂桜井町61。地下鉄烏丸線「北山」4番出口より西へ徒歩5分。Pあり)TEL075・724・8000。
千利休の道統を継ぐ表千家不審庵に伝来してきた茶の湯の道具のなかで、茶碗と服紗に焦点をあて、その歴史と物語、歴代家元の茶風と事績をたずねます。
表千家不審庵に伝来する約70点の道具を展覧。
一般1200円、大学生1000円、高校生500円、中学生以下無料。※入館料には呈茶を含みます
TEL075・724・8000/FAX075・724・8007(表千家北山会館)。
【関連イベント】
●茶の湯文化にふれる市民講座
10月29日(日)/「茶の湯の語り部 写し物」講師=松本英樹。※要予約。申し込み詳細 こちら
11月26日(日)/座談会「茶碗と服紗 ─つくる心─」土田 半四郎 (千家十職 袋師)×永樂 善五郎 (千家十職 土風炉・焼物師)・樂 吉左衞門 (千家十職 茶碗師)。聞き手=熊倉 功夫(MIHOMUSEUM 館長)。※要予約。申し込み詳細 こちら
●家元内弟子によるギャラリートーク/10月13日(金)・11月8日(水)、①10時・②11時・③13時・④14時・⑤15時(各回約45分)
展示の主旨や見どころなどをわかりやすく解説。
500円。※別途入館料
※定員、各回12人(先着順)
※要予約 こちら
●特別映像上映
千家十職の樂家、永樂家、土田家のそれぞれのお家を熊倉功夫先生が訪ね、各家のご当主に話を伺った特別映像を、清友ホールにて上映(特別展の期間中のみ)
※11月28日(火)は上映はありません
上杉尚展─inch展─

10月10日(火)~10月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート2F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
【関連イベント】
ワークショップ/10月8日(日)10時半~16時、画箋堂(五条本店)
池田知嘉子展

10月10日(火)~10月15日(日)12時~19時(最終日17時まで)、ギャラリーヒルゲート1F(京都市中京区寺町通三条上ル天性寺前町535。地下鉄東西線「京都市役所前」5・6番出口より寺町通を南へ)TEL075・231・3702。
問い合わせTEL075・231・3702(1F)、TEL075・252・1161(2F)/FAX075・231・3750(ギャラリーヒルゲート)。
五百羅漢色紙展

10月10日(火)~10月15日(日)11時~18時(最終日17時まで)、アートギャラリー博宝堂(京都市左京区岡崎円勝寺町91-99。地下鉄東西線「東山」1番東口より徒歩6分)TEL075・771・9401。
絵師三戒堂水宝による、色紙に描いた作品。
問い合わせTEL075・771・9401(アートギャラリー博報堂)
SerdarCanan(セルダル・ジャーナン)コンサート

10月9日(月・祝)14時開演(13時半開場)、NAMHALL(京都市左京区岡崎天王町54-2 NYビルB1F。市バス「岡崎道」下車、徒歩1分)TEL075・741・8576。
「国を持たない世界最大の少数民族」と言われるクルド人。母語の使用を長らく禁じられてきた彼らは、物理的には残らない「声」を通じて、民族の歴史や物語を語り継いできました。
音楽家であり、民族音楽の研究者でもあるSerdar Canan氏は、クルド民族が居住する地域を訪ね歩き、各地に存在する、口頭伝承によって継がれてきた歌を研究し、自らの声を通じて体現しています。
その、優しく力強く、深い悲哀を湛えた特別な歌声をお楽しみください。
3500円。
※全席自由
チケット取り扱いWEB申込みフォーム
問い合わせTEL090・9881・8451、✉japanbikurdi@gmail.com(JBK Production 担当:上田)