Ken Sato Memorial Concert Vol.3~小山実稚恵が奏でるロマン派の巨人たち~

1月13日(土)14時開演(13時20分開場)、ロームシアター京都サウスホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい
出演=小山実稚恵(ピアノ)
プログラム=ショパン/「ノクターン」第2番 op.9-2・「ピアノ・ソナタ」第3番 op.58 ほか
S席(1階)4000円、A席(2階)3000円。
※全席指定
※未就学児入場不可
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター)、(チケットぴあ)Pコード:248-969、 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/10時~18時半。日・休日、休。土曜不定休)。
ジョ・ウンジェ「恐竜とぺてん師の対話」

1月13日(土)~2月11日(日)13時~20時、(月・火曜休廊。土・日/11時~19時まで)、PURPLE(京都市中京区式阿弥町122-1 式阿弥町ビル 3F。地下鉄東西線「二条城前」駅下車、徒歩4分)TEL075・754・8574。
作家在廊/1月13日(土)16時
問い合わせTEL075・754・8574(PURPLE)。
土本訓寛・久美子 言祝ぐ器たち─日本の動物画からの視点─

1月13日(土)~1月21日(日)10時~18時(会期中無休)、古美術瀬戸(京都市東山区三条通神宮道西北角西町151-1。地下鉄東西線「東山」1番出口より東へ徒歩3分)TEL075・762・0550。
同館所蔵の江戸から明治期にかけての動物画を元に、陶芸家土本訓寛・久美子さんに図柄を起こしてもらい、新たな動物の図柄として、まるで縁起物のような可愛らしくユーモラスな陶器を展示。
作家在廊日:1月13日
問い合わせTEL075・762・0550(古美術瀬戸)。
能法劇団42周年公演『雨の中、傘の下』”Under an Umbrella, in the Rain”

1月10日(水)18時半開演(18時開場・受付)、大江能楽堂(京都市中京区押小路通柳馬場東入ル橘町646。地下鉄東西線「京都市役所前」より西へ徒歩4分。Pなし、周辺に有料あり)TEL075・231・7625。
二ヵ国語狂言「梟」丸石やすし・茂山千之丞・スペシャルゲスト
詩「J.アルフレッド・プルフロックの恋歌」ティモシー・メドロック
新作「雨の中、傘の下」飛鳥井かゞり・茂山あきら・松井彬・茂山千之丞・松井俊介・伴戸千雅子・竹ち代毬也
一般4300円(前売り3800円)、学生3000円(前売り2500円)。
※全席自由
チケット取り扱いTEL075・221・8371(茂山狂言会事務局/10時~18時)、WEB申し込みフォーム
問い合わせ✉noho.theatre.group42@gmail.com(能法劇団事務局)。
CHINTAIクラシック・スペシャル ウクライナ国立バレエ 「ドン・キホーテ」(全3幕)

1月10日(水)18時半開演(17時45分開場)ロームシアター京都メインホール(京都市左京区岡崎最勝寺町13。市バス「岡崎公園 ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車すぐ。Pなし)TEL075・771・6051。※ご来場の際には、公共交通機関をご利用下さい。
バルセロナの太陽に照らされた、恋人たちの愉快な恋騒動!
出演=ウクライナ国立バレエ、オリガ・ゴリッツァ(ウクライナ国立バレエ/プリンシパル)、ヤン・ヴァーニャ (ウクライナ国立バレエ/プリンシパル)
※止むを得ない事情により出演ダンサーは変更になる場合があります
演目=「ドン・キホーテ」(全3幕)
音楽=L.ミンクス
振付・演出=V.リトヴィノフ
原振付=M.プティパ/A.ゴルスキー/K.ゴレイゾフスキー
※演奏は特別録音音源を使用
※公演時間(約2時間30分・休憩含む)
S席9000円、A席7000円、B席5500円、C席4000円。
※全席指定
チケット取り扱いTEL075・746・3201(ロームシアター京都チケットカウンター/10時~19時)、(チケットぴあ)Pコード:519-646 ほか。
問い合わせTEL075・252・8255(otonowa/平日10時~18時)ほか
作家の干支 展

1月10日(水)~1月28日(日)12時~19時(月曜休。最終日17時まで)、ギャラリーにしかわ(京都市中京区河原町通四条上ル塩屋町332 マロニエビル2F。阪急烏丸線「河原町」3番出口より徒歩5分)TEL075・212・3153。
それぞれの作家自身の干支をモチーフにした干支の作品展。
問い合わせTEL075・212・3153(ギャラリーにしかわ)。
市川透陶展

1月9日(火)~1月27日(土)11時~18時(日、月休。最終日16時まで)、桃青京都ギャラリーGallery A・C(京都市中京区一之舟入町375 SSSビル1F。地下鉄東西線「京都市役所前」駅 ゼスト16番出口より徒歩3分)TEL075・585・5696。
常識というものに疑いを持つこと、そして、常識を覆すことにより、時に自分や人々の価値観にまで影響を与えていけると信じて作陶されている市川透さん。
斬新かつ前衛的な作品群をご高覧ください。 桃青京都ギャラリー
無料。
問い合わせTEL075・585・5696(桃青京都ギャラリー)。
第4回 猛虎展
シリーズ展 仏教の思想と文化─インドから日本へ─「眷属─ほとけにしたがう仲間たち─」

1月9日(火)~2月12日(月・祝)10時~17時(月曜休館、但し2月12日は開館。入館は閉館の30分前まで)、龍谷ミュージアム(京都市下京区西中筋通正面下ル丸屋町117。地下鉄烏丸線「五条」より徒歩約10分、または市バス「西本願寺前」下車約2分)TEL075・351・2500。
シリーズ展「仏教の思想と文化」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本の社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。
今回の特集展示は「眷属(けんぞく)」がテーマです。
眷属は、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う存在です。彫刻・絵画では主尊のまわりを囲むようにあらわされ、仏法を守護したり、主尊を信仰する者に利益を与えたりする役割を担っています。その造形は多彩でとてもユニークです。同展では、仏教美術における名脇役ともいえる眷属に焦点をあて、その個性豊かな姿を紹介します。
一般550円(前売り450円)、大学生400円(前売り300円)、シニア450円(前売り350円) 、高校生300円(前売り200円) 、中学生以下・障がい者手帳所持者とその介助人1人まで無料。
※前売りチケットは龍谷ミュージアムHPで販売
※入館は予約優先制、オンライン予約はこちら
問い合わせTEL075・351・2500/FAX075・351・2577(龍谷大学龍谷ミュージアム龍谷ミュージアム事務部)。
【関連イベント】
●スペシャルトーク/1月20日(土)・1月27日(土)13時半~14時、同館101講義室
展示会の見どころを学芸員が解説します
無料。※要観覧券(観覧後の半券可)
※予約不要
●ワークショップ「切り絵でつくる眷属しおり」/ 1月14日(日)・2月4日(日)①10時半~11時半、②13時半~14時半、 同館101講義室
眷属の姿をモチーフにした切り絵でオリジナルしおりを作りましょう。学芸員による眷属ミニ解説付き
500円。※要観覧券(観覧後の半券可)
※要申し込み こちら(12月28日~1月8日は休館中のため、申し込みへの返信はこれ以降の日程にて行います)
※付き添いのみ参加は無料
※定員各回先着10人(小学生以上対象)
混声合唱団アンサンブル・アワーズ コンサート
1月8日(月・祝)14時開演(13時半開場)、京都文化博物館別館ホール(京都市中京区高倉通三条上ル。地下鉄「烏丸御池」5番出口より三条通を東へ徒歩3分。有料Pあり)TEL075・222・0888。
合唱=混声合唱団 アンサンブル・アワーズ
指揮=粟辻泰史
ピアノ=粟辻紀子
プログラム=上田益作品/混声合唱作品集『ふるさとのうた いのちのうた』より女性合唱のための「4つの愛のうた」 ほか
無料。
問い合わせTEL090・2115・1280(粟辻)